3月5日(月)ゆかりごはん 擬製豆腐(ぎせいどうふ) ひじきの炒め煮 けんちん汁 牛乳 「擬製豆腐(ぎせいどうふ)」とは、とうふ、たまご、野菜を混ぜて四角い形にし、オーブンで焼いたものです。 「擬製豆腐」の「擬製」とは、「まねして作る」という意味です。 もともとは、豆腐以外の材料をまぜて、豆腐の形のようにすることから、「豆腐をまねして作った料理」という意味で、この名がつきました。 今日は、とりのひき肉、たまご、豆腐と細かく切った野菜を混ぜ合わせて、天板に流してオーブンで焼き上げました。やわらかい食感です。味付けは、しょうゆとさとうのみですが、干ししいたけのダシが出て優しい味付けに仕上がっています。 また、「けんちん汁」は、しょうゆ味の汁物です。肉や、いも、野菜がたっぷり入っています。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 だいこん:神奈川県 にんじん:千葉県 たまねぎ:北海道 さといも:埼玉県 ごぼう:埼玉県 米:北海道 とり肉:岩手県 豚肉:静岡県 たまご:青森県 |