2023年 2月 9日(木) 日本型食生活
今日は、給食センター元横山の栄養士、武冨さんと吉川さんが、食育として2年生の教室に来てくれました。テーマは日本型食生活として、日本の1970年代の食事について教えてくださいました。このころの日本の食事は一般的に、主食がごはん(低脂肪・塩分ゼロ・腹持ちがよい)、主菜はおさかな、調理方法は「蒸す・焼く・煮る・ゆでる」と油をほとんど使わないもの、など今よりだいぶ体に良い食事だったそうです。
写真1枚目。2年生の配膳の様子です。給食当番さんは、テキパキと作業を進めてきれいに盛り付けていました。かわって、2枚目は、お昼の放送をしてくれている放送委員さんです。最初に、給食についての説明をしてくれます。 栄養士さんのお話(3枚目)のおかげか、いつもは残菜の多くなる「おさかな(わかさぎの南蛮漬け)」ですが、今日はほとんど残菜がありませんでした。食べやすくて、美味しくて、栄養満点!栄養士さん、調理のみなさん、配膳員さん、毎日ありがとうございます。 |