1月26日(金)の給食・八王子ラーメン ・青のりフライドポテト ・豆黒糖 ・牛乳 *今日は、学校給食週間4日目です! 学校給食週間では、八王子の給食の「おいしいひみつ」や「こだわりポイント」を5つのキーワードで紹介します!5つのキーワードをそろえるとある言葉になります!お楽しみに! 今日のキーワードは、地元を大切に の「じ」です! 給食を通して、八王子の歴史や魅力を伝えています。八王子の給食には、桑都御膳や、八王子ナポリタン、高尾山御膳など、地元の歴史や魅力を表現した「八王子オリジナル給食」があります。 今日は、八王子のご当地グルメ「八王子ラーメン」です!八王子ならではの味を楽しんでくださいね! 1月25日(木)の給食・大豆ピラフ ・チキンの香草パン粉焼き ・オニオンスープ ・みかん ・牛乳 *今日は「学校給食週間」3日目です! 学校給食週間では、八王子の給食の「おいしいひみつ」や「こだわりポイント」を5つのキーワードで紹介します。5つのキーワードをそろえると、ある言葉になります!お楽しみに! 今日のキーワードは、旨みたっぷり の「う」です! 薄味でもおいしい給食になるのは、食材の旨みを引き出す工夫をしているからです。今日の「オニオンスープ」は、たまねぎをあめ色になるまでじっくり炒めているので、旨みたっぷりです。また、汁物やスープのだしは、削り節、昆布、煮干しから丁寧に取っています。 今日は旨みたっぷりの「オニオンスープ」を食べます!旨みを味わっておいしくいただきましょう! 1月24日(水)の給食・カレーライス ・野菜のピクルス ・フルーツヨーグルト ・牛乳 *今日は「学校給食週間」2日目です! 学校給食週間では、八王子の給食の「おいしいひみつ」や「こだわりポイント」を5つのキーワードで紹介します!5つのキーワードをそろえるとある言葉になります!お楽しみに! 今日のキーワードは、おいしく手作り の「お」です! 安全を確かめた食材を使って、毎日調理しています。カレー・シチューやハンバーグなども加工品を使わずに、調理員さんの手作りです。カレーのルーの材料は、たったの4つです!油・カレー粉・小麦粉・バターです。余計なものが入っていないから安全で、手作りだからおいしくなります。今日のカレーもルーから手作りです。おいしくいただきましょう! 1月23日(火)の給食・ごはん ・夕焼小焼やき ・のりの佃煮 ・ごま和え ・呉汁 ・牛乳 *今日から5日間は、「学校給食週間」です! 学校給食週間では、八王子の給食の「おいしいひみつ」や「こだわりポイント」を5つのキーワードで紹介します!5つのキーワードをそろえるとある言葉になります!お楽しみに! 今日のキーワードは、育む の「は」です! 栄養バランスが良く、行事食や郷土料理を取り入れた給食を通して、みなさんには育んでほしいことが主に2つあります。1つは、元気な体。もう1つは、食文化を知り、理解する力です。 みなさん、栄養バランスがよい食事の合言葉「まごわやさしい」を知っていますか? 「まごわやさしい」は、まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いもの頭文字をとってつなげたものです。全て入っている食事はバランスがよい食事だと言われています。 今日の給食に全部入っているので、ぜひ探してみてくださいね! 1月22日(月)の給食・ごはん ・卵焼き ・八王子産米の酒粕 ・ひじきの炒め煮 ・牛乳 *今日は「八王子産米の酒粕」のお話です。 酒粕とは、日本酒をつくるときにできるもので、お米を発酵させてつくった「もろみ」をしぼると、お酒と酒粕ができます。 日本酒「高尾の天狗」は、八王子産のお米100%でつくられたお酒です。この日本酒をつくるときにできた酒粕を給食で使い、「粕汁」にしていただきます。粕汁は、酒粕を加えて野菜を煮た汁物です。 酒粕には、体をぽかぽか温めてくれる働きがあります。しっかり食べて寒い冬を元気に過ごしましょう! 1月19日(金)の給食・セサミトースト ・チキンビーンズ ・わかめサラダ ・牛乳 *今日は「野菜350(さんごーまる)」のお話です。 野菜350(さんごーまる)とは、八王子市が進めている健康づくりのひとつです。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取り組みです。 じゃがいもやにんじんなど、一年中お店で売られている野菜もありますが、旬の時期にとれた物はおいしくて、栄養もたっぷりです!給食には旬の野菜がたくさん使われています。しっかり食べましょう! 今日は、野菜たっぷりの献立です!今日の給食で食べる野菜の量は、155gです。野菜350gまであと195gです。この分は、お家で食べましょう! 野菜をたっぷり食べて、寒い冬を乗り切りましょう! 1月18日(木)の給食・ごはん ・ぶりのかぼすあん ・いり大根 ・にわとり汁 ・牛乳 *今日は大分県の和み献立です。 大分県は、球種地方の東側に位置し、海や山、森や草原、谷などの豊かな自然に恵まれています。大分県は、日本一の温泉県としても有名です。