☆彡みんなで育てる大和田っ子☆彡  ◇よく考えて勉強する子ども ◇思いやりのある清らかな子ども ◇健康で明るい子ども

5月18日(木) 献立

ごはん
カツオのたつたあげ
ぐるに
しらすスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は『和み献立』です。
各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、
歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。
毎月、紹介しますのでお楽しみに!
5月は『高知県』です。
四国の太平洋側にあり、気候は暖かく、雨が多い地域です。
台風は、鹿児島に次いで2番目に多く、川の水もきれいで
特に四万十川は、日本最後の清流と呼ばれています。
<カツオ>
鰹と言えば高知!土佐の1本釣りが有名で県の魚にも指定されています。
太平洋側を南下し土佐沖を通る頃が一番脂がのり、おいしいと
言われています。
<ぐる煮>
「ぐる煮」の「ぐる」は、土佐の方言で「一緒」「仲間」という意味が
あります。色々な野菜を集めて煮た料理なのでこの名前がつきました。
<しらす干し>
高知では、生しらすのことを「どろめ」と言います。B級グルメには「しらす干しラーメン」があり、給食で人気のメニューになっています。
少しアレンジして「しらす干しスープ」にしていただきます。
*「しらす干しラーメン」には、すまきかまぼこのトッピングが
かかせません。
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5月17日(水) 献立

チンジャオロースーどん
くるみこくとう
にらたまスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は『にらたまスープ』をいただきました。
給食で作るスープや汁物は、市販のダシ調味料を使わずに
給食室内で『けずり節』『昆布』『煮干』を使って『ダシ汁』をとります。
画像は鯖・鰹の『けずり節』でダシをとっているところです。
素材から取ることで『香り』高い、おいしいダシが取れます。
ご家庭でも鰹の『けずり節』や、刻み『昆布』を
使うことで簡単にダシを取ることができます。
また、小さいダシ素材をそのまま、みそ汁の『具』として食べることも
おススメします。


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5月16日(火) 献立

ごこくごはん
ひじきいりとうふハンバーグ
やさいのおかかあえ
こんさいみそしる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『ひじきいりとうふハンバーグ』をいただきました。
芽ひじきは、水で戻しザルにあげ水気を切っておきます。
豆腐は、よく水分を絞った細かく崩します。
鶏ひき肉に塩こしょうを入れよく混ぜ、豆腐、パン粉、
溶きほぐしたたまご、ひじき、みじん切りした
長ねぎを入れ再びよく混ぜます。
形を作って天板に並べオーブンで焼きました。
大根おろし、しょうゆ、みりん、砂糖で作った
ソースを教室でのせて食べます。



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5月15日(月) 献立

ゆかりごはん
あつあげのきのこソース
ごじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『ごじる』をいただきました。
<『ごじる』とは、…>
呉汁とは、水に浸して柔らかくした大豆をすり潰して絞ったものを
入れたみそ汁のことで、日本各地に伝わる郷土料理です。
大豆を水に浸してすり潰した汁を「ご」と言い、
「ご」を入れたみそ汁なので「ご汁」と呼ばれるようになったそうです。
<給食では、…>
茹でた大豆をだし汁と一緒に
軽くミキサーにかけてから入れました。
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5月12日(金) 献立

マーボーどん
ゆでそらまめ
はるさめスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は『ゆでそらまめ』をいただきました。
保健給食委員の方と1年生がサヤむきした『そらまめ』を
使って作りました。
独特の風味が苦手な児童がいる献立です。
各クラスに保健給食委員の方と1年生がサヤむきしたことを
手紙で伝えました。 苦手な児童も1粒はがんばって食べられたかな?
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5月11日(木) 献立

むぎごはん
ふりかけ
とうふのうまに
こまつなともやしのごまあえ
ぎゅうにゅう

今日の給食は『ふりかけ』をいただきました。
『ふりかけ』と聞くと市販品を思い浮かべることが多いですが、
給食では、手作りしています。
今回は、きざみこんぶ、ちりめんジャコ、かつおぶし粉、
ごま、あかじそ(乾燥品)を使って作りました。
きざみこんぶを醤油、みりん、砂糖で炒り煮したところに
炒ったその他の材料を入れ、さらに炒り煮します。
ご家庭でも簡単にでき、好みの味にすることが
できるので手作り『ふりかけ』は、おススメです。

