森先生、算数出前授業きまりを自分で見つけ、規則を考えて問題を解くことが楽しい算数の授業でした! 社会科見学バスレク準備中もちろん、指導は千秋先生。六年生を送る会の練習の最中、五年生の準備まで手伝っていただきました。 理科実験 ものをとかす食塩もミョウバンも水の量を2倍に増やすととける量も2倍、ミョウバンは食塩よりもとけにくいことから、とかすものによってとける量に違いがあることを学びました。 しかし、このミョウバンはクセが強いものでした。こんどは、高温でとかしてみると、食塩はとける量に変化がないのに、ミョウバンは以前の3倍はとけました。やはり、とかすものによってとけ方も違うことを改めて学びました。 短縄チャンピオンなるか!給食放送にてチャンピオンを発表します。 澤崎先生は40秒で二重跳び80回以上!平澤は19回。先生たちの記録に迫れる子もいます。 原田真二さんによる道徳授業地区公開講座講演会5年生と、6年生は、体育館に集まって。そして、1から4年生はオンラインによるハイブリッド講演会でした。 原田真二さんは、道徳授業の価値項目の一つである愛校心について主に語られました。緑が丘の子どもたちがいかに環境に恵まれた中で毎日を過ごせているか、そして、ふるさとである緑が丘小学校をもっと愛してほしいことを伝えていました。そして、デビュー曲である「タイム・トラベル」、名曲「キャンディ」を歌い、校歌「緑が丘小学校校歌 夢と希望の仲間たち」を歌ってくれました。後半は原田真二さんのこれからの子どもたちへの願い【優しさ】をもつことの大切さを「OurSong」に込めて、そして、会場のアンコールに応えて「MARCH」を歌ってくれました。 情熱的で圧倒的なパフォーマンス、最高の講演会でした! 五年生の子どもたちは来年度、最高学年になります。講演会に参集できた意味を、体現していく1年間となります。 八王子市長、市議会も注目の授業先日の市一斉研修会の時に原先生の授業の講師で来校していた、教育委員会の指導主事の先生が学習用端末を大いに活用していたことや子どもたちの高い学び合いレベルに感動し、今回の注目になりました。 6年生の子どもたち、協力していただき、ありますございました!最高にすごい学年です! 算数 割合とグラフ 活用編教科書で学ぶだけではなく、自分たちで進んで考えることで、この単元はより身近なものとなるのです。 授業化した澤崎先生は、やはり逸材の先生。ここまでの教材研究、なかなかできるものではありません。 たまには5年2組では奉仕活動を銘打って校舎北側の雪も取り除いたと聞きます。 できるようになるために、どのように学ぶのか。体育の授業では、年間指導計画の中でそれぞれの領域の中で、いろいろな運動に取り組みます。例えば高学年から始まるボール運動。基本的なボール操作、そして、ボールを持たないときの動きを身につける運動ですが、その他にも、チームの特徴を活かした作戦を実行していくために自分がどのように考えていくのか、運動にどう主体的に取り組んでいくのかを学習していきます。 しばしば、子どもたちも先生たちも、サッカーができるように、バスケットボールができるようにと考えますが、それは勘違いです。そのような運動はあくまでも教材に過ぎません。それを使って、どんな知識や技能を学び、どのように思考して判断して表現していくのか、さらに何ができるようになったかを学ぶための運動なのです。 だからこそ、振り返りが大事。5年1組では、ボール運動ネット型プレルボールの授業が終わりました。今まで一度も負けたことないチームが最後の1時間に負けが込んだこと。それは、他のチームの力が伸びたことに他なりません。最強のチームを倒しただけではなく、一度も負けずに終えられたチーム、さらにこれまで負け続けたチームが勝ちを得られたゲームもありました。それぞれのチームはゲームごとに振り返りを行い、学習を深めていきました。 その日、一度も勝てなかったチームもありました。そのチームのキャプテンは、とにかく教え上手。これまでいろいろな先生が授業を観にきましたが、職員室ではその子の頑張りをよく称賛していました。ただ、一度も勝てなかった最後の1日。最後の振り返りでは、責任感からか悔しさからか珍しく号泣するキャプテンの姿がありました。その子が、そのチームが、何をどのように学んだかは、私が評価した以上に深いところにあると考えます。悔しい涙の姿も、うまくいかなかった姿も、負けて床に倒れる姿も、やっと勝てて仲間と喜び合う姿も、三連携でアタックが成功した姿も、「子ども」って、とにかくかっこいい。 そこに立ち会っていける、教師って本当に素晴らしい仕事です。 来月の保護者会では、どの先生も今学期最後の保護者会だからこそ、今年度担任できたクラスの成長を伝えていきます。 校庭の乾きは早い緑が丘校庭の渇き具合を心配しているのは高学年の先生と子どもたち。 2月24日に行われるお別れスポーツ大会が予定できるか、延期されるのかが気になります。 今年の交流スポーツは、ドッジボール、タグラグビー、バスケットボールに加えて新しくハンドボールです。最後は全員リレーでバトンを渡し合います。 2枚目の写真は動物の足跡ですね。なんの動物かご存知の方いますか? 大雪 緑が丘家に帰ってニュースを見ると、その様子と緑が丘との違いに驚きます。八王子市周辺には雪が積もっていません。緑が丘にはよく降雪していました。月曜日まで残っていれば、雪遊びができそうですが、、、どうでしょうか? 乾いた校庭で短縄最近はめっきり雨が降らなくて、土ぼこりが舞い上がります。 雪が降ると少しは落ち着きますが、そうなると今度は校庭がぬかるんでしばらく使いにくくなるものです。 卒業アルバムの編集昨日、第一稿が完成!思い出と成長の集大成を卒業アルバムにまとめます。 道徳授業地区公開講座 道徳編「えっ?もう終わっちゃうの?」 と、45分遊んでも、そんな声が出るほどの充実です。 五年生の道徳授業では、一枚目の写真が5年1組、二枚目と三枚目が5年2組の写真です。続くコロナ禍第6波で、授業参観が行えませんでしたが、どのクラスでも、子どもたちは学習に主体的に取り組むことができました! ロングたてわり班遊び青々とした寒空の下、校庭には元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの姿があります。 ご存じですか?プレルボールプレルボールは西ドイツで考案され、低いネットでゲンコツや前腕を使ってボールをバウンドさせて行うグラウンドテニスの一種です。ソフトバレーボールと違い、連携してつなぐボールのバウンドに簡易性があり、また、ネットも低いためどんな身長の児童でもアタックに関われます。 緑が丘小学校では、現在三年生と五年生が取り組んでいます。五年生のプレルボールは、変わっていて最後はダイナミックなアタックが見られるルールです。手をゲンコツにして強く打ちつけたり、手のひらで弾いたりして、ラリーが続くと白熱して面白いものです。ラリーを切るために、空いているスペースに狙いをつけて打ちつけます。 指導教諭模範授業にて校内外に紹介いたしました。 原田真二さんの講演に備えて千秋先生は、当日の講演を盛り上げるため原田真二さんを応援するグッズを作成!これは盛り上がります! たてわり班活動の引継最高学年進級への準備です。 2月10日(木)に向けて、計画していきます。 六年生の背中が最高にカッコいい。六年生、最高にカッコいい。長縄をする姿だけではなく、自分たちの力だけで、仲間と共に挑む姿。最高にカッコいい。 田中先生からは、子どもたちだけで必要なことを主体的に考え、記録を目指してきたことをたくさん価値付けたお話がありました。 五年生にとって、こんな六年生になりたいと思ったのは間違いありません。 六年生はやっぱり最高です。 たてわりお正月遊び |