6月21日(金)の給食・五目おこわ ・生揚げのみそ炒め ・春雨スープ ・うずら卵の甘辛煮 ・牛乳 *おはし名人になろうウィーク* 今日は「おはし名人になろうウィーク」5日目です! 給食の時間に5つのはし使いをマスターしましょう! 今日は、「あつめる」です! お皿に残ったお米などをはしできれいによせて、集めて食べましょう。 農家の方が一生懸命育てたお米です。一粒も残さないようにしましょう。 五目おこわで練習してみましょう! 正しいはしの持ち方をマスターして、おはし名人を目指しましょう! 6月20日(木)の給食・ごはん ・さばのおろしソース ・じゃがいものみそ汁 ・野菜のおかか和え ・牛乳 *おはし名人になろうウィーク* 今日は、おはし名人になろうウィーク4日目です! 給食の時間に5つのはし使いをマスターしましょう! 今日は「骨をとる」です! 魚の骨をきれいにとるコツは、魚の身をつついたりせず、骨をつまんでから、身をはがすようにとることです。 さばのおろしソースで練習してみましょう! 正しいはしの持ち方をマスターして、おはし名人を目指しましょう! 6月19日(水)の給食・二色丼 ・豆腐のみそ汁 ・五目煮豆 ・牛乳 *おはし名人になろうウィーク* 今日は「おはし名人になろうウィーク」3日目です! 給食に時間に5つのはし使いをマスターしましょう! 今日は「つまむ」です! はし使いができると、手先が器用になったり、頭の回転が速くなったりするといわれています。小さい豆でもつまめるように、はしを正しく持って、正しく動かせるように練習しましょう! 五目煮豆の大豆を上手につまんで食べてくださいね! 正しいはしの持ち方をマスターして、おはし名人を目指しましょう! 6月18日(火)の給食・あんかけ焼きそば ・えのきとわかめのスープ ・アーモンド黒糖 ・メロン ・牛乳 *おはし名人になろうウィーク* 今日は「おはし名人になろうウィーク」二日目です! 給食の時間に5つのはし使いをマスターしましょう! 今日は「はさむ」です! 麺を食べるとき、はしではさんでいても器に口を近づけて食べてしまう人がいますね。これは「犬食い」と言われる行儀の悪いことです。はしで上手に麺をはさみ、口元まで運んで食べましょう。今日は「あんかけ焼きそば」で練習しましょう! 正しいはしの持ち方をマスターして、おはし名人を目指しましょう! 6月17日(月)の給食・ごはん ・さごちのみそマヨ焼き ・ひじきの炒め煮 ・根菜汁 ・牛乳 *おはし名人になろうウィーク* 今日から5日間は、おはし名人になろうウィークです! 給食の時間に5つのはし使いをマスターしましょう! 今日は「きりさく」です! はしを食べ物にさして食べている人がいますが、それは「刺しばし」と言って、お行儀の悪いことです。はしは、ナイフのように切りさくことができます。魚をはしで一口大に切って食べましょう。 正しいはしの持ち方をマスターして、おはし名人を目指しましょう! 6月14日(金)の給食・タコライス ・青のりフライドポテト ・八王子産たまねぎのスープ ・牛乳 *たまねぎのお話* たまねぎには、さまざまな種類があります。 ●新たまねぎ:春に出回るたまねぎで、みずみずしいのが特徴です。 ●黄たまねぎ:みなさんがよく目にする一年中出回っているたまねぎです。 ●赤たまねぎ:サラダの彩りに使われるたまねぎです。 たまねぎのからい成分には、汗を出したり、食べ物の消化を良くしたりする働きがあります。 今日は、旬の八王子産のたまねぎをいただきます! 八王子産のたまねぎは、5月から9月が旬です。約244トンものたまねぎが収穫されます。生産者さんが一生懸命作ってくれたたまねぎをおいしくいただきましょう! 6月13日(木)の給食・胚芽パン ・金時豆のポークシチュー ・キャベツとコーンのサラダ ・さくらんぼ ・牛乳 *野菜350(さんごーまる)のお話* 野菜350(さんごーまる)とは、八王子市で進めている健康づくりのひとつです。 野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取り組みです。 食事をするとき、野菜から食べてみましょう! ひとくち目を野菜から食べ始めると、食べ過ぎや病気を防いだりしてくれる良い効果があります。苦手な野菜がある人は、おなかがすいている時に野菜から食べるとおいしく感じやすいですよ。 