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5月12日(金) 1年生 生活科授業『そらまめのサヤむき』

『そらまめ』は今が旬です。
1年を通して今しかサヤつきのものは手に入りません。そして、
今回は、なんと八王子市石川町の畑でとれた新鮮な
『そらまめ』が手に入りました!
新鮮な地場産『そらまめ』、むきたては新鮮でおいしいので
ぜひ味わってもらいたい!
また、『そらまめ』と言えば子供が苦手な野菜のひとつです。
サヤむきすることで少しでも苦手克服のきっかけになってくれれば…。
と言うことで1年生の生活科の時間にサヤむきをしてもらいました。
始めに『そらまめクイズ』に挑戦。
第1問 どうして『そらまめ』というなまえなのでしょうか?
答え:実り始めは、サヤが空をむいているから。
答えではサヤが上に向かって実っている写真を見せました。
第2問 『そらまめ』の名前、別の名前は?
答え:おたふくまめ。
また、地域によっては『ごがつまめ』『なつまめ』『てんまめ』など
呼ばれることもあることなどを伝えました。
そして、むき方を教えてサヤむきに挑戦。
サヤの内側のフワフワの白い綿状の中に『そらまめ』を見つけました。
傷つけないように気をつけて楽しみながらむきました。しかし、
今回は時間がなく1年生が全てサヤをむくことができませんでした。
なので保健給食委員の方にもむくのをお手伝いしていただきました。
給食時間に手紙で保健給食委員の方と1年生がサヤむきした
『ゆでそらまめ』であること各クラスにお手紙でつたえ、
おいしくいただきました。
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5月10日(水) 献立

ごはん
イカのこうみやき
かわりきんぴら
こまつなじる
くだもの(きよみオレンジ)
ぎゅうにゅう

今日の給食は『かわりきんぴら』をいただきました。
『きんぴら』には、今が旬の『新ごぼう』を使いました。
ごぼうの旬は秋から冬にかけてですが、
『新ごぼう』の旬は、旬は4月から6月です。
『新ごぼう』は、秋に植えて、まだ小さくて若い今の時期に
食べるごぼうです。やわらかく、味や香りが
やさしいのが特徴です。
世界の中で『ごぼう』の根の部分を食品として
食べている国は日本だけだと言われています。
外国では、根を薬にしたり、若葉をサラダにして
食べることがあるそうです。

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5月9日(火) 献立

パン
マカロニグラタン
ミネストローネ
くだもの(れいとうみかん)
ぎゅうにゅう

今日の給食は『マカロニグラタン』をいただきました。
ホワイトルーは、給食室の手作りです。
小麦粉をバター、油で香ばしく丁寧に炒めて作ります。
鶏肉、ベーコン、たまねぎの具材を順番に炒め、
牛乳、ホワイトルーを入れ、マカロニ、グリンピース
塩こしょうで味付けします。
市販のルーのように塩分が入っていないので
塩っぱくなりすぎずや、さしい味になります。
児童にも大好評な献立でした。
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5月8日(月) 献立

ごまごはん
サケのしおやき
やさいのいろどりあえ
のっぺいじる
くだもの(きよみオレンジ)
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ』献立を
いただきました。
2020年、東京でオリンピック・パラリンピックが開かれます。
オリンピック・パラリンピックなどスポーツ選手の多くが、
主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を
心がけています。
給食では「五つの輪で体力アップ」献立が毎月登場しています。
<何を どのくらい 食べたらいいの?>
掲示したポスターを見て、毎日の食事に五つの輪の食べ物が
そろっていること、輪の大きさの量になっていること
(バランスがよいこと)を確認しよう!
今日は、五つの輪がすべてそろった給食を食べます!
<黄色(主食)>:ごまごはん
<緑色(副菜)>:やさいのいろどりあえ
       :のっぺいじる
<赤色(主菜)>:サケのしおやき
<紫色(乳製品)>ぎゅうにゅう
<水色(果物)>:きよみオレンジ

