3月21日(木)の給食・カレーライス ・ABCスープ ・オレンジポンチ ・牛乳 *今日で3学期の給食はおしまいです。 1年間の食生活を振り返って、できたところがどのくらいあるか確認してみましょう! 1、食事の前は石けんで手を洗った。 2、白衣を正しく着て、給食当番ができた。 3、感謝の気持ちを込めて「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつができた。 4、食事のマナーを守って食べられた。 5、苦手なものにも挑戦した。 6、一人分の量を知り、食べることができた。 みなさん、全部できていましたか? できたところは続けて、できなかったところは、「なぜできなかったのか」考えて、できるようにしていきましょう! 3月19日(火)の給食・赤飯 ・とりの唐揚げ ・お祝いすまし汁 ・小松菜の煮びたし ・いちご ・牛乳 *今日は、6年生の卒業祝い献立です! みなさん、お赤飯がなんで赤いのか知っていますか? お赤飯は、もち米に「小豆」または「ささげ」を混ぜて蒸したごはんです。豆の煮汁が赤いので、もち米も赤くなります。昔は、赤色の小豆は、悪いものを払うと信じられていました。今は、七五三、入学式や卒業式、成人式、結婚式などお祝いごとのある日に食べます。 〜6年生のみなさん〜 ご卒業おめでとうございます。これからも食べることを大切にして、元気に過ごしてください!🌸 6年生の卒業を祝って、おいしくいただきましょう! 3月18日(月)の給食・ごはん ・五目豆腐 ・じゃがいものみそ汁 ・菜の花とじゃこの和え物 ・牛乳 *今日は「菜の花」のお話です。 菜の花は、アブラナとも呼ばれ、今から1300年前は、油をとる原料として使われていました。今は、花が咲く前のつぼみを野菜として食べるようになりました。 菜の花は、独特のほろ苦さ、きれいな彩りで、春の訪れを感じられる野菜です。ビタミンやミネラルが多く、特にカルシウムはほうれん草の約3倍含まれています。 今日は「菜の花とじゃこの和え物」をいただきます。 春の香りを感じてくださいね! 3月15日(金)の給食・きなこ揚げパン ・クリームシチュー ・だいこんごまサラダ ・オレンジジュース *今日は6年生の「元気応援メニュー」です! 6年生にどんな給食を全校のみなさんに食べてほしいかアンケートをとり、献立をつくりました! 一番人気のあったメニューは、、、 「きなこ揚げパン」でした★ きなこ揚げパンを選んだ理由は、 ●一年生の頃からきなこ揚げパンが好きだから。 ●勉強が終わった後に食べるきなこ揚げパンが一番おいしいから。 ●きなこ揚げパンは、パンで黄色のエネルギー、きなこで赤色のたんぱく質がとれて栄養がたくさんとれるから。 今日は、6年生一番人気のきなこ揚げパンを食べます! おいしくいただきましょう! 3月14日(木)の給食・ごはん ・厚焼き卵 ・梅おかかキャベツ ・呉汁 ・せとか ・牛乳 *今日はSDGsのお話です。 みなさん、イズミちゃんたい肥を知っていますか? イズミちゃんたい肥は、給食をつくるときにどうしても出てしまう野菜の皮などの生ごみを使って作った土のことです。八王子にある「イズミ環境」でつくられた「イズミちゃんたい肥」は野菜、果物、家庭菜園の土にぴったりです!もちろん学校の畑にも! この土を使って野菜を育てている学校もあれば、育てた野菜を給食用に届けてくれる農家さんもいます! 学校の中など、イズミちゃんたい肥の袋をぜひ探してみてくださいね! 3月13日(水)の給食・ごはん ・さわらのごまみそ焼き ・新じゃがのピリ辛煮 ・磯香和え ・牛乳 *今日は「新じゃが」のお話です。 新じゃがとは、春から初夏にかけて収穫され、すぐ出荷されるじゃがいものことです。収穫したばかりなので、みずみずしいのが特徴です。 また、皮がうすいため、皮をむかずに食べることができます。 じゃがいもの芽や緑色のところは、注意が必要です! じゃがいもの芽や皮が緑色のところは、食べるとおなかが痛くなったり、気分が悪くなったりすることがあります。新じゃがには、ほとんどありませんが、収穫してから時間がたつとできやすいので注意しましょう。 今日は「新じゃがのピリ辛煮」を食べます!新じゃがを味わっていただきましょう! 3月12日(火)の給食・八王子ラーメン ・ポテトぎょうざ ・せとか ・牛乳 *今日は「野菜350(さんごーまる)」のお話です。 野菜350(さんごーまる)とは、八王子市が進めている健康づくりのひとつです。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取り組みです。 日本では毎年、国民の健康と食事について調べています。 そこで、7歳から14歳が毎日食べている野菜の量は、平均241gだと分かりました。このことから、野菜を意識して食べることが大切だと分かりますね。 今日は野菜たっぷりの献立です! 今日の給食で食べる野菜の量は、126gです。350まであと224gです。この分はおうちで食べましょう。 野菜をたっぷり食べて、元気に過ごしましょう! 3月11日(月)の給食・五目ふかし ・笹かまぼこの南部揚げ ・ざくざく ・わかめとツナの和え物 ・牛乳 *今日は「復興支援献立」です。 13年前の3月11日、大きな揺れと津波が岩手県・宮城県・福島県をおそいました。家や町が壊れ、多くの人が亡くなり、今も行方不明の人がいます。震災復興のためにできること、そして、災害に備えてできることについて考えてみましょう。 〈私たちにできること その1 東北地方の料理を食べて復興を支援しよう〉 ●五目ふかし:東北地方では、おこわやお赤飯など、もち米を蒸した料理を「おふかし」と言います。岩手県二戸地方では、お盆やお正月など、人が集まるときにいろいろな具材を入れた「五目ふかし」がつくられてきました。 ●笹かまぼこの南部揚げ:笹かまぼこは、宮城県の特産品です。震災で、港町にあった数多くの笹かまぼこ工場は大きな被害を受けました。給食では、宮城県女川町産の笹かまぼこに、ごま入りの衣をつけて揚げます。 ●ざくざく:「ざくざく煮」、「ざくざく汁」とも呼ばれ、江戸時代から親しまれている福島県二本松市の郷土料理です。 〈私たちにできること その2 備えて、食べて、買い足そう〉 普段食べているものを少し多めに買って、期限が近づいたら食べて、食べた分だけ買い足して、災害に備えることを「日常備蓄」と言います。 〈私たちにできること その3 もしものために、話し合おう〉 今年1が宇tに能登半島地震が発生しました。災害はいつ起こるか分かりません。日頃から防災意識を持ち、友達や家族と災害対策について、話し合ってみましょう。 震災復興のためにできること、災害に備えてできることを一人一人考えていきましょう。 3月8日(金)の給食・スパゲティーミートソース ・野菜スープ ・いよかん ・牛乳 *今日は「いよかん」のお話です。 いよかんは、1月から3月が旬の果物で、愛媛県の特産品として有名です。いよかんは、愛媛県がその昔、「伊予の国」と言われていたことから名付けられたそうです。ジューシーな大粒の果肉が特徴で、さわやかな香りと適度な酸味があります。 いよかんは、体にいい栄養がたっぷりです! ●ビタミンCで免疫力をアップして、風邪を予防する。 ●クエン酸で、疲れを回復する。 薄皮のまま食べると、食物繊維もたくさんとれるので、おなかの調子が良くなり、体によってもいいですよ! いよかんパワーで元気に過ごしましょう! 3月7日(木)の給食・ごはん ・さばのみそ煮 ・豆とひじきの煮物 ・のっぺい汁 ・牛乳 *今日は5年生が育てたお米を食べます! 5年生のみなさんが春から田んぼを準備して、大切に育ててきた米を、給食でいただきます!育ててくれた5年生に感謝していただきましょう! 3月6日(水)の給食・ビビンバ ・チンゲン菜スープ ・ごまめナッツ ・牛乳 *今日は「もったいないから始まるSDGs」のお話です。 「食」を大切に「自然」や「大地の恵み」、調理員さんや生産者の方々に感謝していただきます。 昨日の給食はこのぐらい残りました。 ・ごはん:16人分 ・とんてき:27人分 ・ちゃつ:115人分 ・あおさのみそ汁:50人分 ・いちご:11人分 ・牛乳:28人分 食品ロスが減れば、燃やすゴミも少なくなり、環境にも地球にも優しいです。今日も残さず食べましょう! 3月5日(火)の給食・ごはん ・とんてき ・ちゃつ ・あおさのみそ汁 ・いちご ・牛乳 *今日は、三重県の和み献立です! 三重県は日本のほぼ真ん中に位置しています。約2000年の歴史を持つ「伊勢神宮」や世界遺産「熊野古道」、リアス海岸など、美しい自然や名所が数多くあります。 今日は、三重県の郷土料理を食べます! ●とんてき 四日市市を代表する名物料理で、分厚く切った豚肉をにんにくと濃い味のソースで焼き、たっぷりのキャベツと一緒に食べます。給食では、豚の角切り肉を揚げて作りました。 ●ちゃつ 人が集まるときのごちそうとして食べられる郷土料理です。甘酸っぱい味が特徴で、「ちゃつ」というさらに盛り付けていたことから、その名前がつきました。 ●あおさ 三重県は、あおさの生産量が全国一位で、日本で生産されている半分以上が三重県産です。給食では、三重県産のあおさを使った「あおさのみそ汁」をいただきます。 〜約7年かけて47都道府県の和み献立を紹介してきました!〜 思い出に残る和み献立はありますか?これからもいろいろな地域の郷土料理を給食で提供します!お楽しみに! 3月4日(月)の給食・黒糖パン ・魚とポテトのグラタン ・ミネストローネ ・牛乳 *食べ物には、それぞれ大切な働きがあります。 体の中での働きによって、食べ物を赤・黄・緑の3つの色に分けることができます。 ●赤色の食べ物:肉・魚・卵・豆など 赤色の食べ物は、筋肉や骨のもとになり、体を作る働きがあります。 ●黄色の食べ物:米・パン・麺など 黄色の食べ物は、体を動かすエネルギーになります。 ●緑色の食べ物:野菜・果物・きのこなど 緑色の食べ物は、体の調子を整える働きがあります。また、緑色の食べ物は赤色の食べ物や黄色の食べ物がそれぞれ筋肉になったり、エネルギーになるのを助ける働きもあります。 どの色の食べ物も好き嫌いせず、バランスよく食べて、元気で丈夫な体を作りましょう! 3月1日(金)の給食・ちらし寿司 ・かきたま汁 ・ひなまつり白玉 ・牛乳 *今日は「ひなまつり」のお話です。 ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、「桃の節句」とも呼ばれています。 ひなまつりには、食べ物にさまざまな願いをこめています。 ●ちらし寿司 春らしい彩りが女の子の節句にぴったりです。ちらし寿司に使われる「れんこん」には、たくさん穴が開いていて、向こう側が見通せることから、先を見通せますようにという願いが込められています。 ●ひしもち ひしもちは、3色のひし形の餅です。緑色は健康、白は浄化(きれい)、桃色は魔除けを意味しています。 ●ひなあられ 桃・緑・黄・白の4色で四季を表しています。季節の自然のエネルギーを体に取り入れ、健やかに成長しますようにという願いが込められています。 今日の給食では、「ちらし寿司」と「ひなまつり白玉」を食べます! 健やかな成長と幸せを願ってしっかり食べましょう! 2月29日(木)の給食・チリビーンズサンド ・ポトフ ・いちごのピンクヨーグルト ・牛乳 *今日は「ピンクシャツデー」のお話です。 ピンクシャツデーとは、ピンク色のTシャツや小物などを身につけて「いじめ反対」の気持ちを表す日です。 ピンクシャツデー運動は、カナダの学校で起きた実話から生まれました。 ある日、カナダの学校で、ピンク色のシャツを着て登校した男子生徒がいました。すると周りから、からかわれて嫌な思いをしました。 それを知った上級生が、いじめをなくすためにできることを考え、「明日一緒にピンクシャツを着よう」と友人たちに呼びかけました。 次の日、学校でたくさんの生徒がピンク色のシャツや小物を身につけて登校してくれました。学校中がピンク色になり、いじめられた生徒は安心して学校に通えるようになりました。そして、その学校ではいじめは起こらなくなったそうです。 今では、180の国や地域に広まっています。 今日はピンクシャツデーにちなんで、いちごのピンクヨーグルトを食べます!おいしくいただきましょう! |