きょうのこんだて 3月19日今日は今年度最後の給食です。6年生の卒業のお祝いに赤飯を作りました。長沼小で食べた給食が、小学校の思い出のひとつとして心に残ってくれたらうれしいです。 保護者の皆様、今年度の給食も無事に終了することができました。 白衣の洗濯・給食費の振込等の御協力ありがとうございました。 4月の給食は11日(水)から始まります。 きょうのこんだて 3月16日今日は6年生のリクエスト献立でも上位にあったが、惜しくも1位ではなかった「スパゲティーミートソース」です。みんなよく食べていました。 ケーキには白インゲン豆を入れました。白いんげん豆をやわらかく茹でて、ケーキの生地に混ぜて焼きます。ほんのりとした甘さで、豆を使っているので食物繊維も摂れるケーキです。 きょうのこんだて 3月15日土佐煮とは、かつお節のうま味をきかせた煮物です。 竹の子やごぼう、ふきなどを削りがつおをたっぷりと使った煮汁で煮て、仕上げに粉がつおをまぶした煮物がよく知られています。今日はこんにゃくを煮ました。 土佐がカツオの本場であることから、かつお節を使った料理や調味料にこの名が付くようになったようです。 きょうのきゅうしょく 3月14日今日の福神漬けにはいつもの大根・れんこん・にんじんの他に茎わかめが入っています。 茎わかめやわかめ、ひじき、昆布、のりなどの海藻には、いろいろな働きがあります。 海藻は皮膚やのどを丈夫にするので風邪や病気にかかりにくくする効果があったり、肌をつやつやさせたり、髪の毛を黒くして抜けるのを防ぐ効果があったり、骨や歯を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせたりする効果があります。 きょうのこんだて 3月13日「ししじゅうし」これは沖縄の郷土料理です。 沖縄のことばで「しし」とはぶたにくの意味で「じゅうし」とはまぜごはんの意味です。 ぶたにくのだしでこってりとした味付けになっています。ミネラルの豊富なコンブもはいって栄養まんてんです!! きょうのこんだて 3月12日今日は6年2組のリクエスト献立でだんとつの1位だった「みそラーメン」です。 その他に人気があった献立は、スパゲティーミートソースやカレーライスなどでした。 6年生にとっては、小学校で食べる給食も、あと5回となりました。給食をしっかり食べて、元気に卒業式を迎えてほしいです。 きょうのこんだて 3月9日今日給食では、のっぺい汁という片栗粉でとろみをつけた汁を出しました。のっぺい汁は全国各地に古くから伝わる郷土料理ですが、特に島根県、奈良県新潟県などが有名です。 汁が粘って餅のようであることから、ぬらりとしたことを意味する「ぬっぺい」がなまって「のっぺい」になったといわれています。 きょうのこんだて 3月8日今日の給食は、6年1組のリクエストで1番多かった「いかめし」でした。 いかめしは、いかにもち米を詰め、串で口を止め、煮たてた煮汁に入れ、沸騰したら弱火でじっくり煮込み、味をしみ込ませていきました。じっくり煮込んだいかめしは中まで味がしみておいしくできました。 きょうのこんだて 3月7日今日のこんだてのやきとり丼は下味をつけて、ぶつ切りにした長ねぎとコマ切れの鶏肉をオーブンでほどよく焦げ目をつけ、釜でタレを煮たてたところに、その葱と鶏肉を入れ、煮ました。甘辛いタレが浸み込んだやきとりはプリプリしてとってもおいしく、子供たちもよく食べていました。 きょうのこんだて 3月6日今日は人気の揚げパンです。 スープは野菜をたっぷり入れて、肉団子の旨みとごま油のコクがある、揚げパンによく合うスープです。 この肉団子は、スープが沸騰している釜へ、一口大にしながら投入していきます。調理員さんが一つ一つ投入した肉団子はやわらかくておいしかったです。 きょうのこんだて 3月5日今日は一口がんもをオーブンで焼いて、ソースをからめ、かつお節粉、青のりをふりかけただけの、簡単でおいしい一品を作りました。味付けから想像できるように、口へ運んだ時の風味はタコ焼きのようです。 きょうのこんだて 3月2日3月3日はひな祭りです。「病気をせずに元気に育ってほしい」という願いを込めて、ひな人形を飾り、桃の花やひし餅を供えて、子供の健やかな成長を願ってお祝いする大切な行事です。 今日の給食では、ちらしずしを作りました。海苔でくるくる巻いてみんなで楽しく食べました。 きょうのこんだて 3月1日今日はパンにとんかつをはさんで食べました。大き目のとんかつは食べごたえがありました。 ビーンズサラダには青大豆を使用しています。 きょうのこんだて 2月29日今日は雪!!給食は、こんな寒い日にピッタリのクリームスープでした。ホタテでだしをとり、鶏肉、ベーコン、じゃが芋、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、パセリなど、たくさんの肉や野菜を入れたスープは体を温めてくれました。 きょうのこんだて 2月28日今日は普段のあんかけ焼きそばとは少し違った味の、あんかけ麺を作りました。刻み昆布が入って和風に仕上がり、おいしかったです。 今日の給食は麺にポテトと、子供たちの好物がそろっていました。残菜はとっても少なかったです。 きょうのこんだて 2月27日「きび」ってなんだか知ってますか?みなさんがよく知っている、桃太郎の話に出てくる「きびだんご」これがキビの粉で作られたものです。 きびは穀物の1種で、日本では五穀の1つとされています。黄色い実がなることから「黄実(きみ)」→「きび」となったと言われています。香りとコクがあり、味に深みをあたえてくれます。冷めてももちもちとしておいしさがそのまま、彩りもきれいです。 きょうのこんだて 2月24日今日のパンに塗るカスタードクリームは、給食室で手づくりしたものです。カスタードクリームは材料を湯煎にかけ、グルグルと混ぜます。グルグルグルグル混ぜ続け、おいしいカスタードクリームができあがったのは、なんと50分後! この日の給食室の気温は16度と、冬にしては少し高かったので、カスタードづくりをしていた調理員さんは、汗を流しながら作っていました。 みんな残さず食べてくれたかな? きょうのこんだて 2月23日ぶりは成長段階によって名前が変わる、出世魚の代表格。 その呼び名は関東では次のように呼ばれています。 モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上) 脂ののった美味しい天然ぶりは、寒ぶりといわれるように冬が旬です。 きょうのこんだて 2月22日インフルエンザが流行しています。手洗いうがい、マスクでの予防ももちろん大切ですが、よく食べてよく寝て、基礎体力もしっかりつけておきましょう。 好き嫌いをせず、いろいろな食材をまんべんなく食べるようにすると、病気にかかりにくい体ができます。 きょうのこんだて 2月21日今日は寒い冬にうれしい鱈汁を作りました。タラはサケと並ぶ北国の魚で、12月から2月にかけて旬を迎えます。この時期のタラは、産卵のため丸々と太り、脂がのっていて、とてもおいしくなります。 鱈汁を作るときのコツは、タラを熱湯に通して表面を霜降り状態にすることです。このひと手間で、身くずれを防ぎ、魚の臭みもとることができます。 |