5月10日(木)こぎつねうどん 小魚のごまがらめ 桑の葉団子の黒蜜かけ 牛乳 今日はあぶらあげを小さく切って、うどんにのせました。 大きなあぶらあげがのったうどんを「きつねうどん」といいます。今日は小さなあぶらあげなので、「こぎつねうどん」といいます。 また、今日の団子の緑色は、桑の葉の色です。八王子は昔から織物が有名で「桑の都」ともいわれ、今でも市内には、桑の木がたくさん植えられています。 そんな桑の葉の粉末を白玉粉に混ぜて団子にしました。 きなこをまぶし、黒蜜をかけていただきます。 喜んで食べている子どもたちの姿がみられました。 「小魚のごまがらめ」は、かえり煮干しを炒って、しょうゆ、みりん、さとうなどで作った調味液と絡めて作ります。小魚は、苦手な子どもが多いと予想していましたが、よく食べていて、残菜が少なかったです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 こまつな:東京都 にんじん:静岡県 だいこん:千葉県 ながねぎ:千葉県 とり肉:岩手県 かえり煮干し:愛媛県 |