10月3日(金)の給食今日は、たてわり班給食です。1年生から6年生まで入ったたてわり班で給食を食べ、異学年の交流を深めます。給食もいつもと違って、お弁当を作りました。思い出になる楽しいたてわり班給食になるといいですね。 10月2日(木)の給食クッパは、韓国料理のひとつで、ごはんとスープを混ぜ合わせて食べる雑炊のような料理です。日本でも焼き肉店の定番料理で、塩味のあっさりしたスープや、キムチが入ったピリ辛のものなどいろいろな種類があります。今日の給食は、しょう油のスープにキムチを入れた「キムチクッパ」を作りました。 10月1日(水)の給食大豆は未熟の時は青く、枝豆として食べられますが、熟すると黄色くなります。しかし、青大豆は熟しても青いままでその特徴はその甘味にあります。甘みが多くおいしい青大豆ですが、栽培方法が難しいため流通量が少なくあまり知られていません。今日はその青大豆を使って「青大豆のサラダ」を作りました。 9月30日(火)の給食今日は「まいたけごはん」を作りました。舞茸はその香りとコリコリとした食感が好まれ、炒め物、お鍋、てんぷらと、様々な料理に使われています。舞茸の名前の由来は「固まって生えるその様が人々が群れて舞を舞っているように見えるところから」とか、「舞茸が生えているのを見つけた人がうれしさのあまり踊りだしたから」等の説があります。秋の香りとその食感を子供たちに味わってほしいです。 9月26日(金)の給食朽ちた榎木に生える野生の「えのきたけ」は、茶色いきのこですが、私たちがよく食べる白くて細長い「えのきたけ」は人工栽培で作られたものです。何故このきのこが「なめたけ」と呼ばれるのかというと、この「えのきたけ」は煮るとヌルヌルになり、「なめこ」と似ているところから「なめたけ」とも呼ばれるからです。今日の給食は「えのきたけ」を使って「なめたけ」を作りました。 9月29日(月)の給食今日の給食は「ナムル」を作りました。「ナムル」は、韓国の家庭料理には欠かせない料理です。その作り方は塩茹でした野菜や山菜を調味料やごま油で和えて作りますが、韓国では各家庭の味があり、「ナムルの味を見ればその内が料理上手かわかる」ということわざがあるほどです。野菜がたっぷり食べられる「ナムル」たくさん食べてほしいです。 9月17日(水)の給食今日の果物は旬の「プルーン」を使用しました。「プルーン」の旬は7〜9月です。プルーンでよく知られているのは、種を取ったドライフルーツや、ペーストにしたものですが、旬の時期は生でもおいしく食べらます。プルーンは食物繊維も多くおなかの調子を整えてくれます。 9月18日(木)の給食今日の給食は「開化丼」を作りました。開化丼とは牛肉や豚肉を玉ねぎと甘辛く煮て、卵でとじた丼です。その名の由来は、文明開化の明治時代、庶民に広がった「肉食文化」とその頃輸入された「玉ねぎ」使うところから文明開化の「開化丼」の名前になったそうです。 9月19日(金)の給食季節はだいぶ秋らしくなり、秋に旬を迎える食べ物もたくさん店先に並ぶようになりました。「味覚の秋」「実りの秋」「収穫の秋」など秋の旬を表す言葉はたくさんあります。その秋の味覚の代表「くり」を使って「くりごはん」を作りました。秋の味覚をたっぷり味わってください。 9月22日(月)の給食今日は秋の味覚の代表「秋刀魚」を使って「秋刀魚のひつまぶし」を作りました。「秋刀魚」と書いて「さんま」と読むほど、これぞ「秋味の王様」と言える「秋刀魚」は、この時期たんぱく質よりも脂質が多くなるのが特徴で、脂がのっておいしくなります。栄養面でもDHAやIPAを多く含み体にもよく、おいしい旬の「秋刀魚」は、たくさん食べてほしい食材です。 9月24日(水)の給食今日の給食は、白いんげん豆を使った「ツナビーンズパン」を作りました。