稲荷山小学校へまちたんけん!寺田小学校は1982年開校です。学校の設計に携わった人たちが同じであり、校舎内の作りが、緑が丘小と似ています。子供たちは数々の違いと似ているところを見つけました。 帰りは短い時間でしたが、校庭で遊ぶこともできました。 三枚目の写真は、現在3年1組が使っている教室と同じ場所にあたるところです。 先生たちの研修シーズン今日は子供たちが図画工作の授業をしていたので、空き時間に2つの授業を参観しました。 一つは四年生の社会科、ごみの学習。澤崎先生が教科書の知識をICT機器を活用しながら子供たちに定着を図っていました。 二つ目は3年1組の図画工作科です。一昨年度の展覧会の題材にチャレンジ!お子さんがもうすぐかわいい相棒をおうちに連れて帰るはずです。完成まであと少し! まちたんけん 寺田町編今日は寺田町編です。幼稚園や七十二段階段、常盤牧場、そして、みよだ公園まで行きました。榛名神社の前で通り雨に降られ、学校へ戻りました。半分まで進めたので寺田町のまちたんけん続編に後日行く予定です。 明日は稲荷山小学校へ! 雨でも校内を巡れるので決行です! 高学年保護者会 準備担任の先生方は念入りに準備しています。 低学年や中学年の保護者会と違って、移動教室の説明会も兼ねていますので準備は時間もかかり念入りです。 4月に行えなかった保護者会の分、説明することはいつも以上。7月までの学校の教育活動についての説明もあります。限られた時間の中で計画的に進めなければなりません。保護者会は学校の教育活動にご理解とご協力をいただく機会でもあります。力を抜かずしっかりと準備をしております。 カイコ最終回感動の大団円です。卵から孵化した小さな幼虫から、自分たちで育ててきたカイコは繭を作ってサナギになり、成虫として羽化しました。 子供たちが観察するすぐそばで、オスとメスが出会ったり、産卵する姿は見ていてとても尊いカイコの姿でした。 「いのちの日」に命を考えるまずは校長先生の講話。放送形式の朝会で、新型コロナウィルスによって命を失った人がいたことや命を懸命に守る人の話、いじめの無い世の中にしてほしいという子供たちへの願いの話、自分の命や周りの人の命を大切にできる人に育ってほしい校長先生や先生方の思いの話を子供たちは聴きました。 そして道徳の授業です。命の大切さや存在について日常生活の中で感じることは、そう多くないかもしれません。学習の機会をしっかり設けたからこそ、この大きなテーマに全学年の先生と子供たちがじっくりと向き合い考えました。 三年生はいのちのつながりについて考えました。自分の命は親だけではなく、先祖からつながってきた命のバトンであること。だからこそ、その出番を懸命に生きることを考えました。 カイコ成虫になる!カイコは交尾が終わるとすぐに卵を産みます。口が退化しているため産卵を終えるとエサも食べないで死んでしまう短い命ですが、これはある意味退化ではなく進化と私は考えます。エサをとって生きながらえるとそれだけ天敵にも狙われる機会があります。同じ昆虫のカゲロウように短い命ですが、それだけに子孫を残すことに特化している素晴らしい生き物です。 下校前、元気の無くなったカイコを見て悲しむ子もいました。しかしそこにはたくさんの卵がありました。命がつながっているのです。 カイコ飼育、シーズン2が始まります。 (これはおそらく夏休みの平澤先生だけですが。) 理科の植物も大きくなりました!植物の体の作りは根と茎と葉です! 2020年卒業生へ 卒業アルバムの完成受け渡しは7月27日月曜日から31日金曜日までのどこかでお渡しできる日時を設定いたします。 決まり次第、一斉メールにてお知らせいたしますので今しばらくおまちください。 iPhoneから送信 六年生はやはりリーダー森先生が日光の下見へ行かれている中、田中先生が6年2組の道徳の授業を行いました。田中先生は、東京教師道場の部員であり、特別な教科道徳の授業研究をベースに教科の専門性のみならず、そこから波及させる授業力の向上について研究と修養に努めています。 担任の先生でなくてもしっかりと学ぶ6年生はやはり立派です。 iPhoneから送信 どの学年でも保護者会の準備iPhoneから送信 マイクロゴールデンウィークも学校が始まって1ヶ月、本来の時期なら離任式を迎える頃ですが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の1ヶ月では、離任式や運動会の練習もできませんでした。ただ、子供たちは3ヶ月ぶりの学校でも、これまで通り登校し、少しずつ学校生活のリズムを取り戻してきました。先生たちだってそうです。 最近、、三年生のみならず体調不良での欠席があります。先日の保健だよりにもあったように、出席停止になる条件もありますが、保護者の皆様のご理解を得て、ご協力もいただいております。子供たちの心と体の疲れにリフレッシュのゴールデンウィークもない七月ですが、まだ、焦らずじっくりと本来のリズムを戻せるようにしていきます。7月初めの週末はゆっくり過ごしてほしいと、担任は願います。 先日、訪れた都立公園では、まだ多くの遊具が使用できずにありました。まだウィズコロナの生活は続きますが、その中でも幸せや楽しみを見つけられるようにしていきたいものです。 子供たちが毎日登校できるだけでも、私たち教職員は幸せです。7月からは、給食も通常の品数に戻ります。学校で学ぶ子供たちから、私たちこそたくさんのエネルギーをもらっています。 ハプニングカイコカイコの繭を切って中のサナギを観察しました。出てきた瞬間、沸き上がる悲鳴! 「キャー!」 「みんな、これはあれだけ毎日可愛がっていたカイコだよ。そう感じるのは分かるけど、形が変わってしまって嫌がるのはどうなのかな。」とお話しすると、落ち着いた子供たち。ワンダフルに繭になったカイコ、中身を見てハプニングが起きたカイコ。じっくり興味深く観察した後は繭にサナギを戻しました。 これでも成虫に羽化します。 いよいよ次は成虫の観察です。 三年生野菜の収穫驚くほど大きい大根、たくさん実ったミニトマト、変わった色のナスなど収穫しました。 自分で育てていく野菜に名札を付けました。 秋、冬まで長く収穫していきます。 やはりクワコ!子供たちのカイコも繭になっています。幼虫が繭を作りやすいように道具を用意していただいた御家庭もありました。 去年の三年生はこのような繭飾りを作ったようです。 総合で育てるはずだった野菜たち金曜日、ほんの少し収穫します。お子さんが持ち帰られたらお料理の材料にしてください。 iPhoneから送信 今週は読書週間読書週間の緑が丘タイムは朝読書の時間となっています。 雨の日が多くなる梅雨の時期は図書室や教室で読書をするのもいいですね。 iPhoneから送信 三年生 理科学校本格再開第1週目が終わりました久しぶりの午後の授業、子供たちの疲労もかなりのものでした。本当にがんばりました! 週末はゆっくりお子さんを休ませてください。先生たちもしっかり心と体を休ませて、来週も子供たちをあたたかく迎えられるようにします。楽しい授業の日々を重ねていけるように! カイコの様子がなんだか変化!そうです。いよいよ繭になる時がきました。5月21日に孵化してまもなく1ヶ月が経ちます。子供たちがお世話しているカイコはいよいよ繭になります。 iPhoneから送信 リコーダーを使ってみたいフートー、トーフーと聴こえる千秋先生のお手本。ご家庭にリコーダーを持ち帰りましたら、お子さんも実践できるかもしれません。 算数のたし算とひき算の筆算は来週月曜日がテストになります。明日で学習範囲は終わります。土日は自主学習で復習をしましょう! iPhoneから送信 |
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