バスケット部 送別試合&送別会(その2)
送別試合を終えてから、保護者の方に作っていただいたカレーをみんなでいただきました。お手伝いしてくれた保護者の皆様、ありがとうございました。
昼食後、オープンスペースに場所を移し送別会を行いました。この送別会は言わばバスケット部の卒業式です。後輩達から卒業生に思い出やはなむけの言葉と共に記念品が贈られました。そして卒業生一人ひとりのスピーチを行いました。このスピーチこそこの送別会の一番大切な部分です。卒業生はみなこれまでの周囲の方から受けた恩に対する感謝の言葉を素直に、そして笑顔で語ってくれました。部員たちの成長を心から実感したひと時でした。 会はその後1.2年生部員からの出し物を披露し場を盛り上げた後、全員で心を一つにして合唱で締めくくりました。最後に男子キャプテンだった狩野君がスピーチを行いましたが「卒業のこの時期になると無性にお世話になった人に感謝の気持ちを述べたくなるんです。」という言葉がとても心に残りました。 素晴らしいみんなと出会えて本当に良かった。ありがとう。 バスケット部 送別試合&送別会(その1)
2010.3.20
卒業式の翌日、本校体育館においてバスケット部恒例の送別試合&送別会を行いました。当日は男女1.2年生部員、卒業生、コーチ、OB、OG、そして協力してくれた保護者、及び卒業生の保護者、顧問、総勢70名以上参加する盛大な送別試合&送別会になりました。 送別試合ではやる気まんまんの卒業生が奮闘するもイメージ通りの動きがなかなかできず苦しい展開に。しかし時折見せるナイスプレーやボールを奪い合う激しいプレーに場内から歓声が沸き起こりました。卒業生にとっては久しぶりの試合だったので疲れたことと思いますが、バスケットボールの面白さを再確認したことでしょう。引き続き午後の送別会に移ります。 ソフトテニス部1年生大会お別れ試合試合後、卒業生から1,2年生の部員に一言メッセージがありました。3年生は20名いたのですが(残念ながら3名欠席)、一人一人からとても内容のある言葉が伝えられました。通り一遍の陳腐な言葉ではなく、それぞれがよく考え抜いた言葉が贈られ、さすが3年生と思いました。 この重みのあるよき伝統を、現2年生がしっかり受け継いでくれる事を切に望みます。 多摩大会 バスケット部男子 初戦突破ならず
2010.2.14
女子に引き続き、男子が初戦を迎えました。会場は三鷹一中、対戦相手は府中三中。相手は既に11日に2回戦を勝ち抜いて本日を迎えています。 試合はいつものように別所中はスロースタート。常に相手に先行を許す苦しい展開。それでも相手のミスに助けられ第1ピリオドは7点差につける。続く第2ピリオドもシュートが決まらず苦しい展開。勝負どころの第3ピリオドになると次々に相手のシュートが次々に決まり万事窮す。第4ピリオドになってやっと本来のディフェンスの粘りが出て差を詰めるも最終スコアは45−61で試合終了。 残念な結果に終わりましたが、最後の大会まで残り4ヶ月足らず。今後の惜しみない努力を期待します。 ↓ 白いユニフォームが別所中の選手です。 女子バスケット部 多摩大会2.3回戦
2011.2.7
多摩地区中学校バスケットボール大会が開幕しました。この大会は多摩地区の219校が参加する大規模な大会です。女子は府中八中会場にて、まず2回戦(初戦)は瑞穂中と対戦しました。初戦の緊張もありミスも多く、相手のエースを抑えるのに苦労しましたが、全員出場し最終スコアは80−20で勝利しました。 続く3回戦は昭島市立瑞雲中と対戦しました。スピードとパワーのある相手選手の個人技に第1ピリオドは流れに乗れず4−15とリードを奪われました。しかしまたまだ序盤、相手選手のプレーに慣れるにしたがって別所中も徐々にペースをつかみ前半の終了次点では19−21とほぼ互角の展開に持ち込みました。後半は互角ながらも常に瑞雲中を追いかける展開。こちらが追いつくとすぐさま相手も入れ返します。試合終盤逆転のチャンスもありましたが、相手の3点シュートが無情にも決まり34−42で試合終了。 この悔しさを1人1人が練習にぶつけて、残された2大会までに力をつけるべし。 ↓ 白いユニフォームが別所中の選手です。 サッカー部多摩コミュニティカップ準優勝2010年の別所中学校サッカー部も「自分を信じて、みんなを信じて、全員サッカー」をスローガンに毎日の練習を一生懸命に頑張っていきたいと思います。 本日(1/5)の部活動の様子
本日の朝から体育館ではバスケットボール部、校庭では陸上部、野球部が元気に活動をしていました。皆さん今年も良い成果が得られるよう頑張って下さい。応援しています。
H21.12.22図書ボランティア部 冬の活動の巻図書ボランティア部では最近、図書室の装飾に加え、ブックカバーを作って自分へのプレゼントとしました! 図書室に入りやすい雰囲気をつくることも大切な仕事です。また、朝読書の本をカバーするものも、布で作り、あたたかみのあるものができました。また、楽しくやりましょう。 男子バスケット部 都大会 初戦突破ならず
2009.11.22
八王子地区代表として都新人大会に臨んだ男子バスケット部はテスト前の期間も練習を続け今大会を迎えました。都大会出場を決めた後、大変多くの方々に大会の出場に対してお祝いのお言葉をかけていただきました。選手たちも友人や学年の先生たちから祝福や激励の言葉を受け、「都大会の出場権を勝ち取る」という一つの成果を成し遂げた実感、達成感を得ることができました。それだけにこの都大会も参加するだけで満足することなく一つでも多く勝って勝利の報告をしたいと考えていました。 会場は府中一中。対戦相手は足立区1位代表の足立八中でした。相手は本校と同様に上背は無いものの、スピード、シュート力に優れた相手でした。序盤は互いにシュートを決めあうも、相手の優れたシュート力の前に常にリードを許す展開となりました。最終ピリオドに別所は追い上げるものの届かず、52-70で残念ながら初戦敗退となりました。 この悔しさを忘れずに選手と共に次を目指していきます。 ↓ 白いユニフォームが別所中の選手です。 ↓ サッカーブロック大会サッカー部誰一人都大会出場の目標達成をあきらめていません。今日からまたチーム一丸で練習スタートです。 ソフトテニス部都大会男子バスケットボール部 都大会出場決定!
2009.11.3
都大会の出場権を賭けて新人大会の3位決定戦が八王子七中において行われました。対戦相手は松木中学校。夏の交換大会では煮え湯をのまされた相手です。別所中の選手たちは目標とする都大会の切符を手にするため、これまでに見せなかった勝利への執念を持って試合に臨みました。 序盤は別所中ペース。外からのシュートが良く決まりリードを奪います。しかし松木中学校もエースを中心に攻めのズムをつかみ、前半は松木中にリードを許してしまいました。 後半に入ってもファールに苦しむ別所中でしたが、交代メンバーの頑張りで松木中の攻撃をしのいでいきました。 迎えた最終ピリオド、松木中が10点余のリードを奪っています。ここで選手たちは受身にまわることなく強気で攻め、守りました。徐々に得点差をつめていき、終了間際ついに同点に追いつきました。別所中はその後再びボールを奪い、狙ったスリーポイントシュートが見事に決まりついに勝ち越し。59−56で接戦をものにし、劇的な幕切れとなりました。 これにより11月22日から始まる東京都新人大会に八王子の代表として出場することが決まりました。選手たちに求められることは代表としての自覚です。おごることなく、まだまだ未熟な自分たちの力を伸ばすため最大限の努力をしなければなりません。全校の生徒、教職員、保護者、関係者から心から応援してもらえるような爽やかな部活、部員でなければなりません。いつも礼儀正しく、大きな声で挨拶のできるバスケット部にすることが勝利への第一歩です。 ↓ 白いユニフォームが別所中の選手です。 別中野球部再びのベスト8進出昨日土曜日には、椚田中に8−0とコールド勝ち、今日日曜日には、甲ノ原中に7−4と勝利しました。甲ノ原中は強打のチームで、なかなか手強い相手でしたが、別中も怒濤の攻撃で一気に逆転して逃げ切りました。 次の相手石川中は、秋季大会優勝校です。簡単にはいかないと思いますが、全力で戦います。 71地区 バスケットボール新人大会 男子準決勝
2009.10.31
満を持して臨んだ準決勝 由井中戦は本校の体育館にて行われました。 開始から相手のスピードになかなか対応できない別所中は早い時間帯からファールを取られ苦しい展開になりました。終始由井中ペースで試合が進行しましたが、一矢を報いようと別所中もディフェンスからの速攻を連続して出す場面もありました。最終スコアは51―88で残念ながら負け。11月3日の3位決定戦に進むことになりました。 ↓ 黒いユニフォームが別所中の選手です。 部活動を支えてくれる皆さんに感謝
2009.10.31
本日は71地区バスケットボール新人大会の会場校として別所中を使用して大会が行われています。もちろん部員は前日は遅くまで、そして当日は朝早くから準備をして大会が円滑に行われるように協力しています。しかしそれだけではありません。 部員達が大好きなバスケットボールやり、そして大会に参加できるのは保護者の理解と協力がなければできないことです。 今日は朝早くからお母さん達に集まってもらい、炊き出しをしてもらいました。メニューは豚汁です。少しでも力をつけさせようと腕によりをかけて作って頂きました。これを食べたからには、午後の由井中戦ではがんばりを見せなければなりません。 部員たちへ。 君たちはたくさんの人たちに支えられている。自分たちを支えてくれるいろいろな人たちに感謝の気持ちを忘れないこと。そして感謝り気持ちは「言葉」と「態度」と「行動」にあらわしてそう。そして精一杯バスケットを頑張ること。 保護者の皆様。お忙しい中をありがとうございました。 男子バスケット部 ベスト4に進出!
2009.10.25
ベスト4進出をかけて男子バスケット部は松木中において頴明館中と対戦しました。頴明館中は夏休みの大会でも接戦の末、競り勝った相手で、並々ならぬ闘志を持って挑んで来ることが予想されました。 試合は序盤からロースコアの展開となりましたが、常に別所中リードで試合は進んでいきました。相手のミスにも助けられ前半は25−18の7点リードで折り返しました。後半に入ると別所中のシュートが決まりだし、第3ピリオドだけで4本のスリーポイントが決まり頴明館中を突き放しました。最終スコアは59−41で勝利。 続く準決勝は10月31日に本校にて八王子で1位の由井中が相手です。 良い内容の試合をできるかどうかが目標実現へ向けての鍵となります。選手全員の奮起を期待します。 ↓ 黒いユニフォームが別所中の選手です。 女子バスケット部 71地区新人大会 準々決勝で敗退
2009.10.25
女子バスケット部はベスト4をかけて市内3位の五中と松木中会場において対戦しました。試合開始早々別所中がペースをつかみ、第1ピリオドを12−7とリードを奪いました。しかし五中のディフェンスに苦しんだ別所中は立て続けに得点を奪われ、前半を終わって14−24と10点のリードを奪われてしまいました。前半の戦いぶりに後半にも大きな期待がもたれましたが、ファールトラブルに見舞われ万事休す。最終的には26−67と大差をつけられて試合終了。惜しくもベスト4入りはなりませんでした。 しかし8名という少ない部員数で、しかも直前にインフルエンザで満足に練習もできなかった苦しい状況の中でこの結果は満足のいくものでした。部員たちの今後の奮起を期待します。 女子バスケット部 開校以来 初の市内ベスト8進出
2009.10.18
71地区新人大会 女子3回戦が上柚木中学校にて行われ、別所中は会場校の上柚木中学校と対戦しました。言わば敵地での試合となったわけですが、盛大な応援に勇気付けられ会場の雰囲気に飲まれることなく試合を進めることができました。 試合は開始早々、連続してロングシュートが決まり、第1ピリオドはペースをつかむことに成功しました。続く第2ピリオドは相手の得点を0点に抑え、さらに差を拡げ前半を21−10で終了しました。後半に入っても別所ペースは続きます。最終ピリオドで上柚木中の追い上げにあいましたが 最終スコア 45−32 で別所中の勝利! 開校以来 女子では最高の成績まで勝ち上がったことになります。 25日は準々決勝で八王子五中と対戦します。市内3位の強敵ですが選手は頑張りますので応援よろしくお願いします。 ↓ 紺のユニフォームが別所中の選手です。 |
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