端午の節句 菖蒲湯![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日本には平安時代に伝わり、貴族の行事の中で親しまれました。鎌倉時代に入ると、武士の験担ぎとして、勝負とショウブをかけるという意味ももたされてきます。 さて、今日は端午の節句、こどもの日。御家庭では菖蒲湯に入るところもあるのではないでしょうか。近所の花屋を訪ねると、ショウブが置かれていました。「風呂用?それとも切花用?」と聞かれたので、「花も売られているんですね?」と、尋ね返すと、「ショウブの花は二度咲くんだ。一度目の花がらを取ると、その下から二番花が出てくるんだ!」とのこと。 へぇ〜、初耳でした! 「カワイイお子さんにオマケ!」と、いうことで、今日はお風呂でも飾りでも両方ショウブを効能を味わえそうです。 |