7月14日(木)ピカジーニョ シュラスコ ビナグレッチサラダ 牛乳 今年の夏、ブラジルのリオデジャネイロでオリンピック、パラリンピックが開催されます。それを記念して、給食室ではブラジル料理を作りました。 ピカジーニョは、ひき肉やたまねぎ、じゃがいもなどを煮込んだブラジルの家庭料理です。トマトケチャップやトマトピューレ、ウスターソースのほか、クミン、パプリカ、チリパウダーといったスパイスが入っています。給食室では、朝からたまねぎをじっくり煮込んで作っているので、素材の甘みが出ておいしいです。 シュラスコは、鶏肉を鉄の串にさして岩塩をふり、炭火焼きにしたものです。給食では串さしすることができないので、骨なしの鶏肉に塩、こしょうをしてオーブンで焼き上げました。 ビナグレッチサラダには、ワンタンの皮を揚げたものをのせました。給食でワンタンの皮といえば、ワンタンスープによく入っていますが、今日は油でカリッときつね色に揚げました。サラダに入っているきゅうりは、八王子産のものです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 きゅうり:八王子 たまねぎ:新潟県 にんじん:青森県 キャベツ:群馬県 トマト:千葉県 にんにく:青森県 セロリー:長野県 パセリ:千葉県 米:北海道(ななつぼし) とり肉:岩手県 ぶた肉:静岡県 |