多摩森林科学園への遠足生活科で学習した公共交通機関についての内容を活かして、路線バスと電車を利用しました。 小雨が降る時間もありましたが、多摩森林科学園では、園内を散策して、豊かな自然に触れました。 今後の生活科の学習にも役立てて参ります。 マナーや安全に気を付けて、賢く行動出来た子ども達でした。 百人一首大会森の活動前半は森で、木の幹に紙をあて、クレパスでなぞる活動をしました。木の種類によって 、浮き出る模様も違い、新たな発見の多い活動となりました。 後半は、木工作を行いました。枝やどんぐりなどを使って、思い思いの作品を作った子どもたちは、とても嬉しそうでした。 やさいのひみつをしろう今日の5時間目は食育の特別授業でした。 栄養士が、野菜の秘密について教えたこの授業で、子どもたちは普段口にしている食品について、楽しく理解を深めていました。 算数「水のかさの問題づくり」今日の算数は、参観の続きを行いました。 グループで作った問題を解き合い、また解説をし合いました。まだまだ話し合い活動も力を付けていかなければいけない部分もありますが、一生懸命な子どもたちの姿に成長を感じました。(2組) 国語「きつねのおきゃくさま」1学期に比べると、音読もとても上手になってきました。(2組) 算数「長さ」で登り棒そこで紙テープに、1mごとに印を付けて、手作りの巻尺を作りました。 5m前後の巻尺が出来上がりましたので、校庭の色々なものの長さを予想して、実際に測りにいきました。 様々な活動の中で、長さの感覚を掴んでほしいと考えています。(2組) 発育測定どの子も3センチ近く、一学期より背が伸びています。心とともに体も成長していることを実感しました。 保健の先生からは食事から便にいたるまでの身体の仕組みを教わりました。 草相撲大会夏の森には、ツルが多いので、なかなか強力な草がたくさんあります。 冬の森ではこうはいきませんね。 遊びの中で自然に触れ、季節の植物の違いにも気付いて欲しいと考えています。(2組) 風立ちぬ一説に、折り紙は平安時代から親しまれてきた日本独自の文化と言われています。日本の伝統文化に親しむという意味でも、色んな作品が作れるようになるといいですね。(2組) 算数「長さ」紙テープを使った「ジャンケンレース」など、活動的な学習をしていきたいと考えています。 新学期は始まったばかりですが、子どもたちはやる気満々です! 「会社」の活動新聞会社は写真つきでけん玉名人の男の子や、手洗い場のきれいな使い方などの記事を書きました。 図書会社は何度も練習した紙芝居を、工夫たっぷりに読み聞かせました。「ちょボラ」の精神にも繋がる自主性が、しっかり育って来ているな、と感じます。(2組) 国語「生きもの図かん」まず、子どもたちは、インターネットや図書、図鑑などを使って、自分の調べたい生きものについて調べました。 それから下書きをして、友達とアドバイスし合い、何度も何度も書き直し、最後に清書して完成させました。 みんなの努力の結晶である「生きもの図鑑」は100ページ近く。手にした子どもたちは感慨もひとしおといった様子でした。4時間目に、この作品を紹介し合い、「いいところ」について、メッセージを書いて渡し合いました。 一学期最後の国語が終わり、はじめは「国語が苦手」「作文がきらい」と言っていた子どもが、「先生作文楽しい!もっと書きたい」と伝えてくれる姿をみると、心にしみじみうれしさが込み上がってきます。 (2組) 国語「へんしんしてお話を作ろう」今日はその生きものになりきって、五・七・五、で詩を書きました。五・七・五の日本語のリズムの面白さに引きこまれて、すてきな作品を次々につくりました。自分たちで調べた生きものへの愛着がますます深まったようです。 (2組) 図工「ぷかぷかゆらゆら」のど自慢大会二年生はけん玉の技を披露するとともに、「今日からスタート」を歌いました。 ロング昼休みでの開催でしたが、保護者の方にもご覧頂くことが出来、子どもたちは満足そうな様子でした。 漢字の学習美しく書くために、どの部分に気をつければよいか、どんな場面で使う字なのか、様々なことを、ミニ先生となった子どもたちがみんなに伝えます。 少しでも綺麗な字を書いて、クラスのお手本になろうと子どもたちは一生懸命です。(2組) 図工「いろいろあじさい」色鮮やかな紫陽花の花が教室に溢れました。 「ちょぼら」「ちょぼら」とは、「ちょっとしたボランティア」のことで、自分の出来る良いことを進んでやることです。 下駄箱の靴を美しく揃えたり、水道の蛇口を下に向けたり、トイレの美化に努めたりと内容は様々です。 「ちょぼら」に取組んだ後の、子供たち爽やかな表情がとても素敵です。良いことを進んで行うと、自分への自信もついてくるようです。 席替え今回もたくさんの児童が班長に立候補してくれました。 「ぼくが班長になったらみんなが一生懸命勉強出来る班にしたいです。」 「わたしが班になったら仲良く助け合える班にしたいです。」 と、それぞれの抱負をみんなに伝えました。 ぜひ、それぞれ素敵な班をつくってクラスを高めて欲しいと思います。 (2組) |