7月10日(月)<市制100周年記念献立〜ドイツ料理〜> コッペパン カリーヴルスト(カレーソーセージ) ザワークラウト(キャベツの和えもの) クヌーデル(じゃがいもだんご) アイントップフ(野菜スープ) くだもの(冷凍みかん) 牛乳 今日は、ドイツ料理献立です。 「カリーヴルスト」の「ヴルスト」は、ソーセージのことを指します。ケチャップとカレー粉で味付けしています。 「アイントップフ」は、ドイツ語で「一つの鍋」という意味です。一つの鍋で、肉や野菜を一緒に煮こんで作る野菜スープのことを指します。 「クヌーデル」は、じゃがいもでできたお団子です。じゃがいもをマッシュして、塩、片栗粉を加えて丸め、茹でたものです。味はシンプルですが、ドイツでは、肉料理の付け合せのおかずとして、よく食べられているそうです。食感がモチモチとしていて、子どもたちに好評でした。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 キャベツ:群馬県 じゃがいも:千葉県 にんじん:青森県 たまねぎ:兵庫県 |