2月6日(水)ごはん わかさぎの香り揚げ ひじきの炒め煮 呉汁 牛乳 わかさぎは、体長15センチ程度の小さな魚です。北海道や青森県でとれます。わかさぎが一番とれる時期は、冬から春にかけてです。 極寒の中、氷の張った池や湖に出て、開いた穴から釣り糸を垂らして釣る「わかさぎ釣り」は、北海道などの湖の冬の風物詩となっています。また、わかさぎは、頭からしっぽまで丸ごと食べられ、骨を強くするカルシウムが多いので、今日のようにから揚げなどの揚げ料理に向いています。 今日は、にんにく、しょうが、ごま油などで味をつけ、香りの良い「香り揚げ」に仕上げました。骨まで丸ごと食べることができます。 呉汁には、細かい大豆の粒が入っています。野菜もたっぷり入っています。この時期に温かい食べ物を食べると、体が温まり免疫力アップにつながります。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 こまつな:東京都 だいこん:青森県 にんじん:千葉県 しょうが:熊本県 にんにく:青森県 たまねぎ:北海道 じゃがいも:北海道 米:北海道 とり肉:岩手県 |