自然のアルバム51 オニヤンマのやご☆トンボになる前はヤゴといいます。水の中にすんでいて生きている虫をさがして食べています。オニヤンマのヤゴは成虫(トンボ)になるまで5・6年もかかります。 ☆トンボの目は大きいのですが、ヤゴのときは、小さな目をしています。それはなぜでしょうか。いろいろと考えてみましょう。ヒントはえさと関係があります。それはなぜでしょうか。考えてみましょう。 ☆ヤゴの時は、水のそこの土の中にいてえものをねらっています。目だたない小さい目がよいのです。また、トンボになると飛んでいる虫を取るので大きな目がいいのでしょう。なお、ヤゴの下あごはまるでエイリアンみたいです。。 |