1月13日(金)の給食

画像1 画像1
今日の献立:サルサドッグ・クリームシチュー・だいこんごまサラダ・リンゴジュース
「サルサソース」とはメキシコの有名な料理です。主にアメリカ南西部や、南米・メキシコで食べられていて、トマト、たまねぎ、ピーマン、コリアンダーという香草などの材料をみじんきりにして、唐辛子や塩などの調味料で味付けしたピリ辛のソースです。サルサソースにはいろいろな味付けや生のまま食べるもの、加熱して食べるものなど、様々な作り方があり、生のソースはタコスやタコライスに、加熱したものは魚や肉にかけたり、パンにはさんで食べるなどたくさんの種類や食べ方があります。今日の給食は煮込んだサルサソースにウィンナーを加え、ケチャップとチリパウダーで味を付けたピリカラソースをパンにはさんで食べる「サルサドッグ」を作りました。

1月12日(木)の給食

画像1 画像1
今日の献立:ごはん・いかの香味焼き・筑前煮・煮びたし・みかん・牛乳
東京オリンピック開催が近づいてきました。去年の夏リオオリンピックの閉会式で小池都知事が引き継いだオリンピックの旗が今月から東京と東北3県をめぐる「オリンピックフラッグツアー」が始まりました。そのフラッグが1月9日から13日まで八王子にやってきました。給食ではフラッグに描かれているオリンピックの五つの輪にちなんだ「オリンピックフラッグツアー五つの種類オリンピック給食」を作ることになりました。その内容は五つの輪にちなみ五つの種類「主食・主菜・副菜・乳製品・くだもの」を食べるという献立です。ちなみに今日の給食では(主食-ごはん・主菜-いかの香味焼き・副菜-ちくぜん煮、煮びたし・乳製品-ぎゅうにゅう・くだもの-みかん)です。この五つ種類を食べることでバランスの良い食事となり、元気な体を作ることができます。児童のみなさんもご飯を食べるときこの「五つの栄養 主食・主菜・副菜・乳製品・くだもの」がそろっている食事かどうか考えながら食べるようになれるといいですね。

1月11日(水)の給食

画像1 画像1
今日の献立:とりごぼうごはん・味噌汁・白玉小豆・いちご・牛乳
1月11日は「鏡開き」です。鏡開きとは、お正月の間 年神様にお供えしていた「鏡餅」を下げて食べる行事で、鏡餅を開き(割って)食べることで「年神様をお送りし、お正月に一区切りつける」そんな意味を込めて行なう行事です。年神様に供えた鏡餅をいただいて、一年間の無病息災を祈ります。では、どうして餅を「切る」とは言わないで「開く」というのでしょう? それは、刃物でお餅を切るのは「切腹」を連想させるので、縁起をかつぐため、包丁などの刃物では切らず、木づちなどで割って、おしるこやぜんざい、お雑煮に入れていただいたのです。今日の給食はあんこに白玉もちを入れた「白玉小豆」を作りました。

12月20日(火)の給食

画像1 画像1
今日の献立:ロッキーブレッド・フライドチキン・フレンチサラダ・ミネストローネ・ミニグリーンケーキ・飲むヨーグルト
12月24日はクリスマスイブです。クリスマスとはイエスキリストの誕生を祝うお祭りです。世界中の人々がクリスマスパーティーを開きお祝いをします。皆さんも、クリスマスケーキを食べる人が多いと思います。日本では、ふわふわしたスポンジケーキに生クリーム、いちご、サンタの人形にチョコレートのプレートなどきれいに飾ったケーキが有名ですが、世界各地では様々なケーキが食べられています。イギリスではクリスマスプディングというドライフルーツがたっぷり入った、しっとりとしたケーキです。ドイツでは、ドライフルーツがたっぷり入り真っ白な粉砂糖がたっぷりかかったシュトーレンというケーキを12月の初めから毎日少しずつ切り取りクリスマスまで食べるそうです。また、フランスではブッシュ・ド・ノエルと言って暖炉にくべるまきの形をしたケーキを食べるそうです。今日の給食はクリスマスカラーの緑色をイメージしたグリーンケーキを焼きました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31