4月12日(木)ごはん さわらの照り焼き 若竹煮 さつま汁 牛乳 今日から1年生の給食が始まりました。1年生には、4時間目に、「給食のやくそく」について話をしました。 初めての過ごす給食時間は緊張気味の様子でしたが、やくそく事をきちんと守りながら過ごしていました。魚もたけのこも、よく食べていました。 給食のやくそくは、昇降口の食育コーナーでも紹介しています。 給食室では、毎朝、早くから調理員さん準備をし、心を込めて作ってくれています。 これから季節の食べものや行事食など、子どもたちに喜んでもらえるような給食をたくさん出していきたいと思います。 給食は学習の場の一つです。また、「食育」は、知育・徳育・体育の基盤となるものと位置付けられています。 子どもたちが給食をとおして様々なことを習得し心豊かに成長していけるよう、食育をすすめ、支援していきます。 さて、今日は、春の食べものである「たけのこ」を使った「若竹煮」を作りました。わかめ(若芽)と竹の子を一緒に煮ているので、それぞれの漢字の頭文字をとって「若竹煮」という料理名になっています。 1年生からは「おいしい!」という声が多くきこえ、よく食べている姿がみられました。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 たけのこ:愛媛県 新にんじん:徳島県 さつまいも:千葉県 だいこん:千葉県 米:茨城県 とり肉:岩手県 さわら:韓国 |