学校公開・3校交流会3,4時間目は、体育館で「八王子市政100周年を祝う会」を行いました。初めに地域の方から長房地区の歴史のお話をいただきました。次に「八王子にまつわる歌メドレー」を全校で歌いました。会場から手拍子をいただき、子供たちも嬉しそうに歌っていました。その後、3年生の「高尾山‘人気の秘密をさぐる」、4年生の「八王子の発展に尽くした偉人」、5年生の「記念植樹の紹介」、6年生の「お祝いの演奏」でした。どの学年も見ごたえのあるものでした。 午後は、長房中で「3校交流会」がありました。6年生が代表で参加しました。会場から大きな拍手をもらって力を出し切ったいい笑顔になりました。 今日1日、本当に保護者の皆様、地域の方々に学校は支えられているのだな、という事を感じました。 これからも子供たちと一緒に1つ1つ丁寧に学習に取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。 八王子にまつわる歌メドレー・避難訓練午後は、地震の想定で避難訓練が行われました。子供達は、静かに避難し、しっかり話も聞けました。目標であった、3分台での避難ができました。そのあと、起震車体験を行いました。学校では、月に1回避難訓練をしています。ご家庭でも災害が起きた時、どうしたらよいかについてお子さんとお話していただけたらいいな、と思います。「地震が起きた時どうしたらよいか」について話をすると、子供達は、一生懸命話を聞き、いろいろ考えているようです。 明日は、午前中は、「学校公開」午後はお隣の長房中で「3校交流会」があり、6年生が出演します。どなたでもご覧になれますので、是非、そちらもお越しください! 薬は正しくつかいましょう薬の効き方や使い方、薬はお水やぬるま湯でのまなければならない、似たような症状でも家族の薬(処方薬)は使わないなどたくさんのことを学びました。 薬の実験では薬科大学のお兄さんやお姉さんと一緒に、オレンジジュースで胃薬を飲んだらどうなるのか、お茶で薬をのんだらどうなるのかというものをみて子どもたちは変化に声を出して驚いていました。 明石先生から薬よりも睡眠・栄養・運動・はやねはやおきを大事する事が薬よりも効くということ、この先服薬、注射や吸入をしている友だちにあったら、病気と闘っている勇気をたたえること、そしてみんなと一緒に普通にすごして欲しいというお話がありました。 子どもたちはとても真剣な眼差しでお話を聞いていました。 たてわり遠足6年生は、4時間目が始まるとサッと教室の机やいすを動かし遊びのスペースを作ってくれました。ハンカチ落とし、フルーツバスケット、ごろごろどかん、椅子取りゲーム、、伝言ゲームなど6年生が考えた遊びを楽しみました。遊びの説明も1年生がわかるように工夫していました。お昼は、床にレジャーシートを敷いて食べました。お家の人に作っていただいたお弁当を残さず食べていました。「お弁当の中身は、なあに?」「あっ、あの子とおにぎりが一緒」「デザートがあるよ」「何の果物が好き?」など会話が弾んでいました。来月は、展覧会に出品するたて割り班共同作品に取り組みます。 船田小体育館が素敵なコンサート会場になりました!すごいぞ!キャッチボール!元プロ野球選手の方にきていただき、キャッチボールの基本を楽しく教えていただきました。 子どもたちは盛り上げ上手な選手と一緒に楽しく協力してキャッチボールをしていました。教室がおわった後、「楽しかった!」という雰囲気で教室に戻っていく姿がすがすがしかったです。 4年生伝統文化を学ぶ「箏」色々な人が見守っています学校心理士とは学校等を対象とした心理教育的援助の専門家であり、専門家として担任の先生への子どもたちへの適切な支援の助言を行って頂きます。 学校では、学校にいつもいる先生だけでなく地域の方をはじめ、スクールカウンセラーやさまざまな機関や専門の方が関わって子どもたちの事を見守ってくれています。 子どもたちが安心して笑顔で元気いっぱいに過ごせることが一番ですね。 仕事のやりがいってなんだろう会社の経営理念について貴重なお話をして頂き、経営理念の一部を子どもたちがグループで考え、それぞれ発表しました。 子どもたちは、人の役に立ったり、喜ばせてたりする仕事のやりがいを改めて知ることができたようです。 シエナ・ウインド・オーケストラによるワークショップ3名の奏者と2名のスタッフの方々が来校されました。5時間目は、フルート・クラリネット・ピアノによる演奏や楽器について、音の出し方についての学習をしました。フルートの音の出し方を学習した後、同じ原理で音が出せるペットボトルやふた、なんと!ちくわで音を出してくださいました。(写真にのせています)ちくわでは、音が出ただけでもすご〜い、と思ったのですが、そのちくわで、「聖者の行進」を吹いてくれました。 クラリネットでは、「インマークライマー」(ドイツ語でだんだん小さくなっていくという意味)という曲を聴きました。何がだんだん小さくなっていったかというと・・・楽器がどんどん小さくなり最後はリードだけになりました。「え〜!!!」という声があがりました。 6時間目は、パッヘルベルのカノンをみんなで(リコーダーで)演奏しました。6年生は余裕で吹けていて褒められました。3年生は、「ドシラソラソラシ」を繰り返して吹くのですが上手に吹けていました。4.5年生も難しい旋律に挑戦しています。 最後の6年生の感想とお礼の言葉の中に(本番)当日がとても楽しみになりました・・・という言葉がありました。本番は、10月17日(火)です。この日は、朝から船田小の体育館がコンサートホールになります!! |