柔らかく煮た白いんげん豆とツナをマヨネーズで和えてパンに乗せ、チーズをかけて焼きました。白いんげん豆があまり豆を強調せず、じゃがいものような食感に豆嫌いの人でも抵抗なく食べられます。 9月25日(木)の給食今日の給食は「カクテキ」を作りました。カクテキはキムチの一つですが、キムチというと白菜のキムチを思い浮かべますが、キムチにはなんと200種類もあるそうです。それぞれに名前があり、白菜のキムチは「ペチュキムチ」きゅうりのキムチは「オイキムチ」今日の給食のキムチ「カクテキ」は、大根で作ったキムチのことです。 9月16日(火)の給食今日の給食は「ぶどう豆」を作りました。「ぶどう豆」とはぶどう粒のような色・形にふっくら炊く豆の意味からこの名前が付きました。通常「黒大豆(黒豆)」を使って作ることが多いのですが、黄大豆を使っても作られます。今日は黄大豆を使ってふっくら、おいしいぶどう豆を作りました。 9月12日(金)の給食今日の給食は「中華おこわ」を作りました。学校の「おこわ」はうるち米ともち米を合わせて炊飯器で炊く「炊きおこわ」です。「おこわ」は普通もち米100%を蒸して作るので歯ごたえがある料理ですが、炊きおこわは柔らかく作ることができ、適度なもちもち感も味わえます。今日の「中華おこわ」は、えび・豚肉・小松菜・たけのこ・人参・干しいたけ・長ねぎ・とたくさんの具が入っていて、子供達も大好きなメニューです。 9月11日(木)の給食今日の給食は旬の「戻り鰹」を使い「鰹のねぎ塩焼き」を作りました。鰹は毎年北上南下をする魚で、北上する時に漁獲される「初鰹」と南下する時の「戻り鰹」と旬が二回ある魚です。さっぱりした味の「初鰹」に比べて「戻り鰹」は脂がのっていて別名「トロ鰹」とも呼ばれます。刺身にするとおいしいと言われますが、焼いてもおいしく食べられます。 9月4日(木)の給食今日の給食は「豆腐ハンバーグ(きのこソース)」を作りました。子供たちの大好きなハンバーグですが、お肉(動物性脂肪)の摂り過ぎが気になるところ。そこで、お肉を減らしてその代わりに水分を絞った豆腐を入れました。動物性脂肪の摂り過ぎを防ぎ、体に良い大豆を摂ることもでき、健康的な献立になります。ボリュームもあり満足できる料理です。今日はきのこソースをかけ、和風に仕上げました。 9月10日(水)の給食9月9日(火)の給食今日の給食は「鮭のチャンチャン焼き」を作りました。チャンチャン焼きは北海道を代表する郷土料理で、焼いた鮭と炒めた野菜を鉄板の上で豪快に混ぜ合わせて作ります。名前の由来は、「お父ちゃんが作るから」、「ちゃっちゃ(=早く)作るから」、「作るとき鉄板とヘラがぶつかって“チャンチャン”音がするから」など、いろいろな説があります。今日は旬の「秋鮭」を使って作りました。 9月8日(月)の給食今日9月8日は「中秋の月」。そこで給食は【お月見献立】です。お月見に里芋をお供えするところから「里芋ごはん」. いが蒸しのお米をカレー粉で黄色く染めてお月様のように作った「お月見蒸」など・・・月が昇る前に一足早くお月見を楽しみました。 9月5日(金)の給食今日の給食は「たこチャーハン」作りました。「たこ」は、外国で“デビルフィッシュ”【悪魔の魚】と呼ばれ、あまり食べる習慣がありません。イタリア・スペイン・韓国などで食べられるくらいです。ですが、日本では煮物・さしみ・たこ焼きなど色々な料理があり、日本人の好きな魚です。栄養は「タウリン」と言う成分があり、肝臓の働きを良くして疲労回復や視力回復に効果があります。夏の疲れが出てくるこの時期に食べるとよい食材です。 |
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