作業の様子です。煮ます。

作業の様子です。

学校司書が活動しました。図書館だよりをご覧ください。

教員向けの便りです。スズムシ、コオロギ等虫の鳴き声を聞きながら長編の本へ取り組むのも良いかと思います。

農業で一番大切なことは土作りと言われています。その後愛情を持って草取り等手をかけておいしい作物ができます。人も同じでしょう。良い肥料を与え、手（心）をかけることで豊かな人間性を育んでいけると思います。道徳が教科になります。今日は読み物教材を活用した展開をしました。二人の子の日記から人間関係で大切なとらえ方を考えていきました。

それぞれの日記からそれぞれの心の動きを見つめてみました。子供たちがまず自分のとらえ方をまとめた後、グループで話し合いをしました。なかなか話し合いが進まず静かな時間がたちました。

話し合いの後、二人への足りなかったことはどんなことか、それぞれへアドバイスを考えさせました。

発表させました。

まとめとして自分が日記を書いた子になって、相手の子へ手紙を書かせました。教師の方でクラスの誰が書いたのか分からないよう無作為で選んで読みあげました。子供たちはいやがっていましたが、「あ！私のだ。」と言っていたのが印象的でした。お互いが開かれ安心しているからですね。最後に教師が、「あいだみつをさん」の書いた詩を読み上げ学習のまとめをしました。皆さんこの詩を最後に取り上げた意図を考えてみてください。

作品展を前に図工の展示方法をねらいをもって行います。「作品に題名をつけることで作品の深みをつける。子供たち自ら会場を装飾したり、並べ方を工夫したりすることでより作品が引き立つことに気づき、物と空間に対する意識を深める。」事をねらいとした授業が行われました。全体で題名の例を示しながら自分の作品を引き立てる題名を考えさせました。作品展当日どのような題名をつけたかお楽しみください。

会場装飾を考えました。光を通したお花紙は、重なり合うと変化が現れる事を指導しました。そして自分の作品のバランスも考えながら、針金でつなげていく作業を行いました。作品展当日の会場装飾へも児童の工夫が見られます。お楽しみください。

全校集会「清水移動教室発表」を行いました。１泊２日の様子を写真を通しながら一人一人が発表しました。

自分の言葉で表現してくれました。

自分たちの住む環境と違い、海に近い環境を、目、耳、口、鼻、肌で感じてきました。楽しい仲間との思い出も作ることができました。

バスに乗って都立小峰公園ビジターセンターに着きました。まずビデオで周辺の自然、生き物の学習をしました。

ふれあい広場で植物、木、鳥など実際に触って感じ取りました。始まる前に蛇と蜂への対処法を教えてもらいました。蜂には静かにしゃがみ手で払ったりしない。洋服に止まった時にも去るまで待つと良いとのことです。

活動の様子

えごの木（石鹸の木）、チカラシバ、こぶしなど触らせてもらいました。

おやつタイムも終わりました。アスレチックなどで元気一杯遊びに夢中になっています。終わったら、二時三十五分発のバスに乗って帰宅します。

本校の裏山は年間を通じ学びの場所として活用しています。行事としてのウオークラリー、低学年の生活科の学習、炭焼き体験等五感を使った学びの場所となっています。今日は5年生が炭焼き体験のための竹を切り出しました。全学年が関わります。