12月19日(月)ごはん さわらのゆずみそ焼き かぼちゃのそぼろ煮 けんちん汁 牛乳 今日は、冬至の日献立です。 今年の冬至は、12月21日です。一年で昼が一番短く、夜が一番長い日です。 昔の人は、夜の長いこの日に命が終わってしまうと考えていました。 厄をはらうために栄養をとり、体を温めて健康を願ったそうです。 各クラスには、冬至の日の食べ物についての話をのせた食育メモを配りました。 「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれ、冬至の日には、かぼちゃを食べることが多いです。今日は北海道産のかぼちゃを使ってそぼろ煮を作りました。 食べやすく、子どもたちに人気のメニューでした。 さわらのゆずみそ焼きも、優しい味付けでよく食べていました。 赤みそに、おろししょうが、きざみねぎ、白ごま、しょうゆ、酒、さとう、みりん、ゆず果汁を混ぜ、魚に下味をつけて作りました。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 しょうが:熊本県 にんじん:千葉県 ごぼう:青森県 ながねぎ:千葉県 さといも:栃木県 だいこん:千葉県 かぼちゃ:北海道 米:北海道(ななつぼし) ゆず(果汁):愛媛県 豚肉:青森県 とり肉:宮崎県 さわら:韓国 |