2024年 1月11日(木) 技術・家庭科授業
しっかりと受け継ぎ身に付けておきたい昔の技術や伝統を学び、さらには最先端の技術や社会の現状を考えることができる。技術・家庭科はそんな教科と言えます。
まずは1年生の技術科。木工のデザインラック作りです。今日は切りそろえた木材を組み立てる際の「釘を打つところ」をしっかり定規で計って印をつけていました。「ここがずれると大変なんです!」と担当の冨倉先生は、一人一人の釘穴の位置を確認していました。 次は2年生家庭科。購入するものを「物資(パン・車・家など)」と「サービス(学習塾、診療など)」に分類してみました。「おみくじ、はどっちだろう」と話し合ったそうです。さて、どちらでしょう? 最後は3年生。インターネット通信について。2人で話しているつもりでも、実はそこに2人をつないでいる「サーバー」という存在があることを確認しました。次回は、実際に「サーバー」になってみて、どんな働きをするのか確認するそうです。 まさに、明日から役に立つような、技術・家庭科の授業です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |