4月19日(水) 献立
うめわかごはん
アジのしおやき かまぼことなばなのごまあえ けんちんじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『市制100周年×和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介していますが2月3月4月5月は『八王子市市制100周年』を 記念してコラボレーションし、新姉妹都市の郷土料理をご紹介します。 4月は『神奈川県 小田原市』です。 *小田原市と八王子市のつながり* 戦国時代(約400年前)に関東地方を広く治めていたのが 「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、 氏照のお兄さん氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を 治めていたことから、八王子市が市制100周年を 迎えることを機に、姉妹都市になりました。また、 3市町を結ぶ圏央道が開通したので、これからさらに 交流を深められるようになりますね! <アジ> アジは小田原市でたくさん取れる魚です。「干物」が有名です。 <うめ> 小田原に城を作った初代の北条早雲が、梅干しの薬効と 食べ物を腐りにくくする作用に注目し、城の周辺に 梅の木を植え、梅干し作りを進めました。。 <かまぼこ> かまぼこは、白身魚から作られています。 小田原かまぼこは、きめが細かく、しなやかで弾力があります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |