6月29日(木)の給食・パン ・ホキの香草パン粉焼き ・コーンポテト ・下中たまねぎのスープ ・冷凍みかん ・牛乳 ※今日は小田原市の名産、「下中たまねぎ」をいただきます! 平成28年に八王子市と小田原市は姉妹都市になりました。昨年に引き続き、小田原市の「下中たまねぎ」を給食でいただきます! 「下中たまねぎ」はやわらかくてあまいのが特徴です。小田原市の下中地区は、昔からたまねぎの名産地でした。こだわりの有機肥料と、海の風、暖かい気温により、やわらかくあまいたまねぎが育ちます。 下中たまねぎには、八王子の有機肥料も使われています! 小田原市では、有機肥料の確保が年々課題になっていました。昨年7月に、八王子市内の小中学校の給食で下中たまねぎを使ったことをきっかけに、八王子の有機肥料も取り入れて栽培されるようになりました。今日の下中たまねぎも八王子の有機肥料を使って育ちました。 今日の給食では、「下中たまねぎのスープ」をいただきます!みんなに愛されて育った下中たまねぎをぜひ味わっていただきましょう! 6月28日(水)の給食・ごはん ・チキン南蛮 ・呉汁 ・即席漬け ・牛乳 ※今日は「もったいないから始まるSDGs」のお話です。 もったいないを合言葉に、一人分をしっかり食べましょう! 食品ロスが減れば、燃やすゴミも少なくなり、環境にも地球にも優しいです。 昨日の給食は、ごはんが77人分、豆腐のうま煮が92人分、具だくさんみそ汁が63人分、金時豆の甘煮が55人分、牛乳が30人分残りました。 「食」を大切に、「自然」や「大地の恵み」、調理員さんや生産者の方々に感謝していただきましょう! 6月27日(火)の給食・ごはん ・豆腐のうま煮 ・具だくさんみそ汁 ・金時豆の甘煮 ・牛乳 ※今日は「金時豆」のお話です。 金時豆は、いんげん豆の一種で、いんげん豆の中でも代表的な種類です。金時豆は、粒の形が良く、味や風味も良いことから、煮豆用に最も適した豆とされ洋風の煮込み料理にもよく使われます。 金時豆は、大豆などの他の豆と比べて、おなかの調子を整える食物繊維がたっぷり含まれています。 調理員さんが丁寧に柔らかくなるまでじっくり煮てつくってくれました。苦手な人も食べやすいように甘く仕上げたので、ぜひ食べてみてくださいね! 6月23日(金)の給食・ししじゅうし ・ゴーヤチャンプルー ・もずくスープ ・牛乳 ※今日は沖縄県の和み献立です。 今日6月23日は「慰霊の日」です。78年前の6月23日に、太平洋戦争で沖縄県を巻き込んだ戦いが終結しました。今日は、沖縄戦での犠牲者の霊を慰めて世界の平和を願う日です。 今日は、沖縄県の郷土料理を食べます。 ●ししじゅうし:ししじゅうしの「しし」は沖縄の方言で「肉」、「じゅうし」は「炊き込みごはん」という意味です。 ●ゴーヤチャンプルー:ゴーヤチャンプルーの「チャンプルー」は沖縄県の方言で「混ぜ合わせた」という意味で、豆腐といろいろな食材を炒めた料理です。ゴーヤを使うときは「ゴーヤチャンプルー」と呼びますが、使う食材が変わると「○○チャンプルー」と呼び方も変わります。 ●もずく:沖縄県でつくられたもずくは、太くて長く、しっかりとした歯ごたえが特徴です。もずくの生産量は全国一位で、国内のもずくのほとんどが沖縄県でつくられています。今日はもずくを使ったスープをいただきます! 郷土料理を大切においしくいただきましょう! 6月22日(木)の給食・ひじきごはん ・ちくわの二色揚げ ・はっちくんのみそ汁 ・野菜のごま和え ・牛乳 ※今日は「水分補給」のお話です。 私たちの体の中の大半(60〜70%)は水分でできています。体内の水分が2%失われると、喉の渇きを感じ、運動能力が低下し始めます。3%失われると、強い喉の渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状が起こり、4〜5%になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状が現れます。そのため、私たち人間にとって、水分補給はとても大切です。 気温が上がり、たくさん汗をかくと、体の中の水分が少なくなります。運動や遊びの前、お風呂に入る前、寝る前などは必ず水分をとりましょう。 喉が渇いたと感じる前に、こまめに水分をとる習慣をつけて、熱中症を予防しましょう! 6月21日(水)の給食・胚芽パン ・金時豆のポークシチュー ・キャベツとコーンのサラダ ・さくらんぼ ・牛乳 ※みなさん、朝ごはんは毎日食べていますか?今日のように気温が上がると体力を消耗し、疲れやすくなります。朝ごはんをしっかりとることで、生活のリズムが整い、体調も良くなり、心も体も元気に過ごすことができます。 朝ごはんには、ごはんや汁物、おかずがそろった栄養バランスがとれた食事をとりましょう!しっかり朝ごはんを食べて、暑い夏を乗り切りましょう! 