7月7日の給食

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今日の献立:【七夕献立】七夕寿司・笹かまぼこのマヨネーズ焼き・ゆばのすまし汁・くだもの・牛乳
 今日の給食は七夕献立です。今日7月7日は七夕です。そこで給食でも「七夕献立」を作りました。7種の具材(えび・かんぴょう・にんじん・しいたけ・れんこん・えだまめ・とうもろこし)の入ったちらし寿司に、星形かまぼこの入ったすまし汁、笹飾りをイメージした笹かまぼこのマヨネーズ焼きを作りました。今日の空模様はあいにくの雨ですが、給食のお盆の上は、にぎやかに七夕のお祭りができました。

7月4日(金)の給食

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今日の献立:うめじゃこごはん・豆鯵のから揚げ・ごまみそ汁・くきわかめの生姜炒め・牛乳
 今日の給食は「豆鯵のから揚げ」を作りました。豆味とは、読んで字のごとく、小さい鯵のことです。小さいので、丸ごと食べることができ、カルシウムがたっぷり摂れる食材です。あじはくせにない魚なので、刺身、煮魚、揚げ物、焼き魚など、何にしてもおいしく食べられる万能選手のような魚です。今日の「豆鯵のから揚げ」はさっぱり、塩コショウで味付けし、じっくりカラッと揚げてあるので、頭から尾までおいしく食べられます。

7月3日(木)の給食

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 今日の献立:クッパ・ポテトのバーモントソース・スタミナきゅうり・ふかしとうもろこし・牛乳
 今日の給食で使用したとうもろこしは、3年生全員が力を合わせて皮むきをしてくれたものを使用しています。お隣の長沼町で朝収穫されたとうもろこしと格闘すること30分。200本ものとうもろこしをきれいにむいてくれました。お昼の給食で食べた時、、「おいしい!」「あまい」といった感想と満面の笑みにこちらもうれしくなりました。

7月2日(水)の給食

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今日の献立:きびごはん・鯖のマーマレード焼・ビーフン炒め・五目煮豆・牛乳
 今日の給食は、「ビーフン炒め」を作りました。ビーフンは、中国福建省生まれの食材です。漢字で「米粉」と書き、中国語や台湾語で「ビーフン」と読むので、そのまま日本でもビーフンと呼ばれるようになりました。ビーフンのふるさと福建省周辺は米作りが多く小麦粉はあまり作られないため、小麦で作る麺に代わって米で作られた麺「ビーフン」が食べられるようになりました。日本では炒めたり、スープの具として食べられますが、中国・台湾・ベトナム・タイなどでは主食の麺とした食べられることが多いそうです。

7月1日(火)の給食

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今日の献立:ごはん・ふりかけ・いかの香味焼き・トマト肉じゃが・牛乳
 今日の給食は「トマト肉じゃが」を作りました。トマトは旨味成分の「グルタミン酸」が豊富に含まれているので、ヨーロッパには「トマトの時期には下手な料理はない」ということわざがあるくらいです。日本では、昆布や鰹のダシが使われているようにヨーロッパではトマトが料理の旨味の素として親しまれてきたところから生まれたことわざでしょう。今日の給食は旨味たっぷりのトマトを肉じゃがにプラス。さっぱりとしていながらもコクのある肉じゃがになりました。

6月30日(月)の給食

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今日の献立:はちおうじナポリタンサンド・サーモンのオリーブ焼・野菜のスープ煮・くだもの・牛乳
 今日の給食は、最新ご当地グルメ「八王子ナポリタン」を挟んで作る「八王子ナポリタンサンド」を作りました。「八王子ナポリタン」とは「八王子ラーメン」をリスペクトしてきざみ玉ねぎを上に乗せたナポリタンのことです。きざみ玉ねぎを乗せるという条件さえ満たせば「八王子ナポリタン」を名乗れるということから市内で提供しているお店はそれぞれに工夫を凝らして、お店独自の「八王子ナポリタン」を作っています。また、八王子は大学が21校もある学園都市なので、そこに通う多くの大学生に安い料金でお腹いっぱい食べてもらいたいという思いが込められているそうです。

