4年 ようこそ音楽会へ
音楽会会場の体育館通路を飾る作品を作りました。お花紙を切ってフィルムにはさみ、ラミネート加工しただけですが、光に透けてきれいでした。会場に向かう人がうきうきするような気持ちになるように、4年生はさまざまな工夫を凝らしていました。
4年 よくみて描こう サクラの葉
赤青黄色の三原色だけを混色しながら、紅葉したサクラの葉を描きました。パレットの上に葉を置いて、本物に近づけるように真剣に取り組んでいました。1階はちの木のところに展示しています。
3年 くぎうちトントン
金づちとクギを使って、初めての木工作を行いました。金づちの使い方を実演した後は、自分でどんどん打ってとにかく慣れること。今回はクギを接着目的で使うのではなく、装飾として使うことを提案しました。3年生は夢中になって、ひとつのものに集中する子、つぎつぎといろいろなものに挑戦する子、とそれぞれががんばっていました。
2年 ドーナツやさん
うわあ、いいにおい! 2年生が歓声を上げて図工室に入ってきます。第1回目は、バニラエッセンス入りの絵の具でドーナツの形を描くところから授業が始まります。
翌週はクレパスで色や味付けのトッピングをして、はさみでどんどん切り抜きます。これらのドーナツが最後に商品になるので、子供たちはあれこれ考えながらとてもていねいに取り組んでいます。 2年 透明人間のかくれ家
透明人間たちを白クレパスで描いたあと、混色した暗闇色の絵の具で正体を暴き出すという設定で描きました。
2年 音楽会のファイトマン3
ファイトマンは、東っ子室の前の壁面から音楽会の様子を見守ってくれていました。
2年 音楽会のファイトマン 2
先ほどの絵はただの絵ではありません。この絵は音楽会への思いをこめたファイトマンに変身するのです。
くしゃくしゃにもんだクラフト紙は毛布のような手ざわりになります。 切込みを入れて、ねじっていくと……少しずつひとがたに近づいてきます。 仕上げは、また次回に続きます。 2年 音楽会のファイトマン
もうすぐ音楽会が開かれます。今年初めて音楽会を経験する2年生に、大きなクラフト紙をわたして、音楽会への意気込みを絵にしてもらいました。がんばっている練習、すきな曲など、わくわくしている様子が伝わってきます。
6年 MY抹茶茶わんでお茶会
図工と家庭科の合同企画で、お茶会が開かれました。自分の作った茶わんで飲むお抹茶は格別の味だったようです。茶道のいろはや道具の紹介などもあり、子供たちにとっては貴重な体験ができました。ゲストで先生たちも訪れ、くつろぎのひと時となりました。
5年 ゆめみるかたち
ニキ・ド・サンファルの野外彫刻の画像を鑑賞したのち、ゆめみるかたちと題して、ランプシェードを作っています。やわらかいかたち、やさしいかたちを探りながら新聞紙で土台を作ったところに、ラップフィルム、和紙、お花紙の順に貼りこんでいきます。ただいま、第2図工室で乾燥中です。
4年 だまし絵
広告や雑誌の印刷物を切り取って、だまし絵をつくります。この作品は、鮨でできたモンスターでしょうか。かなり迫力があります。
3年 ころころめいろ
定規をあてながらカッターナイフを扱う練習をかねて、小さな玉を転がす工作用紙の迷路を作りました。指を切らないように慎重に切ったり、すじをつけたりして、ユニークな迷路ができました。授業の終わりには、友だちの作品と交換しながら、鑑賞会を楽しみました。
3年 アイスクリームパフェ
色とりどりのおいしそうなパフェが3年教室前に並んでいます。どのフレーバーもおいしそうです。
2年 わくわくおふろ 鑑賞会
教室前に絵を掲示したので、「よかったよカード」を使って鑑賞会をしました。友達の絵のよかったと思うところをリレー方式で発表する方法もすっかり定着して、積極的に意見を出し合っていました。
6年 旅するかばん
取っ手や飾りをつけて、かばんらしい形になってきました。
金属や工具を使っての授業なので、けがのないよう安全への配慮に留意しながら、制作を進めていきます。 4年 ビー玉転がしゲーム盤鑑賞会
完成したゲーム盤で遊びながら鑑賞する待望の時間です。
担任の先生も見に来てくれて、大いに盛り上がりました。 来週まで教室前に展示しています。 3年 アイスクリームパフェ
いよいよ、図工室特製クリームを色付けして、おいしそうなクリームを盛り付けていきます。おいしそうなとろとろクリームに、3年生は歓声を上げて取り組んでいました。盛り付けた後は、器のかたちに切って準備しておいた透明フィルムをつけています。明日は仕上げの時間です。
2年 ひみつのグアナコ
グアナコといういきものがどんなものか、その言葉から想像して作ります。
いつもの油粘土ではなく、ひとり2キロぐらいの大きな土粘土の塊から作り出しました。 自由な発想で、夢中で粘土と格闘している2年生たち。心底楽しんでいるようでした。 作品は写真に残して、翌週に鑑賞会を行いました。友だちのユニークな発想に刺激を受けたようで、さまざまな感想を発表しあうことができました。 6年 金属工作 旅するかばん
焼きなましたスチール缶を使っての工作は、子供たちが初めて接する素材ということもあるのか、ものすごく吸引力のある課題です。
とにかく無言で90分、机上の木片とスチール板、極小クギを相手に格闘していました。さて、どんなかばんができるのか楽しみです。 6年 水墨画鑑賞会
表装した作品を教室前に掲示して、鑑賞会を行いました。それぞれの作品のよいところを付箋にかいて相手の作品に貼り、全員の作品を紹介しました。ワークシートに書き込まれた感想には、達成感があふれていました。そのいくつかを紹介します。
・雪舟の作品を鑑賞して、自分に水墨画が描けるのか心配だったけれど、やってみたら楽しかった。 ・うまくできて、とてもうれしかった。 ・墨で絵を描くのは鉛筆とはぜんぜん違うと思った。墨の色の濃さを使い分けるといい感じになった。 |