やはりクワコ!子供たちのカイコも繭になっています。幼虫が繭を作りやすいように道具を用意していただいた御家庭もありました。 去年の三年生はこのような繭飾りを作ったようです。 総合で育てるはずだった野菜たち金曜日、ほんの少し収穫します。お子さんが持ち帰られたらお料理の材料にしてください。 iPhoneから送信 今週は読書週間読書週間の緑が丘タイムは朝読書の時間となっています。 雨の日が多くなる梅雨の時期は図書室や教室で読書をするのもいいですね。 iPhoneから送信 三年生 理科学校本格再開第1週目が終わりました久しぶりの午後の授業、子供たちの疲労もかなりのものでした。本当にがんばりました! 週末はゆっくりお子さんを休ませてください。先生たちもしっかり心と体を休ませて、来週も子供たちをあたたかく迎えられるようにします。楽しい授業の日々を重ねていけるように! カイコの様子がなんだか変化!そうです。いよいよ繭になる時がきました。5月21日に孵化してまもなく1ヶ月が経ちます。子供たちがお世話しているカイコはいよいよ繭になります。 iPhoneから送信 リコーダーを使ってみたいフートー、トーフーと聴こえる千秋先生のお手本。ご家庭にリコーダーを持ち帰りましたら、お子さんも実践できるかもしれません。 算数のたし算とひき算の筆算は来週月曜日がテストになります。明日で学習範囲は終わります。土日は自主学習で復習をしましょう! iPhoneから送信 密を防いで体育今週はどの学年の体育も楽しそうです。 iPhoneから送信 図画工作科 学校の新しい生活様式久しぶりの図工の授業に子供たちは大満足でした。 1・2年生 学校たんけん3年生の社会科では、学校から出て町たんけんをします。保護者の皆様にご協力をいただく時には改めて連絡をさせていただきます。 専科の授業が始まった!学校の新しい生活様式を取り入れながらの授業となります。体育も含め、熱中症に配慮しながら、安全と安心が安定した授業を展開していきます。 詳しくは学級だよりにて紹介します! 本格的な再開へ学校の新しい生活様式は当面の間続きますが、子供たちがまだ慣れない部分に日々少しずつ適応していけるよう指導してまいります。 子供たちが週末に持ち帰ったカイコ、だいぶ大きくなりました。 来週は専科の授業も始まる理科で見つけたモンシロチョウの幼虫を羽化させた子もいます。教室の幼虫は、全てアオムシコバチに寄生され、羽化できませんでした。 社会の授業では、屋上から学校の周りを眺めてどんな建物があるか探しました。子供たちにとっては入学してから2回目という機会だったようです。高尾山、メッツライフドーム、工学院大学、富士山の裾野など遠くの建物まで見つけられました。 梅雨入り前に遊べ!これまでのクラス遊びでは、鬼ごっこ、増え鬼、色鬼、ドロケイ、氷鬼、ボール蹴り(缶蹴り)、カイコのお世話をしてきました。子供は笑顔が一番!それが最も多く見られるのが休み時間です。授業でもそうなら、最高! 関東甲信越も今日で梅雨入りです。天気予報で全国的な雨の季節を知る子もいました。 長く外で遊べない今日は外で自由遊び!私はドッジボールに呼ばれました。アメリカンドッジボールルールで男女ワイワイ楽しみました! カイコは大人の指くらいに成長中! 子供は教え上手である授業は教師だけで進めていけません。子供の考え方を抽出して広げる場面もあります。それを聞いた子供たちは、あぁそんな考え方もらあったのかと、また、私と似ているなぁ、と、多様な考え方が身に付いていきます。 算数はそれを促進する絶好の教材でもあります、豊かに表現する力を身に付けるための。 放課後、先生たちは研修会。子供たちに確かな資質と能力を身に付けさせられるように研究と修養に励みます。学校なら新しい生活様式の中において、新しい授業をつくります。 ワンダフルカイコカイコは食草であるクワの葉にとどまる性質があるため、フタが無くても逃げません。1人一匹から二匹飼育します。 初めのうちは気持ち悪い、虫は苦手と言っていた子も、まめに観察したりお世話したりしています。先生、苦手だったけど平気になってきたと言う子も。 多目的室のロッカーをカイコマンションとして借り、子供たちの飼育が始まりました。 カイコ日に日に大きくなる40人そろっての学習もスタート。初めが肝心です。学習の習慣の出だしもこの6月にかかっています。子供たちも先生も頑張ります。 子供の表現 愛おしい時間もあったので少し子供たちに言葉を磨かせました。するとどうでしょう。何人かの子供たちは、ストレートで分かりやすい表現ではなく、比喩法や擬人法を巧みにつかいます。どちらも教えていなくてもこれは見事です。今しか表せない愛おしい子供たちの表現です。 わり算と俳句算数ではわり算の導入を行いました。12÷3の考え方を操作や絵図を通して既習しました。12個の物を等分します。1個ずつ3人に分ける考え方、2個ずつ分ける考え方、4個のまとまりを見つけて一回で分けきる考え方など、賢く学びました。 国語では俳句の単元より入りました。六月になり、季節は夏です。俳句のきまりを学ぶ中で、身の回りの夏の季語を探したり、さっそく俳句を作ってみたりしました。次回は作品をつくります。 少人数時差登校もあと一日本日はわり算で1人分が何個に分けられるかの等分除の復習と合わせて、全体の個数をいくつかのまとまりごとに分けると何人分に分けられるかの包含除の学習を行いました。絵や図ではなく、かけ算を使うとわり算は考えやすいと学びました。 国語は俳句の作品をつくりました。ただの感想を書いたような俳句ではなく、楽しい気持ちや嬉しい気持ちをどのように違う言葉で置き換えて伝えるかを練り上げました。時間は十分ありましたので、何度も何度も言葉を練り上げて素敵な作品ができました。 iPhoneから送信 |