1月22日(水)とりごぼうごはん 石狩汁 豆じゃこ くだもの(ぽんかん) 牛乳 今日の「豆じゃこ」には、「ちりめんじゃこ」が使われています。 「ちりめんじゃこ」とは、イワシの「稚魚」を塩ゆでして、太陽の下で干したものです。 「稚魚」とはイワシがまだ成長しきれてない、赤ちゃんの魚のことをいいます。 イワシの「稚魚」を釜でゆでただけのものは、「しらす」といいますが、これをさらに太陽の下でよく干したものが「ちりめんじゃこ」です。 「ちりめんじゃこ」には、体の骨を強くする「カルシウム」という栄養がたっぷり入っています。 「カルシウム」は、牛乳にも多く入っていますが、「ちりめんじゃこ」のカルシウムの量は、いつも給食で飲んでいる牛乳の2本分以上あります。 |