6月26日(木)の給食

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今日の給食:セサミパン・マカロニグラタン・ビーンズサラダ・オニオンスース・牛乳
 今日の給食は「マカロニグラタン」を作りました。その形状と食感で子供達も大好きなマカロニですが、その歴史は古く、今から約500年前から作られているそうです。その種類は多く、長さが3センチ位のものから、25センチもあるものまであり、表面もつるつるしたものから、ギザギザしたものなどがあります。このように多くの種類があるマカロニは、料理によって使い分けられます。給食で使用したマカロニは、長さは3センチ、表面はつるつるしたものを使用しました。

6月27日(金)の給食

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今日の献立:ごはん・鯖の生姜焼き・豆腐のカレー煮・ひじきの煮物・牛乳
 今日の給食は「ひじきの煮物」を作りました。「ひじき」は日本中の岩場でとることができる海藻です。食材としては地味なひじきですが、栄養価は高く、カルシウム・鉄・食物繊維などがとても豊富で、日常的に食べたい食材の一つです。今日はこのひじきを甘辛い煮物にしました。彩に加えた食材は旬の「えだまめ」を使用しました。

6月20日(金)の給食

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今日の献立:さんまのかばやき丼・にら玉みそ汁・にびたし・くだもの・牛乳
 今日は、給食の試食会を実施しました。1年生の保護者の方を中心に、43名の御参加をいただきました。栄養士による学校給食の説明の後、3つの教室に分かれて試食をしていただきました。保護者の方の感想は「おいしい」「味付けがちょうどいい」など、うれしい感想をいただきました。

6月25日(水)の給食

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今日の献立:エビチリ焼そば・くずきりスープ・もやしのナムル・牛乳
 今日の給食は、「エビチリ焼きそば」です。「エビチリ」は中華料理の中でも有名な料理で、子供から大人まで人気があります。この「エビチリ」以外にも日本生まれの中華料理で、有名な中華料理人の「陳健民」さんが日本人の口に合うよう、また特別ではなく、どこの家庭にもある調味料を使って作れるようにと考案された料理です。ですからチリソースの名前がついていますが、チリソースは全く使われていないそうです。

6月24日(火)の給食

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今日の献立:ウィンナーライス・ウスターキャベツ・三色白玉フルーツ・牛乳
 今日の給食は「ウスターキャベツ」を作りました。「ウスターキャベツ」はソテーしたキャベツをウスターソースで味付けしたものですが、この「ウスターソース」の始まりは19世紀初めイギリスのウスターシャ州、ウスターというところに住むある主婦が食材の余りと調味料を混ぜて保存したところ、偶然おいしいソースができた。これがウスターソースの始まりです。日本でウスターソースが登場したのは、明治時代のことで、ヤマサ醤油の社長がアメリカで食べたソースをもとに製造・販売を開始したのが始まりです。ちなみに中濃ソースは、1964年こちらも醤油メーカーの「キッコーマン」から発売されました。

6月23日(月)の給食

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今日の献立:ピビンパ・もずくのスープ・さつまいものアーモンドがらめ・果物(プラム)牛乳
 今日の給食は「ピビンパ」を作りました。「ピビンパ」は韓国の混ぜご飯で代表的な韓国料理です。韓国語で「ピビン」は「混ぜる」、「パブ」は「ごはん」のことで、あわせて「ピビンパ」といいます。日本では「ビビンパ」と呼ばれることが多いのですが、「ピビンパ」のほうがより韓国の言葉に近いそうです。「ピビンパ」は日本の混ぜご飯と違い、ご飯の上に肉・たまご・ナムル等が乗っていて、自分で混ぜて食べます。韓国では混ぜれば混ぜるほどおいしくなるといい、韓国の人は「ピビンパ」を食べるときは一生懸命混ぜて食べるそうです。

6月19日(木)の給食

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今日の献立:チャーハン・棒餃子・トマトと卵のスープ・牛乳
 今日の給食は、八王子産のトマトを使い「トマトと卵のスープ」を作りました。地産地消の良い点は、その地域のことをより理解したり、地域の活性化、フードマイレージを少なくするなどいろいろありますが、何より新鮮でおいしいものが食べられるところだと思います。今日のトマトも香りも甘みもたっぷりあり、おいしいトマトのスープができました。