今日は、野菜たっぷりの献立です! 今日の給食で食べる野菜の量は、155gで、350gまであと195gです。この分はお家で食べましょう。野菜をたっぷり食べて、毎日を元気に過ごしましょう! 6月12日(水)の給食・きびごはん ・あじのねぎ塩焼き ・みそ汁 ・青菜とじゃこのおひたし ・オレンジ ・牛乳 *アジのお話* アジは5月から7月が旬の魚です。 アジには「ぜいご」という、尾の近くにとげとげしているものがあります。見た目は骨のようですが、実はうろこの一種です。アジを見つけたらチェックしてみてくださいね! アジの名前の由来は、「味」です。味がとってもおいしいので「アジ」という名前になったそうです。 今日は、「あじのねぎ塩焼き」を食べます! 旬のアジを味わって食べてくださいね! 6月11日(火)の給食・カレーピラフ ・ポテトカルボナーラ ・ミネストローネ ・牛乳 6月10日(月)の給食・ごはん ・いかの香味焼き ・肉じゃが ・梅おかかキャベツ ・オレンジ ・牛乳 *入梅のお話* 6月ごろの雨が多く降る時期を「梅雨」と言います。 「入梅」は、梅雨入りの目安とされた日です。 昔は、天気予報がなかったため、田植えの日を決める上でとても重要でした。 〜入梅にまつわる食べ物〜 ●梅:ちょうどこの頃に梅のみが熟すことから「入梅」と言います。梅は梅雨に梅雨に入ってから青梅から薄黄色、赤みがかった黄色へと熟します。熟した梅を収穫して、梅干しを作ります。 ●入梅いわし:この時期にとれるいわしは「入梅いわし」と呼ばれ、1年の中で最も脂がのっておいしくなります。 今日は、入梅にちなんで「梅おかかキャベツ」を食べます! おいしくいただきましょう! 6月7日(金)の給食・スパゲティミートソース ・コールスロー ・みかん缶ヨーグルト ・牛乳 6月6日(木)の給食・チャーハン ・大豆と鶏肉の中華炒め ・にらたまスープ ・オレンジ ・牛乳 6月5日(水)の給食・セサミトースト ・八王子産キャベツのホワイトシチュー ・カリカリじゃこサラダ ・りんごジュース *キャベツのお話* キャベツには季節によって違いがあります。 春にとれる春キャベツは、葉がみずみずしくやわらかいのが特徴です。軽くて巻きがゆるくふわっとしていて、生で食べてもおいしいです。 冬にとれる冬キャベツは、葉が厚く、形は平たいものが多いです。甘みがあり、煮込み料理にむいています。 キャベツには、胃の働きを助けるビタミンUがたっぷりですビタミンUは、キャベツから発見されて、「キャベジン」とも呼ばれています。 今日は、八王子産のキャベツを使ったホワイトシチューを食べます! キャベツ生産者の河合さんからみなさんにメッセージです! 「苦手な野菜もあると思いますが、そんな時はいろいろな食べ方をしてみてください。キャベツを生で食べるのは苦手でも、ロールキャベツにするとおいしく食べられるかもしれません。『この野菜は苦手!』と決めつけるのではなく、がんばっていろいろな食べ方にチャレンジして、おいしく食べられる方法を見つけてくれたら嬉しいです!」 八王子産のキャベツをおいしくいただきましょう! 6月4日(火)の給食・ごはん ・豚キムチ ・中華スープ ・ごまめナッツ ・牛乳 *歯と口の健康週間のお話* 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。 歯をきれいにするプロ、歯科衛生士さんに歯と口を健康に保つにはどうすればいいか聞きました! ポイント1:歯の役割を知ろう! 歯は、噛む以外にも、体のバランスを整える、顔の形を保つ、話す、力を出すなどのたくさんの働きがあります。 ポイント2:よく噛んで食べよう! よく噛むといいことがたくさんあります。 ・唾液がたくさん出て、むし歯を予防する。 ・消化が良くなり、太りにくくなる。 ・脳を刺激して、頭の働きがよくなる。 歯科衛生士さんからメッセージです! 「みなさんこんにちは。健康な歯でずっとおいしく食事ができるように、食べた後はしっかり歯を磨きましょう!」 今日はよく噛んで食べる献立です!よく噛んでおいしくいただきましょう! 5月31日(金)の給食・ごはん ・かつおの竜田揚げ ・豆腐とえのきのごまみそ汁 ・きゅうりの南蛮漬け ・オレンジ ・牛乳 *かつおのお話* かつおはさばの仲間で、大きくなると体長1m、重さ18kgほどになります。春は、日本の近くの海を北に向かって泳ぎます。 