県内のほぼすべての地域で温泉が湧き出ており、源泉の数、湧き出る水の量ともに全国1位です。 今日は大分県の郷土料理を食べます! ●かぼす:大分県はかぼすの生産量が全国1位です。県内全域で栽培されており、大分県の学校給食でも使用されています。 ●ぶり:大分県の特産であるかぼすをエサに入れて養殖したぶりは、「かぼすブリ」としてブランド登録されています。給食では「ぶりのかぼすあん」をいただきます! ●いり大根:大分県の西高地方(豊後高田市)の郷土料理です。お寺では昔からお正月の当番(炊き出し)の時に必ず作られてきた料理です。 ●にわとり汁:大分県は、一年間に鶏肉を買う量が全国トップクラスです。古くから鶏肉を使った郷土料理が食べられています。かつて、鶏肉が貴重だった時代のごちそう「にわとり汁」を給食でいただきます。 郷土料理を大切においしくいただきましょう! 1月17日(水)の給食・リジビジ ・フレンチサラダ ・八王子産白菜のクリーム煮 ・オレンジジュース *今日は「白菜」のお話です。 白菜は、霜にあたるとさらに甘みが出ておいしくなります。生ではシャキシャキとした歯ごたえがあり、煮込むとトロトロに柔らかくなります。煮物、汁物、炒め物、漬物、鍋料理など、たくさんの料理でおいしく食べられる万能野菜です! 白菜には、風邪を予防する、お通じが良くなる、お肌がつるつるになるなどの、体の調子を整える栄養素がいっぱいです。 今日は、八王子産の白菜を使った「白菜のクリーム煮」を食べます!今が旬の白菜をおいしくいただきましょう! 1月16日(火)の給食・とりごぼうごはん ・ししゃもの七味焼き ・じゃがいものごまおかかバター ・かぶのみそ汁 ・牛乳 *今日は「かぶ」のお話です。 かぶは、春の七草のひとつで、別名「すずな」です。 かぶには、色の白いもの・赤いもの、小さいもの・大きいものなど、種類がたくさんあります。根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分がありません。寒い時期に甘みが増す、冬が旬の野菜です。 【かぶクイズ】 なぜ「かぶ」という名前がついたのでしょうか? 1、カブトムシが大好きな食べ物だから 2、頭を意味する「かぶり」という言葉から 3、歌舞伎役者が本番前に食べるとうまくいくという言い伝えからついた 正解は・・・2、頭を意味する「かぶり」という言葉から かぶの根の部分が頭のような形に見えることから、この名前がついたと言われています。 今日はかぶのみそ汁を食べます!おいしくいただきましょう! 1月15日(月)の給食・あずきごはん ・さごちの幽庵焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・浅漬け ・牛乳 *今日は「小正月」のお話です。 小正月は、1月15日、または15日前後の数日間のことです。 元日を含む「大正月」に対して、正月終わりのこの時を「小正月」と呼びます。年神様を迎える行事の「大正月」とくらべて「小正月」は家庭的な行事です。 小正月には、餅花という柳などの枝に小さく丸めた餅や団子をさしたものを飾ります。八王子では、まゆの形に似た「まゆ玉」という団子を作って飾り、どんど焼きの時に食べます。そして、小正月の朝には、一年中病気をしないようにと「小豆がゆ」を食べる風習があります。 今日の給食では、小豆とごはんを一緒に炊き込んだ「小豆ごはん」を食べます。 おいしくいただきましょう! 1月12日(金)の給食・ごまごはん ・松風焼き ・豚汁 ・ほうれん草のおかか和え ・牛乳 *今日は「ほうれん草」のお話です。 一年中食べられるほうれん草ですが、旬は冬です。 寒い時期、霜にあたったものは、甘みもおいしさも増え、栄養価もアップします。「ちぢみほうれん草」や生で食べられる「サラダほうれん草」などの種類があります。 ほうれん草は野菜の中でも鉄分が多く含まれています。鉄分は貧血予防に効果があり、鉄分の吸収をよくするビタミンCも多く含まれています。 今日は「ほうれん草のおかか和え」を食べます!今が旬のほうれん草を残さず食べましょう! 1月11日(木)の給食・きなこ揚げパン ・肉だんごスープ ・ごぼうサラダ ・みかん ・牛乳 *今日は「ごぼう」のお話です。 ごぼうの旬は冬です。食物繊維を多く含み、おなかの掃除をしてくれます。 マラソンなどで、前の選手を一気に何人も抜き去ることを「ごぼう抜き」と言います。ごぼうは、簡単に引き抜ける野菜だと感じますね。ところが、ごぼうは細かい根を張り巡らせていて、引き抜くのがとても大変な野菜です。土の養分をしっかりと吸い上げている、栄養満点の野菜です。 【ごぼう○×クイズ!】 ごぼうを食べるのは、日本と一部の国だけである。○か×か? 正解は・・・「○」! 私たちが食べているのは、ごぼうの「根っこ」の部分です。 根っこを食べるのは、日本や韓国など、ごく一部の国だと言われています。中国やヨーロッパでは、食用ではなく、漢方薬やハーブとして使うそうです。 今日はごぼうサラダを食べます!旬のごぼうをおいしくいただきましょう! |