6月18日(水)の給食

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今日の献立:カレーリゾット・フレンチポテト・グリーンサラダ・くだもの・牛乳
 今日の給食は「カレーリゾット」を作りました。「リゾット」は、もともとイタリアで麦を使って作られていた料理でしたが、東洋から米が伝わり、麦を米に変えて作られるようになりました。これが今の「リゾット」です。「リゾット」の名前の由来は「最高の米料理」という意味の言葉「リーゾ・オッティモ」という言葉を略して「リゾット」いうようになりました。

6月17日(火)の給食

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今日の献立:胚芽パン・鶏肉のかわりあげ・ホットマリネ・コーンスープ・牛乳
 今日の給食の主食は、小麦胚芽を使用した「胚芽パン」です。小麦胚芽は小麦の粒の端の部分にあり、その量は小麦粒の約2%しかありませんが、本来は小麦が大きく育つための養分なので栄養豊富です。その栄養は、ビタミン・ミネラルや食物繊維が多く含まれ、育ち盛りの子供や健康増進を目指す人は是非食べてほしい食材です。

6月16日(月)の給食

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今日の献立:スープスパゲティー・和風サラダ・黒ごまケーキ・牛乳
 今日の給食は、「黒ごまケーキ」を作りました。ごまには、白・黒・金、などいろいろな種類がありますが、どのごまにも「ゴマグリナン」という成分が含まれています。この「ゴマグリナン」は肝臓に直接働きかけ、その働きを助ける唯一の成分として一躍有名になりました。給食でも「ごま」はよく使う食材ですが、今日は黒ゴマをたっぷり使ってケーキを作りました。

6月12日(木)の給食

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今日の献立:二色揚げパン・きのこの中華スープ・厚揚げの中華炒め・くだもの・牛乳
 今日の給食は、3年生のリクエスト献立で「二色揚げパン」を作りました。子供たちに人気のある揚げパンですが、その始まりは、戦後子供たちの栄養価を上げるために、東京都大田区立嶺町小学校で考案されました。始めの頃は砂糖だけの味付けでしたが、今では、きなこ、シナモン、ココア、胡麻など、いろいろな味があります。今日の給食は、きなこと砂糖の2色を作りました。

6月13日(金)の給食

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今日の献立:五目うどん・焼じゃが餅のクルミソース・じゃこサラダ・くだもの・牛乳
 今日の給食は「焼じゃがもちのクルミソース」を作りました。クルミが食用とされたのは、今から7000年も前の大昔、縄文時代から食べられていたことがわかっています。その栄養価は高く、効用も多くあります。例えば、食物繊維が多く胃腸の働きがよくなる。眠る前に食べるとぐっすり眠れる「安眠効果」がある。血液をサラサラにし、生活習慣病を防ぐ。「美肌効果」がある。など他にもいろいろあります。近頃ではマスコミにも取り上げられたこともあり今話題の食材です。

6月11日(水)の給食

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今日の献立:とりごぼうごはん・桜えびのたまごやき・キャベツと揚げのごまあえ・みそ汁・牛乳
 今日の給食は旬の「桜えび」を使って「桜えびのたまご焼き」を作りました。「桜えび」の名前は、えびの体が透き通ったピンク色から「桜えび」の名前が付きました。旬は、春と秋の年に2回あります。丸のまま食べるので、香りもよく、栄養もカルシウムやタンパク質が豊富に摂れます。

6月10日(火)の給食

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今日の献立:カレーライス・キャベツとベーコンのスープ・野菜のピクルス・くだもの・牛乳
 今日の給食は「野菜のピクルス」を作りました。「ピクルス」とは漬物のことですが、日本の漬物や、韓国のキムチ・中国のザーサイは「ピクルス」とは呼びません。主にヨーロッパやアメリカの漬物のことを「ピクルス」と呼びます。日本にはあまり馴染みのないようですが、ハンバーガーの中に挟まっていたり、「レリッシュ」といい刻んだピクルスがホットドッグに挟んであったりと、知らず知らずのうちに食べています。今日の給食はきゅうり・キャベツ・人参を使い、甘酸っぱくておいしい「ピクルス」ができました。
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