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5月2日(火) 献立

ごはん
サバのおろしソース
きゅうりのなんばんづけ
とんじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『きゅうりのなんばんづけ』をいただきました。
使った『きゅうり』は、
八王子市小比企町の農家 鈴木さんの畑でとれたものです。
ビニールハウスの中で育てられたので
今の季節でも収穫できます。
地元で収穫された『きゅうり』は
トゲもピンとしていて痛いくらい新鮮です。
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5月1日(月) 献立

ちゅうかちまき
ポップビーンズ
ワンタンスープ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『端午の節句献立』をいただきました。
<端午の節句>
男の子の成長を願って祝う行事です。
「よろいかぶと」や「こいのぼり」をかざったり、
「ちまき」や「柏もち」を食べたり、お風呂に菖蒲を
入れた「菖蒲湯」に入ったりする習わしがあります。
<ちまきと柏もち>
端午の節句に食べる「ちまき」と「柏もち」。
中国から伝わった「ちまき」は関西で、
日本生まれの「柏もち」は私たちの住む関東で、
親しまれています。柏もちを包む柏の葉は、
新しい芽が出るまで古い葉が落ちないので
「家が絶えずに続く」として、縁起がよいと言われています。
今日の給食では、端午の節句のちまきにかけて
『ちゅうかちまき』をいただきました。
調理員さんが、1つ1つ、竹の皮でつつみました。
給食室の手作りです!
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4月28日(金) 献立

はちおうじラーメン
ポテトぎょうざ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『はちおうじラーメン)をいただきました。
『はちおうじラーメン』の特徴の一つ、
トッピングの『刻み玉ねぎ』は、
別で茹で、スープを入れた食缶(容器)にいれてクラスに配りました。
昨日、4年生の社会科の授業で『給食室から出るゴミ』について
勉強しました。
なので、クラスにもそれについてお手紙を出しました。
『給食室から出るゴミについて』
●今、4年生は社会科で勉強しています。
大和田小学校で去年度1年間の食べのこした量は
約3,044キログラムで平均1食分(約438グラム)で
割ると約6,949 食分。牛乳は約1,457キログラムで
1本(206グラム)で割ると約7,072本分残りました。
●生ゴミを処理するのに1キログラム35円かかります。
食べのこしを含む生ごみの量は、去年度1年間で約3,044キログラム、
かける35円で約106,540円かかりました。
●食べ物、大切にしていますか?
世界では、7億9500万人の人が飢えています。
一方で、私たちはたくさんの食べ物を外国から輸入しながら、
たくさんムダにしています。みなさんは残さず食べていますか?
まずは、『捨てない、残さず食べる』を目指そう!
食べ残しが少ない献立ですが
みんな残さず食べることを意識してくれたようで
食べ残しは
ラーメン8%ぎょうざ5%
くだもの2%ぎゅうにゅう10%でした。
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4月27日(木) 献立

グリンピースごはん
サバのまつまえに
ごまもやし
みそしる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『グリンピースごはん』をいただきました。
『グリンピース』は、2年生が生活科の授業で
『サヤむき』してくれたものです。
クラスにお手紙を配りました。
「グリンピース」のおはなし
グリンピースの成長
グリンピースは、「エンドウ豆」の若い実で、
さやから出して食べます。
さらに若い実が「さやえんどう」で、さやごと食べます。
グリンピースは栄養たっぷり!
グリンピースは、野菜ですが、熟すと豆になる食べ物です。
おなかの調子を良くする『食物せんい』
からだの調子を整える『ビタミン』がたくさん
含まれていて、栄養たっぷりです!
今日の『グリンピースごはん』は、
2年生がさやむきをした『グリンピース』です!
みなさんにおいしく食べてもらえるように、
ていねいにむいてくれました。
がんばった2年生に感謝して
残さず食べてくださいね!
2年生、全員で一生懸命にむきました。
給食室に運んで調理員さんにお願いして
おいしい『グリンピースご飯』にして
もらいました。苦手な人もいるかと思いますが、
がんばって食べてみてね。


