3月19日(火)献立
パン
グリラットウ・ロヒ ロソッリ シエニ・ケイット のむヨーグルト 今日の給食は、 『2020東京オリンピック・パラリンピック 学ぼう!食べよう!世界の料理』献立をいただきました。 学校は、東京2020に向けて子供の体力向上を目指した“アクティブ プランto2020”や東京オリンピック・パラリンピック教育を実施しています。 給食時間では、開催まで18か月、体力アップのための食事を学んだり、 世界の食文化を体験できる給食を提供していきます。 『2020東京オリンピック・パラリンピック 学ぼう!食べよう!世界の料理』は、 過去、夏季大会開催国18か国の料理や食文化を毎月、給食と共に紹介していきます。 【フィンランド・ヘルシンキ(1952年 第15回)】 第二次世界大戦後、日本が16年ぶりに出場した大会です。 レスリングのフリースタイル・バンタム級で石井庄八選手が 金メダルを獲得しました。 今日は、フィンランドの料理を食べます! ●グリラットウ・ロヒ● サーモン(鮭)のオーブン焼きです。「ロヒ」がサーモンのことです。 フィンランドでは、メインの料理としてよく登場します。 ●ロソッリ● ビーツの赤い色が鮮やかなサラダです。 クリスマス料理として親しまれています。ビーツは赤い根菜で、 ロシアのボルシチにも欠かせない野菜です。 ●シエニ・ケイット● 「シエニ」がきのこ、「ケイット」が スープの意味です、 きのこ旨みたっぷりのスープです。 【みなさんも体力アップ! そして、スポーツや勉強をがんばりましょう!】 |