修了式、そして離任の挨拶校長先生より、各クラスの代表児童が立派な態度で修了証をいただきました。 式のあとは離任の挨拶です。昨年度より教職員の人事異動が年度内に発表されることになり、全校児童との離任の挨拶をこの時期に行うことになりました。 子供たちに向ける最後の言葉は、まさにその先生の授業。子供たちの心に明るい日差しを与えます。 さあ、希望をもって今一歩進み出す。 そして門出を迎える青空のもと、巣立ちを迎えました。 6年生のみなさん、おめでとうございます! 第20回卒業式を挙行担任からの最後の授業この教室で、 6年1組では卒業式後、一人ずつ門出を前に伝えたい言葉を述べました。 6年2組では、担任が高学年を担任してからの2年間のダイジェスト映像を見て、自分たちの成長の軌跡を振り返りました。 卒業式会場は私たちが準備する6年生の卒業制作6年生の総合的な学習の時間のでは、「学校のためにできること」という学習内容があります。例年はそこで、奉仕活動として校内の清掃(昨年度なら流しのタイル磨き)を行っていますが、今年度は跳び箱の壁面アートを在校生にプレゼントしました。絵柄を合わせるのも楽しいのですが、これは跳び箱の段数や向き、種類がずれないための絵柄なのです。絵も素晴らしく本当に今年の6年生はすごいのです。 卒業式予行6年生の所作や門出の言葉を見て、来年に思いを馳せます。 予行が終わると、毎年恒例の歴代担任してきた先生タイム。今回は担任された全員の先生たちからお祝いの言葉をいただきました。 校内POPコンクールの表彰全校児童や教職員で3作品の投票、また審査員特別賞も選び、表彰しました。 写真は受賞作品です。 今日の全校朝会では6年生による卒業制作の発表もありました。詳しくは次のお知らせで! のどじまん大会閉幕保護者の皆様、応援ありがとうございました! 卒業式練習本格的な卒業式練習が始まりました! 最後のたてわり&卒業式練習(5年)卒業式練習が始まりました。写真右側がソプラノ、左側がアルトにパート別で並んでいます。本日より高学年合同卒業式練習も始まります! 6年生を送る会お子様に聞かれると、どのような様子だったのか分かります。 6年生からのお礼の贈り物。練習してきた成果を厚みのある演奏にのせて届けました。 6年生、ご卒業おめでとうございます! サタデースクールで大掃除清掃後に振る舞われた豚汁は格別でしたね! 本のPOPコンクール入選入選するだけでもすごいことなのです。例えば全国POPコンクールの場合、約34000枚の中の54作品の一つとして選ばれているというように、快挙であることは間違いありません。 ここ最近、毎年のように市や全国で選ばれるようになってきました。選ばれた児童は全校朝会で表彰されました。 いじめ防止集会 いじめゼロ宣言5年生によるいじめ防止集会でのいじめゼロ宣言が行われました。いじめをしてはいけないという、直接的なメッセージではなく、自分と相手との違いを知ること、気付くこと、認めること、そこを尊重し合うことと、自分にあるものを大切にすることを短編動画を制作して伝えました。 国語科で学んだ金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」の令和バージョンをテーマに、自分のよさをみつめ大切にすることは、相手を大切にすることにもつながることを伝えました。 さあ、5年生!次は6年生を送る会です。 お別れスポーツ大会 結果お別れスポーツ大会の結果はご覧の通りです。6年生の貫禄を見ることができました。 最上級生のバトンは確かに渡されました!5年生も6年生相手に勝ち星をあげたり、僅差に迫ったり、大健闘。みんな、よく頑張りました。 卒業と進級をお祝いして「大切なもの」の三部合唱 1枚目の写真は前日のリハーサル。歌っている時は分かりにくいのですが、聴く立場になると素敵な歌声です。子供たちにはどう聞こえたのでしょうか。 2枚目、3枚目は当日の様子。緑が丘小の子供たちは最後まで聴いていました。 コロナ禍明けの節目の音楽集会でした。 3月に入り、卒業と終業まであとわずかです。 私たちも何かできないか「いつにする?」 6年生を送る会 それは主旨が違う。 3月の朝会 関連性をもちにくい。 音楽集会 来週だよ?時間がない。 それでも、休憩時間中に有志で集まり練習を兼ねた実技研修。 このような取組をやるのは初めてであり、教職員の合意をとることができるかどうかも含め、ドキドキでした。 それでも勢いを保とうと入念に準備した先生達。 わずかな隙間時間でも練習する先生達。 子供たちの顔を思い浮かべる先生達。 音楽集会で何があったか、お子さんにおたずねください。 これぞ、のどじまん大会たくさんの観衆の前で歌などを披露する子供たちって本当にすごいと思いました。見ている私たちがエネルギーをもらいました。 温かい応援もありがとうございました! 次回は3月15日(金)のロング休みです。すでに6年生のエントリーが五枠出ています。三学期は6年生の卒業公演なので、余った枠がありましたら他学年で応募させていただきます。 学芸会の映像チェック我らが五年生の「ライオン・キング」、いつも裏方で演出してきた担任は初めて正面から見ることができました。 「あっ、こんなところを工夫していたのか!」「アドリブ!」など、感心や即興の機転に子供たちの面白さを感じました。 フィナーレは、やはり壮観でした。 学校に仕上がった物が届きましたら、子供たちと鑑賞します! |