5月29日の給食あじのさんが焼き 肉じゃが 茎わかめのきんぴら 牛乳 (さんが焼きは、漁師料理です。漁師は、船の上で、魚を細かくたたき「なめろう」という料理をつくりますが、それを焼いたものがさんが焼きです。) 5月28日の給食四川豆腐 切り干し大根の煮物 わかめとじゃこのしょうが炒め 牛乳 (四川豆腐は、給食オリジナル料理で、豆板醤を入れ、ピリ辛に仕上げています。) 5月27日の給食ニギスの香り揚げ たけのこの土佐煮 すまし汁 河内晩柑 牛乳 (ニギスという名前の由来は、「キス」という魚に似ていることから「ニギス」になったそうです。今日のニギスは、頭がなかったので、どんな顔か、見ることができませんでした。) 5月26日の給食白身魚のトマトソース コーンシチュー きゅうりのフレンチドレッシング ジュース (明治時代に日本に伝わったシチューは、茶色いシチューでした。今日のように白いシチューは、昭和に学校給食の定番メニューとなったことから、全国に広まりました。) 5月25日の給食ミネストローネスープ 鶏肉と大豆の炒めもの 甘夏 牛乳 (今日のミネストローネには、じゃがいもが入っています。ミネストローネは、イタリアの家庭料理で、具材は、季節や地方により、さまざまですが、主にトマトが使われます。) 5月22日の給食スタミナしょうが焼き 田舎汁 キャベツの浅漬け 美生柑 牛乳 (スタミナしょうが焼きは、にんにくやニラが入っています。にんにくは、体力をアップさせてくれるので、古代エジプトで、ピラミッド建設の労働者に食べさせていたそうです。ニラは、疲労回復の効果があります。) 5月21日の給食コールスロー りんごミニマドレーヌ 牛乳 (りんごミニマドレーヌは、給食室で手作りです。焼き菓子は、出来上がってから1日おくと美味しいとされますが、給食ならではの出来立てのホカホカを食べてもらいます。) 5月20日の給食かつおのあずま煮 根菜汁 煮びたし 牛乳 (江戸時代、その年に初めてとれる食べ物を食べると長生きすると言われていたことから、初がつおは大人気で、俳句にもよまれました。「目には青葉、山ホトトギス、初がつお」5月は、目では新緑、耳ではホトトギスの鳴き声、初がつおも食べたいなという俳句です。) 5月19日の給食ワンタンスープ 海鮮いがむし 牛乳 (いがむしは、シューマイの皮の代わりに、もち米をまぶして蒸します。もち米の食感が美味しいです。) 5月18日の給食揚げコロじゃが 青梗菜のスープ 牛乳 (チリコンカンは、アメリカ発祥のメキシコ風料理ですが、料理名のチリコンカンはスペイン語です。そのわけは、メキシコの言葉がスペイン語だからです。) 5月15日の給食青大豆入り松風焼き いりどり なめこ汁 牛乳 (松風焼きは、日本料理のひとつで、縁起のいい料理として、おせち料理の定番でもあります。鶏肉、豆腐、大豆や野菜を混ぜて焼きました。給食では、丸く整形して焼きましたが、本来は、伸して焼き、切ります。) 5月14日の給食ポークビーンズ グリーンサラダ フルーツミックス ヨーグルト (ポークビーンズには、小麦粉をまぶして焼いた豚肉が入っています。給食室では、日々、美味しくなるように考えて調理してくれています。感謝ですね。) 5月13日の給食中華スープ ぴりからこんにゃく 牛乳 (ぴりからこんにゃくは、玉こんにゃくを、砂糖、しょうゆ、一味で炒め煮にしました。もちもちの食感がおいしいです。) 5月12日の給食わかめサラダ ごぼうチップス 牛乳 (今日のごぼうは、八王子産の新ごぼうです。ごぼうの香りが美味しいです。) 5月11日の給食厚焼きたまご クーブイリチー 豆腐汁 きよみオレンジ 牛乳 (グリンピースは、2年生にさやむきをしてもらいました。2年生は「グリンピース、美味しい!」と食べてくれました。冷凍ではない、生のグリンピースを味わってもらいました。) 5月8日の給食鮭のオリーブ焼き 野菜とパスタのスープ煮 きよみオレンジ 牛乳 (オリーブ油は、オリーブの実から絞った油です。オリーブは、イタリア料理には欠かせません。オリーブ油の香りを味わってほしいです。) 5月7日の給食みそラーメン 黒糖ナッツ 美生柑 牛乳 (5月5日は、端午の節句で、男の子の成長を願って祝う行事です。ちまきや、柏餅を食べますが、ちまきは、中国生まれで、柏餅は、日本生まれの食べ物です。今日のちまきは、給食室で一つ一つ、竹の皮で包みました。) 5月1日の給食鯖のごま味噌煮 かきたま汁 うどのきんぴら 牛乳 (うどは、今が旬です。立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。) |