江戸時代、その年にはじめてとれる食べ物を食べると、長生きするといわれていたことから、「初鰹」は江戸っ子に大人気で、俳句にも詠まれました。 「目には青葉 山ホトトギス 初鰹」 5月は、目では新緑、耳ではホトトギスの鳴き声、初鰹も食べたいな、という意味の俳句です。 今日は、かつおの竜田揚げをいただきます!旬のかつおをおいしくいただきましょう! 5月30日(木)の給食・きびごはん ・ししゃもの七味焼き ・肉じゃが ・ゆでそら豆 ・牛乳 *そら豆のお話* そら豆は、漢字では「空豆」と書きます。さやが上に向かって成長し、空をさしているように見えることから名付けられたと言われています。 そら豆には、たくさんの秘密が隠れています! そら豆は、緑色で固くて大きいさやに入っています。さらに、さやの中は、ふわふわの綿毛がついていて、中の豆を守っています。 そら豆にある黒い筋は、「おはぐろ」と言います。 今日は、1年生がそら豆のさやむきをしてくれました! 一生懸命さやむきをしてくれた1年生に感謝して、おいしくいただきましょう! 5月29日(水)の給食・はち大根おろしスパゲティ ・キャベツとベーコンのスープ ・オレンジ ・牛乳 *八王子産の春大根のお話* 八王子産の「春大根」は、2月下旬から4月頃に時期をずらしながら種をまき、4月から7月上旬に収穫します。 品種は、青首大根系の「春小町」「夢ほまれ」というもので、夏大根と比べると甘みがあり、みずみずしいのが特徴です。 大根生産者の宮城さんからみなさんにメッセージです! 「八王子の農家は、学校のみんなに給食で新鮮な野菜をおいしく食べてもらうために、毎日がんばって野菜を作っています。みんなの給食を作るために、野菜を作る農家だけでなく、運ぶ人などいろいろな人たちが日々がんばっていることを忘れずに、残さずおいしく食べてください。」 今日は、八王子産の春大根を使って、「はち大根おろしスパゲティ」を食べます!おいしくいただきましょう! 5月28日(火)の給食・ごはん ・豚肉の中華炒め ・たまごとわかめのスープ ・豆黒糖 ・牛乳 5月27日(月)の給食・三番叟ごはん ・鶏の桑都焼き ・定式幕和え ・ろくろ車のすまし汁 ・牛乳 *日本遺産献立・車人形御膳* 日本遺産とは、たくさんの人に日本の魅力を伝えるために国が認定する制度です。令和2年6月、八王子のストーリーが日本遺産に認定されたことを記念し、日本遺産献立が誕生しました。 今日は、国の重要無形民俗文化財にも指定された八王子車人形にちなんだ「車人形御膳」です! ●三番叟ごはん:舞台の幕開けに舞う「三番叟」には、五穀豊穣の祈りが込められています。衣装に使われる赤・黄・緑・黒の色を赤米・きび・青のり・黒ごまで表現しています。 ●鶏の桑都みそ焼き:桑の葉粉を入れたみそに鶏肉を漬け込みました。 ●定式幕和え:定式幕の色、黒・萌黄(緑)・柿(茶)をひじき・小松菜・にんじんで見立てています。 ●ろくろ車のすまし汁:車輪の形をした焼麩を浮かべました。 八王子の文化や歴史を感じながら、おいしくいただきましょう! 5月24日(金)の給食・ミルクパン ・ホキとポテトのクリームグラタン ・レモンドレッシングサラダ ・オレンジ ・牛乳 *水分補給のお話* 私たちの体の大半(60〜70%)は、水分でできています。 体内の水分が2%失われると、のどの渇きを感じ、運動能力が低下し始めます。3%失われると、強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状が起こり、4〜5%になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状が現れます。そして10%以上になると、死に至ることもあります。 私たち人間にとって、水分補給はとても大切です。気温が上がり、たくさん汗をかくと体の中の水分が少なくなります。のどが渇いたと感じる前に、こまめに水分をとる習慣をつけましょう。運動や遊びの前、お風呂に入る前、寝る前などは必ず水分をとりましょう。 また、汗をかくと水分だけでなく、ミネラルも失われます。そのため、塩分やミネラルが入ったスポーツドリンクなどでの水分補給も大切です。こまめに水分をとって、熱中症を予防いましょう! 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