6月20日(火)の給食・スパゲティミートソース ・コールスロー ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ※今日は「野菜350(さんごーまる)」のお話です。 野菜350(さんごーまる)は、八王子市が進めている健康づくりの一つです。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取り組みです。 みなさん、野菜の働きを知っていますか? 野菜には、風邪を予防する「ビタミンC」やおなかの調子を良くする「食物繊維」がたくさん含まれています。体にとても良い食べ物なので、しっかり食べましょう! 今日は野菜たっぷりの献立です!今日の給食で食べる野菜の量は186gで、350gまであと164gです。この分はお家で食べましょう!今日も残さず食べましょう! 6月19日(月)の給食・ごはん ・マーボー豆腐 ・わかめスープ ・ゆでそらまめ ・牛乳 ※今日は「そらまめ」のお話です。 そらまめは、漢字では「空豆」と書きます。さやが上に向かって成長し、空をさしているように見えることから名付けられたと言われています。 そらまめは大きくてかたいさやの中に入っています。かたいさやの内側は、ふわふわした綿毛がついていて、中の豆を守っています。 今日のそらまめは1年生がさやむきをしてくれました!1年生が一生懸命むいてくれたそらまめを味わって食べてくださいね! 6月16日(金)の給食・ごはん ・さばのおろしソース ・じゃがいものみそ汁 ・野菜のおかか和え ・オレンジ ・牛乳 ※今日は「おはし名人になろう!ウィーク」5日目です! 給食の時間に、はしの使い方をマスターしましょう! 今日は「骨をとる」です。 魚は骨があって苦手という人も多いのではないでしょうか。 魚の骨をきれにとるコツは、魚の身をつついたりせず、骨をつまんで身からはがすようにとることです。 さばのおろしソースで挑戦してみましょう! 6月15日(木)の給食・五目おこわ ・生揚げのみそ炒め ・春雨スープ ・うずら卵の甘辛煮 ・牛乳 ※今日は「おはし名人になろう!ウィーク」4日目です。 給食の時間におはしの使い方をマスターしましょう! 今日は「あつめる」です! お皿に残ったお米などをはしできれいによせて集めて食べましょう!農家の方が一生懸命育てたお米です。一粒も残さないようにしましょう!五目おこわで挑戦です! 6月14日(水)の給食・ごまごはん ・豚の生姜焼き ・豆腐のみそ汁 ・五目煮豆 ・牛乳 ※今日は「おはし名人になろう!ウィーク」3日目です! 給食の時間におはしの使い方をマスターしましょう! 今日は「つまむ」です。 はし使いができるようになると、手先が器用になったり、頭の回転が速くなると言われています。小さな豆などもつまめるように、はしを正しく持って、正しく動かせるように練習しましょう!五目煮豆で挑戦です! 今日もおいしくいただきましょう! 6月13日(火)の給食・あんかけ焼きそば ・えのきとわかめのスープ ・アーモンド黒糖 ・牛乳 ※今日は「おはし名人になろう!ウィーク」2日目です! 給食の時間におはしの使い方をマスターしましょう! 今日は「はさむ」です。麺を食べるとき、はしではさんでいても、器に口を近づけて食べてしまう人がいます。これは「犬食い」と言われるお行儀の悪いことです。はしで上手に麺をはさみ、口元まで運んで食べましょう! 今日もおいしくいただきましょう! 6月8日(木)の給食・セサミトースト ・八王子産キャベツのクリーム煮 ・野菜のピクルス ・りんごジュース ※今日は「キャベツ」のお話です。 キャベツはとれる季節によって違いがあります。 ●春キャベツ:春にとれる春キャベツは、葉がみずみずしくやわらかいのが特徴です。軽くて巻きがゆるくふわっとしていて、生で食べてもおいしいです。 ●冬キャベツ:冬にとれる冬キャベツは、葉が厚く形は平たいものが多いです。甘味があり、煮込み料理に向いています。 キャベツ生産者の河合さんからメッセージです。 「苦手な野菜もあると思いますが、そんなときは色々な食べ方をしてみてください。キャベツも生で食べるのは苦手でも、ロールキャベツにするとおいしく食べられるかもしれません。『この野菜は苦手!』と決めつけるのではなく、がんばって色々な食べ方にチャレンジして、おいしく食べられる方法を見つけてくれたらうれしいです!」 今日の給食は八王子産のキャベツを使ったクリーム煮を食べます! おいしくいただきましょう! 6月12日(月)の給食・ごはん ・さごちのみそマヨ焼き ・ひじきの炒め煮 ・カリカリじゃこサラダ ・牛乳 ※今日から「おはし名人になろう!ウィーク」です! 給食の時間に5つのおはしの使い方をマスターしましょう! 今日は「きりさく」です。 はしを食べ物にさして食べている人がいますが、さして食べるのは「刺しばし」と言ってお行儀の悪いことです。