学校日記のページでは、一生懸命学び、楽しく遊ぶ「みどりっ子」の様子をお伝えしていきます!!

好機、来たる!いよいよか!

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6年生は昨年度の6年生より、組体操の心構えを引き継ぎました。そのスピリットを後輩に引き継ぐときがきました。
これはまさに喜び。教える方こそ学びは確かであり、また、後輩の5年生が育つのも嬉しい。

今日は初めての練習。5年生は6年生に教わりながら、なんと、一人技をほとんどBGNに合わせて完成させることができました!
いよいよ、始まりました!

端午の節句 菖蒲湯

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端午の節句には、古代中国の習わしとして、梅雨入りする時期、厄災や病気が流行ることから、月初めの行事として邪気を払うものとする菖蒲湯に入る風習がありました。他にもお湯に溶かして飲んだ李、酒に浸して飲んだりなど、ハーブの効能をめあてに使われてきた説もあひます。
日本には平安時代に伝わり、貴族の行事の中で親しまれました。鎌倉時代に入ると、武士の験担ぎとして、勝負とショウブをかけるという意味ももたされてきます。

さて、今日は端午の節句、こどもの日。御家庭では菖蒲湯に入るところもあるのではないでしょうか。近所の花屋を訪ねると、ショウブが置かれていました。「風呂用?それとも切花用?」と聞かれたので、「花も売られているんですね?」と、尋ね返すと、「ショウブの花は二度咲くんだ。一度目の花がらを取ると、その下から二番花が出てくるんだ!」とのこと。

へぇ〜、初耳でした!
「カワイイお子さんにオマケ!」と、いうことで、今日はお風呂でも飾りでも両方ショウブを効能を味わえそうです。

月の満ち欠け 

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火星と木星が接近しているとニュースで知ったので、幼少の頃にサンタからもらったもらった天体望遠鏡を設置して探しました。(このサンタは幼稚園時代に顕微鏡、昆虫採集セットなど持ってきました。)
どちらも接近している様子は捉えられませんでしたが、替わりに月の観察ができました。
1枚目は携帯電話の拡大、2枚目は天体望遠鏡に携帯電話を接眼して拡大撮影。光の反射で携帯電話での撮影は難しかったのですが、月に光が当たっている影の部分がよく見えました。光の影の際にはクレーターも見えます。

今年の6年生は秋に天体観察会を予定しています。理科室の天体望遠鏡を使って、校庭にて夜に月を観察します。3年前に6年生を担任した時も行いましたが、雨天続き、曇りがちで数日設けた中の一瞬しか見られませんでした。

秋に観察会の御案内をいたします。こどもの日も、月の影がよく観察できますよ!

ゴールデンウィーク前半から後半へ

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ゴールデンウィーク前半から後半へ。前半は雨天が続きましたが後半は晴天に恵まれました。子供たちも家族と一緒に心機一転リフレッシュしているはずです。それはきっと先生方も同じ。

2枚目の写真は2年生が遠足に訪れた相模原麻溝
公園です。ゴールデンウィークはこの混み様ですが、2年生が訪れたときはとても空いていたようです。
5月6日金曜日は登校日。離任式があります。

運動会の匂いがする

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学校から運動会のにおいがします。
職員室ではたびたび運動会の話題。そして、高学年ではリレーの選考。表現の練習です。
気持ちたかぶる新緑の5月になります。
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