校内書き初め展
先週は校内書き初め展でした。書写の時間に練習してきた成果を各学年の書き初めの文字にこめて3学期があけると同時に思い思いに書きました。1.2年生は硬筆、3年生以上は毛筆での書き初めです。優しいような感じや力強い感じなど、皆それぞれ個性の表れる作品となりました。
ユニセフ募金活動
1月18日〜20日の3日間、ユニセフ募金活動が行われました。
各学級の代表委員や児童会本部委員会のみなさんが朝、昇降口に立ち、寒い中、大きな声で呼びかけ、たくさんの募金が集まりました。 集まった募金は、さっそく日本ユニセフ協会に送りました。 みなさんの募金が、世界の子供たちのために役立つことと思います。 たくさんのご協力、ありがとうございました。 学校公開がありました。4年生落語授業保健給食委員会集会
本日児童集会で、保健給食委員会の発表がありました。今回の発表のテーマは、「朝ごはんの大切さ」で、委員会の中を5つの班に分けて発表しました。11月ぐらいからそれぞれの班で、朝食をとる重要性について、本やインターネットで調べ、それを発表する形式でまとめました。絵を描いたり、文章を考えたり、クイズを考えたり、何回も発表の練習をしたりして、今日の発表になりました。全校児童はよく発表を聞き、クイズも盛り上がり、充実した集会になりました。
ユニセフ集会
1月12日(木)、ユニセフ集会が行われました。
ユニセフ集会では、児童会本部委員会のみなさんが、作成したパネルを紹介しながら、ユニセフについての発表をしました。 子供たちはとても真剣に発表を聴き、ユニセフについて知ることができました。 1月18日(水)より募金活動が始まります。 発表したパネルがギャラリー広場に展示されていますので、ぜひご覧ください。 3学期の始業式2学期の終業式
今日は2学期の終業式でした。校長から平成23年を振り返っての話や、弐分方小の2学期、それぞれの学年や児童が成長したこと、頑張ったことなどの話がありました。また、1年生と4年生の代表児童が「2学期がんばったこと」の作文を上手に発表しました。そして明日から始まる冬休みに向けて、規則正しい生活や安全面についての話を聞き、終業式が終わりました。寒さ厳しい体育館での終業式でしたが、最後までしっかりと話が聞け、弐分方小児童の一人一人の成長を感じました。この後、児童は教室に戻り、担任の先生より通知表「かたくり」をいただいて帰ります。
たてわり班交流給食
今日は、今年度から始まった「たてわり班活動」の一環で、「たてわり班交流給食」が行われました。
いつもと違う教室、いつもと違うお友達と給食を食べることに、子供たちは朝からわくわくしていました。 6年生のリーダーを中心に、みんなで協力して準備を行うことができました。 短い時間でしたが、仲良く給食を食べ、楽しい時間を過ごすことができ、初めての取り組みは大成功でした☆ 校内研究今回も、講師として文部科学省の教育課程調査官の笠井健一先生においでいただきました。笠井先生からは、「よい授業」がなぜよかったのか説明することは難しく、詳細な分析を行う必要があることや、本時のねらいに迫るため、問題の解き方についてもう少し条件を限定して児童に示す方法もあったことなどを教えていただきました。 今回で、各学年の研究授業はすべて終了しました。講師の先生方の貴重なご指導をいかしながら、研究のまとめにつなげていきたいと考えています。 布ぞうり作り連合音楽会音楽集会がありました。
今日の朝は音楽朝会でした。5年生が連合音楽会で発表する日でもあり、全校に向けて
これまで練習してきた合唱と合奏を見事に演奏してくれました。一人ひとりがそれぞれのパートや楽器をしっかりこなし、それがハーモニーとなって体育館に響いた心地のよい朝でした。 大なわ集会体育朝会(持久走について)校内研究講師としておいでいただいた、文部科学省の教育課程調査官の笠井健一先生からは、問題解決型学習を進めるためには指導者の細かい配慮が必要であることや、自分で出した答えが合っていることだけで満足するのではなく、答えを導き出した考え方を自分自身が納得できる子に育てることが重要であることなどを具体的事例を織り交ぜながらお話いただきました。ご指導いただいたことを今後の研究の充実につなげてまいります。 学習発表会・学校公開
11月11日(土)、12日(日)に学校公開・学習発表会が行われました。
12日の学習発表会保護者鑑賞日にはたくさんの皆様にお越し頂き、子供たちは緊張しながらも、これまでの学習の成果を存分に発揮することができました。 また、2日間にわたって授業が公開され、子供たちが生き生きと学習する姿をお越し頂いた皆様にご参観いただきました。 生活委員会紹介集会
今朝の児童集会では、生活委員会の紹介がありました。生活委員の児童が、年間生活目標や活動内容の発表をしました。生活委員会では、年間生活目標を守るために、廊下歩行の呼びかけや、あいさつ運動の取り組みをしています。また、11月の生活目標などのクイズもあり、全校児童にも意識づけができました。今後も、全校児童が安全に過ごしていけるよう委員会活動に励んでほしいと思います。
弐分方小ありがとうプロジェクト〜わたしたちの安全を守ってくださっている方々への感謝集会〜
10月31日(月)、スクールガードリーダーの畦元さん、安全ボランティアの方々、高尾交通安全協会の方々をお招きして、弐分方小ありがとうプロジェクト〜わたしたちの安全を守ってくださっている方々への感謝集会〜が行われました。
児童会代表児童が感謝の言葉を述べ、3年生児童から感謝の手紙をお贈りし、日頃の登下校や放課後の安全を守ってくださっている方々へ、感謝の気持ちをお伝えしました。 そして、お越しいただいた方を代表して、スクールガードリーダーの畦元さんから、安全な登下校や、放課後の過ごし方についてお話しいただきました。 お越しくださった方々をはじめ、子供達の安全を守ってくださっている地域のみなさま、いつも本当にありがとうございます。 これからもどうぞ宜しくお願いいたします。 校内研究
10月20日(木)、第4回目の校内研究が行われました。2年2組にて、「かけ算(1)」の研究授業を行いました。クッキーが3枚ずつ2枚のお皿にのっている絵や図をもとに説明をし、3×2という式と結びつけて説明しました。子供たちは意欲的に学習に取り組み、全員一人一つは自分の考えを書こうと一生懸命考えました。
今回は、八王子市教育委員会指導課の訪問がありました。統括指導主事・指導主事の皆様から、研究授業に対して御指導いただきました。 今後は、子供たちが、「かけ算は便利だな」と思えるような場面を作り、授業を展開していきたいと思います。 |
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