はしはナイフのように切り裂くことができます。魚をはしで一口大に切って食べましょう! 6月9日(金)の給食・ごはん ・いかの香味焼き ・肉じゃが ・梅おかかキャベツ ・オレンジ ・牛乳 ※6月11日は「入梅」です。 6月頃の雨が多く降る時期を「梅雨」と言います。「入梅」は梅雨入りの目安とされた日です。昔は天気予報がなかったため。田植えの日を決める上でとても重要でした。 「入梅」や「梅雨」には「梅」の字が使われています。それは、ちょうどこの頃に梅の実が熟すことから「入梅」・「梅雨」と言われるようになりました。梅は梅雨に入ってから青梅から薄き色、赤みがかった黄色へと熟します。熟した梅を収穫して、塩に漬けて干して、梅干しをつくります。梅干しの酸っぱい成分は「クエン酸」と言います。体の疲れをとってくれ、酸っぱい刺激で食欲も増します。 今日の給食では「梅おかかキャベツ」を食べます。梅干しパワーで元気いっぱい!しっかり食べましょう! 6月7日(水)の給食・カレーピラフ ・ポテトカルボナーラ ・ミネストローネ ・牛乳 ※今日は「SDGs」のお話です。SDGsとは、これからもずっと、地球と世界中の人々が豊かに暮らせるように「2030年までにこうしよう!」と決めた17個の目標のことです。あと7年で目標を達成するためにみんなでできることを一緒に考えていきましょう! 食品ロスを減らすために1人分を食べましょう! 給食には、成長期のみなさんに必要な栄養素がたくさん入っています。頭や体にパワーをチャージして元気に過ごしましょう!そのためには、見本と同じ1人分を食べることが大切です。「好きなものはたっぷり!苦手なものは食べない!」ではなく、1人分の給食を食べましょう!盛り付ける前にみんなで見本を確認しましょう! 今日も残さず食べましょう! 6月5日(月)の給食・ごはん ・豚キムチ ・中華スープ ・ごまめナッツ ・牛乳 ※6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。 歯と口を健康に保つポイントを歯科衛生士さんに聞きました! ポイント1 歯の役割を知ろう! 歯は食べ物を噛む以外に、体のバランスや顔の形を保ったり、言葉を話すときや力を出すときにも大切な働きをします。 ポイント2 よく噛んで食べよう! よく噛むことでいいことがたくさんあります! ・唾液がたくさん出て、むし歯を予防する。 ・消化が良くなり、太りにくくなる。 ・脳を刺激して頭の働きが良くなる。 歯科衛生士さんからメッセージです。 「みなさんこんにちは。健康な歯でずっとおいしい食事ができるように、食べた後はしっかり歯をみがきましょう!」 今日の給食はよく噛んで食べてみてくださいね! 6月6日(火)の給食・きびごはん ・あじのねぎ塩焼き ・のっぺい汁 ・青菜とじゃこのおひたし ・オレンジ ・牛乳 ※今日は「あじ」のお話です。あじは5月から7月の初夏が旬の魚です。 あじには、尾の近くに「ぜいご」というとげとげしているものがあります。見た目は骨のようですが、実は「うろこ」の一種です。あじを見つけたらぜひチェックしてみてくださいね!あじの名前の由来は、味です。味がとってもおいしいので「あじ」という名前になったそうです。今日の給食では、あじのねぎ塩焼きを食べます!しっかり食べましょう! 6月2日(金)の給食・タコライス ・ベイクドポテト ・八王子産たまねぎのスープ ・牛乳 ※今日は「たまねぎ」のお話です。 たまねぎにはさまざまな種類があります。 「新たまねぎ」:春先に出回るみずみずしいたまねぎです。 「黄たまねぎ」:1年中出回っているたまねぎです。 「赤たまねぎ」:サラダの彩りなどに使われます。 たまねぎのからみ成分は、汗を出したり食べ物の消化を良くするなど、体にとても良い働きがあります。 今日は今が旬の八王子産のたまねぎを食べます。八王子産のたまねぎは5月から9月が旬です。農家産がみなさんのために一生懸命つくってくれたたまねぎを残さず食べましょう! 6月1日(木)の給食・チャーハン ・大豆と鶏肉の中華炒め ・にらたまスープ ・オレンジ ・牛乳 ※食べ物には、それぞれ大切な働きがあります。体の中での働きによって、食べ物を赤・黄・緑の3つの色に分けることができます。 ●赤色の食べ物:肉や魚、卵、豆などで、筋肉や骨のもとになり、体を作る働きがあります。 ●黄色の食べ物:こめ、パン、麺などで、エネルギーや体を動かす力のもとになります。 ●緑色の食べ物:野菜や果物、きのこなどで、体の調子を整える働きがあります。また、赤色の食べ物や黄色の食べ物がそれぞれ筋肉になったり、エネルギーになるのを助ける働きがあるため、緑色の食べ物がないと、筋肉や骨、元気に動くエネルギーもつくれません。 どの色の食べ物も好き嫌いせず、バランスよく食べて、元気で丈夫な体をつくりましょう! |