1月23日(水)こんだて
パン(くろざとうパンねじり)
レバーケーゼ ザワークラウト アイントップフ ぎゅうにゅう 今日の給食は、 『2020東京オリンピック・パラリンピック 学ぼう!食べよう!世界の料理』献立をいただきました。 学校は、東京2020に向けて子供の体力向上を目指した “アクティブプランto2020”や 東京オリンピック・パラリンピック教育を実施しています。 給食時間では、開催まで18か月、体力アップのための食事を学んだり、 「世界の食文化を体験できる給食を提供していきます。 『2020東京オリンピック・パラリンピック 学ぼう!食べよう!世界の料理』は、 過去、夏季大会開催国18か国の料理や食文化を 毎月、給食と共に紹介していきます。 【ドイツ ベルリン(1936年第11回)ミュンヘン(1972年第20回)】 ベルリン大会では、水泳の前畑秀子選手が 日本人女性初の金メダリストになりました。 ミュンヘン大会では、水泳、体操、柔道、男子バレーボールで 金メダル獲得! 今日は、ドイツの料理を食べます! ●レバーケーゼ● 腸詰ではありませんが、ソーセージの一種で、 長方形の型に入れて焼きます。 ケーゼはチーズのことですが、 レバー(昔は入れていた)もチーズも入りません。 ケーゼの由来はチーズの塊に似ているからとも言われています。 ●ザワークラウト● キャベツを乳酸発酵させた漬物で、 『酸っぱいキャベツ』という意味です。 『フィルダークラウト』という専用のキャベツがあります。 ●アイントップフ● 「一つの鍋」という意味で、肉と野菜を煮込むスープです。 【みなさんも体力アップ! そして、スポーツや勉強をがんばりましょう!】 |