卒業式予行を終えて 巣立ちのとき今年の門出の言葉は、近年稀な力強い言葉と歌です。この一生懸命さは今年の卒業生にしか出せたい味わいです。全力ってこういうことなのかと、五年生は10時間の卒業式練習を経て学び取りました。 予行の後にはこれまで担任した先生方からの当時の成長にからめたお話。狩野佳代先生、そして五年生両担任が元担任でした。先生たちもこれが六年生と行う最後の授業。全身全霊で伝え たい言葉を伝えました。 このような先生の姿を見て、五年生の子供たちはどのようにら思ったのか分かりませんが、最後の授業にかける先生という仕事を見たはずです。 五年生も一年後は卒業生。元担任の先生が最後の授業をします。 iPhoneから送信 |