10月 2日(火)献立
かてめし
さかなのゆうやけこやけやき やさいのおかかあえ くわのはだんごじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介しますのでお楽しみに! 10月は、10月1日市制記念日にちなんで『八王子市』です。 東京都で一番広い市です!小学校は70校、中学校は38校もあります! <かてめし> かてめしのかては、まぜるという意味です。 昔、お米はとても大切な食べ物で、たくさん食べられませんでした。 そこで、野菜などをごはんとまぜて、量を増やしたのが始まりです。 <ゆうやけこやけやき> 八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルです。 八王子市上恩方町出身の中村雨紅先生が書かれた詩です。 夕焼チャイムで曲がながれています。 <くわのはだんごじる> 昔「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業 ・養蚕業(蚕を育てて繭を取ること)が とても盛んでした。 今も全国有数のネクタイの生地の産地として発展を続けています。 【郷土料理を大切に、おいしく食べよう!】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |