「会社」の活動新聞会社は写真つきでけん玉名人の男の子や、手洗い場のきれいな使い方などの記事を書きました。 図書会社は何度も練習した紙芝居を、工夫たっぷりに読み聞かせました。「ちょボラ」の精神にも繋がる自主性が、しっかり育って来ているな、と感じます。(2組) 国語「生きもの図かん」まず、子どもたちは、インターネットや図書、図鑑などを使って、自分の調べたい生きものについて調べました。 それから下書きをして、友達とアドバイスし合い、何度も何度も書き直し、最後に清書して完成させました。 みんなの努力の結晶である「生きもの図鑑」は100ページ近く。手にした子どもたちは感慨もひとしおといった様子でした。4時間目に、この作品を紹介し合い、「いいところ」について、メッセージを書いて渡し合いました。 一学期最後の国語が終わり、はじめは「国語が苦手」「作文がきらい」と言っていた子どもが、「先生作文楽しい!もっと書きたい」と伝えてくれる姿をみると、心にしみじみうれしさが込み上がってきます。 (2組) 国語「へんしんしてお話を作ろう」今日はその生きものになりきって、五・七・五、で詩を書きました。五・七・五の日本語のリズムの面白さに引きこまれて、すてきな作品を次々につくりました。自分たちで調べた生きものへの愛着がますます深まったようです。 (2組) 図工「ぷかぷかゆらゆら」のど自慢大会二年生はけん玉の技を披露するとともに、「今日からスタート」を歌いました。 ロング昼休みでの開催でしたが、保護者の方にもご覧頂くことが出来、子どもたちは満足そうな様子でした。 漢字の学習美しく書くために、どの部分に気をつければよいか、どんな場面で使う字なのか、様々なことを、ミニ先生となった子どもたちがみんなに伝えます。 少しでも綺麗な字を書いて、クラスのお手本になろうと子どもたちは一生懸命です。(2組) 図工「いろいろあじさい」色鮮やかな紫陽花の花が教室に溢れました。 「ちょぼら」「ちょぼら」とは、「ちょっとしたボランティア」のことで、自分の出来る良いことを進んでやることです。 下駄箱の靴を美しく揃えたり、水道の蛇口を下に向けたり、トイレの美化に努めたりと内容は様々です。 「ちょぼら」に取組んだ後の、子供たち爽やかな表情がとても素敵です。良いことを進んで行うと、自分への自信もついてくるようです。 席替え今回もたくさんの児童が班長に立候補してくれました。 「ぼくが班長になったらみんなが一生懸命勉強出来る班にしたいです。」 「わたしが班になったら仲良く助け合える班にしたいです。」 と、それぞれの抱負をみんなに伝えました。 ぜひ、それぞれ素敵な班をつくってクラスを高めて欲しいと思います。 (2組) |