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4月27日(木) 4年生 社会科授業『ごみのしょりと利用〜給食室から出るゴミ〜』

給食室から出るゴミについてお話をしました。
給食室から出る色々なゴミの分別をしたり、
重りを入れたポリバケツを持って1日の生ごみの重量を
予想したりしました。
児童の身近な学校から出るゴミについて知り、
自分自身にもかかわりがあることを
意識することができました。


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4月26日(水) 献立

ごはん
シシャモのからあげ
ひじきのいために
しおにくじゃが
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『シシャモのからあげ』をいただきました。
日常、目にするお手頃価格で銀色のシシャモは、
「カラフトシシャモ(カペリン)」という名前で、
「柳葉魚」とは違う魚です。
 柳葉魚は日本固有の魚で、
北海道の太平洋沿岸だけで獲れます。
背が黄色く厚みがあります。
今日の給食では『本柳葉魚』を使いました。
骨が柔らかく食べやすいかな?と思ったのですが
頭からしっぽまで食べられる魚はやはり苦手なようで
食べ残しが多く残念です。
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4月26日(水) 2年生 生活科授業『グリンピースのサヤむき』

『グリンピース]は今が旬です。
1年を通して今しかサヤつきのものは手に入りません。
サヤむきしたてのグリンピースは新鮮でおいしいのでぜひ味わってもらいたい!
また、グリンピースと言えば子供が苦手な野菜のひとつです。
サヤむきすることで少しでも苦手克服のきっかけになってくれれば…。
と言うことで2年生の生活科の時間にサヤむきをしてもらいました。
始めに『グリンピース○×クイズ』に挑戦。
『さやえんどう』が大きくなったものが
『グリンピース』である事など知りました。
そして、むき方を伝えサヤむきに挑戦。
サヤの中には、まん丸の豆がびっしり!
飛び出したり転がったりしないよう
気をつけて楽しみながらむきました。
給食時間に手紙で2年生が
サヤむきした『グリンピースごはん』であること
各クラスにお手紙でつたえ、おいしくいただきました。
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4月25日(火) 献立

パン
ウインナーのケチャップあえ
スチームはるキャベツ
クリームシチュー
のむヨーグルト

今日の給食は『クリームシチュー』をいただきました。
ホワイトルーは、給食室の手作りです。
小麦粉をバター、油で香ばしく炒めて作ります。
具材を炒め、水を入れ軟らかくなるまで煮て、牛乳を入れます。
塩こしょうで味を整え、最後にルーを入れトロミをつけます。
市販のルーのように塩分が入っていないのでやさしい味になります。
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4月24日(月) 献立

サンマのかばやきどん
はるかぶのあさづけ
なめこのみそしる
くだもの
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今日の給食は『はるかぶのあさづけ』をいただきました。
『かぶ』は、一年中、畑で作られている野菜の一つですが、
春と秋が旬です。白い根っこから葉っぱまで捨てるところなく
食べられます。春にとれるかぶは、特に葉っぱが柔らかく、
おいしいので、おススメです!
白い玉のような根っこは、胃腸の働きを助ける栄養が
含まれいています。葉っぱは、体の調子を整えるビタミン、
骨や歯を丈夫にするカルシウムなど根っこにはない
たくさんの栄養が入っています。
今日は、八王子市小比企町の農家 中西さんが
畑でつくった『春かぶ』を使っています!
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4月21日(金) 献立

スパゲティミートソース
はるキャベツのサラダ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は「スパゲティミートソース」をいただきました。
児童に大人気の献立で毎回食べ残しは5%以下!
給直室で約46キロの玉ねぎ、約7.5キロのにんじん、
約1キロのセロリーなどの主な野菜と豚ひき肉9.6キロ、
ホールトマト缶約15キロを朝から炒めて作ります。
焦がさないように調理員さんが熱い釜の前でずっーと
炒め続けます。調理員さんが丁寧に作ってくれた
ミートソースは野菜の旨味が凝縮されて絶品です。
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