2月17日(水)の給食ガーリックは紀元前古代ローマの時代からスタミナがつく食材として、人々の食生活の中で使われてきました。ピラミッド建設の労働者や戦士が戦いに備えたり また、日本では厳しい修行に耐えるためにお坊さんがこっそり食べていた。など いろいろな話があります… 今でもガーリックを効かせた料理は大人から子供まで人気があり今日の給食の「ガーリックトースト」も大人気の献立です。. 2月16日(火)の給食今日の「ひじきの混ぜご飯」は“ファンキー加藤さんの元気応援メニュー”です。ファンキー加藤さんが何故「混ぜご飯」を元気応援メニューにしたのか?それは「おいしく また、ご飯をエネルギーに変える野菜も一緒に摂れるから」だそうです。子供達には「混ぜご飯」より「白いご飯」のほうが人気ですが、摂りづらい食品もとることのできる「混ぜご飯」をもっと食べたほしいですね。 2月15日(月)の給食寒い日には「おでん」がよく合います。体が温まり“ホッと”するこんだてです。今日は醤油味のしっかりとした「静岡おでん風」の味付けです。味が染みるようから朝早くからコトコトと煮込んだ自信作です。 2月1日(月)の給食「もやし」とは野菜の名前ではありません。「萌え出る(もえいずる)」という意味の言葉から「もやし」となりました。ですから、米や麦、豆、野菜などの種から芽が出たものすべてを「もやし」といいます。また、ひ弱な人のことを「もやしっ子」などと呼ぶようにもやしは弱いイメージがありますが、昔は薬としても使われていたほど体にいい食べ物です。今日は「もやし」たっぷりのもやしスープを作りました。 1月29日(金)の給食「全国学校給食週間」に合わせ給食歴史をたどる献立を紹介してきましたが最終日の今日は「和食」です。和食つまり一汁三菜(主食・主菜・副菜二つ・汁物)という食事の形をとると自然にバランスのとれた食事になるというものです。今日の給食も一汁三菜です。 1月28日(木)の給食あげパンは今から約50年ほど前、当時の子供たちの栄養が不足していた頃「栄養のあるものを食べさせたい!」と大田区にある嶺町小学校の給食で作られたのが始まりです。当時から大人気の献立ですが今でも人気があり、今日は全国学校給食週間の給食の歴史をたどる献立であるとともに「4年生のリクエスト献立」にもなりました。 12月1日(火)の給食12月になり寒さも本格的!冬の味覚も出そろってきました。さといも・チンゲン菜・白菜・かぶ・小松菜・大根・れんこん・ほうれん草・みかん・ゆず・鯖・鱈・シシャモとたくさんあります。冬の食べ物は体を暖かくする働きやビタミンが多く含まれているので寒さや風邪などの病気から体を守ってくれます。給食でも冬の味覚をたくさん使います。お楽しみに! 1月27日(水)の給食今週は学校給食の歴史を振りかえる献立を実施していますが、今日は「ごはん給食」です。戦後の給食は主食が「パンか麺」というスタイルでしたが、今から40年ほど前「ごはん」が主食の給食が実施され始めました。主食がごはんになったことで大きく給食のメニューも変わりました。和食の献立ができるようになったり、バラエティー豊かなメニューを行えるようになり、その一つが「カレーライス」です。そこで今日は「チキンカレーライス」を作りました。 1月26日(火)の給食120年もの長い歴史のある給食ですが、その中には給食が実施できないという辛い時期もありました。それは戦時中から戦後にかけての時代です。このころは日本中食べ物が不足して給食も作れなくなっていました。その頃食べられていたのが「すいとん」です。「すいとん」は小麦粉の団子をみそ汁やお汁に入れて作る料理です。今日の給食はその「すいとん」を作りました。 1月22日(金)の給食“味噌たぬき汁”名前を聞いて「これは何だ?」と思う人も多くいるようですが、これはれっきとした精進料理のひとつです。お肉を食べられないお坊さんのために考えられたこの料理は「こんにゃく」を良く炒めるとたぬきの肉のような食感が味わえるところから考えられたものです。 1月21日(木)の給食今日の給食は中学生が考えたバランス献立です。市内の中学生が家庭科で学習したことを活かして健康を考えた献立を作りました。その献立を活用して今日の給食を作りました。献立のポイントは野菜不足にならないよう野菜の献立を取り入れたところだそうです。 1月20日(水)の給食「春巻き」とは中国で行われている春のお祭りの時に無病息災や幸せになるようにと願いを込めて春の食材を小麦の皮で巻いて作ったところから「春巻き」という名前になったそうです。 1月18日(火)の給食今日の給食は中学校給食で人気のメニュー「ポテトのカルボナーラ」を作りました。パスタのソースにあるチーズと生クリームを使って作る「カルボナーラソース」を蒸したポテトに和えるというシンプルなものですが子どもから大人まで大人気のメニューです。 1月18日(月)の給食今日は給食で人気のある「豆腐ハンバーグ」を作りました。このハンバーグは、鶏肉に絞った豆腐、野菜、ひじきを加えたヘルシーなハンバーグです。今日のソースは旬の甘ーい大根をたっぷり使ったおろしソースをかけました。 11月20日(金)の給食「はっち君の根菜汁」これは八王子産の新鮮でおいしい野菜をたっぷり使った汁のことです。この時期は一年の中でも一番地場産の野菜がたくさん収穫される時なので地場産野菜をたっぷり食べてもらいたいという気持ちから“八王子で作られている野菜を使える献立”を作りました。 1月25日(月)の給食毎年1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。今から120年以上前の明治22年、山形県の中愛小学校で提供されたお昼ご飯が日本で初めての給食と言われています。そこで、今週の給食は「給食の歴史をたどる献立」です。第1日目の今日はその時の献立「おにぎり・焼き魚・漬物」をもとに作りました。 1月15日(金)の給食今日1月15日は「小正月」です。木の枝に丸めた餅や団子をつけた「餅花(繭玉)」を飾って豊作を願ったり、朝ごはんに「あずきがゆ」を食べ無病息災を祈る風習がありますが、給食では白玉団子とあずき餡を作って「白玉あずき」を作りました。 1月14日(木)の給食今日は冬が旬の大根をたっぷり使った“大根ごまサラダ”を作りました。大根は冬になると冷たくなった土の中で凍らないよう糖分を増やします。そのため冬の大根は甘くなります。風邪の予防にもなるビタミン Cもたっぷりとれる大根をたくさん食べてほしいですね。 1月13日(水)の給食今日は根菜がたっぷり入った“筑前煮”です。根菜には体を温める働きがあり、寒いこの時期に特に食べたい献立です。 11月27日(金)の給食今日は「八王子産の白いごはんの日」です。今日は市内の公立保育園・小学校・中学校すべてで「八王子産の白いごはん」を食べました。この八王子産米は市内の北西部にある「高月町」の米農家「岸きよし」さんが丹精込めて作られた「コシヒカリ」「キヌヒカリ」「アサヒノユメ」というお米です。つやつやもちもちしていてとてもおいしいご飯でした。 |