9月2日(火)の給食

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 今日の献立:豚すき焼き丼・ごまあえ・なすの味噌汁・果物(巨峰)・牛乳
 今日の給食は子供たちの大好きな「豚すき焼き丼」です。夏向きに生姜をきかせて作りました。また、旬の「なす」を使い“なすの味噌汁”“果物は”「巨峰」と給食も少しずつ秋の彩になってきました。

7月16日(水)の給食

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今日の献立:・いそごはん・鶏肉の竜田揚げ・なめこ汁・キャベツの生姜風味・果物・牛乳 *今日の果物はリザーブ給食で「すいか」「メロン」をリザーブしました。
 今日の給食は、リザーブ給食です。リザーブ給食とは、事前に食べたいものを選んでおき、その選んだものを食べるという給食です。子供達に「何を選んだの?」と話しかけたところ、「すいか!」と元気よく答えてくれたり、「両方食べたい!」と楽しそうに話してくれました。リザーブの集計結果は「すいか」と「メロン」1対2の割合で「メロン」をリザーブした人が多かったです。リザーブ給食を通して食へものへの関心が大きくなるとうれしいですね。

9月1日(月)の給食

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 今日の献立:野菜のリゾット・かぼちゃのサラダ・ブルーベリーのマフィン・牛乳
 本日9月1日から2学期の給食が始まりました。また、今日は防災の日でもあるので、非常食の一つでもある“アルファー化米”を使って「やさいリゾット」を作りました。アルファー化米とは、炊いたご飯を乾燥させて作ったもので、水やお湯を加えるだけで“」ごはん”になるというものです。日頃あまり防災について考えない人も、これを機会に防災につて考えてみましょう。また「ブルーベリーマフィン」に使用した“ブルーベリー”は、八王子の恩方で収穫された八王子産の食材です。

7月17日(木)の給食

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今日の献立:はちみつレモントースト・八宝菜・冬瓜スープ・お楽しみデザート(フローズンヨーグルト)・牛乳
 今日の給食は「冬瓜スープ」を作りました。冬瓜は冬の字がつくので冬が旬と思われがちですが、実は夏が旬の野菜です。日持ちのする野菜で冬まで保存ができるので、冬瓜の名前が付きました。その皮は濃い緑色で中身は真っ白の対比を利用して、野菜の彫刻などに用いられます。味は淡泊で、煮物やスープなどに使われます。いつもは皮が固いので緑の部分をすべて剥いてしまうのですが、調理員さんのひと手間かけた技で、緑の部分も柔らかく煮てもらいました。今日で一学期の給食は終わりです。夏休みは暑いからと言って冷たいものばかり食べず、しっかり食べて元気に夏休みを過ごしましょう。

7月15日(火)の給食

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今日の献立:八王子ラーメン・うずらたまごの醤油煮・ベイクドスイートポテト・わかめサラダ・くだもの・牛乳
 今日の給食は八王子の元祖ご当地グルメ「八王子ラーメン」を作りました。八王子ラーメンの特徴は ・醤油味 ・スープに油が浮いている ・きざみ玉ねぎのトッピング という定義があります。この八王子ラーメンは八王子のご当地グルメとしてテレビ、新聞、雑誌等で取り上げられ一躍有名になりました。この人気に続けと今年の2月には八王子ラーメンをトリビュートした「八王子ナポリタン」も登場。八王子のご当地グルメも賑やかになりました。

7月9日(水)の給食

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今日の献立:ごはん・マーボーナス・鶏肉と豆の炒め物・塩胡瓜・くだもの・牛乳
 今日の給食は、「マーボーナス」を作りました。「なす」は夏野菜の代表。これからが旬まっさかりです。「なす」の栄養は、これと言ってあまりないのが残念ですが、「なす」の色素“ナスニン”には抗酸化作用があり、ガンの予防になります。また、「なす」は油との相性がとても良いので、油を使った「なす料理」はこれからの季節夏のスタミナ源としてたくさん食べたいですね。今日は「なす」を使った「マーボーナス」を作りました。「なす」が嫌いな子供にもあまり抵抗なく食べてもらえる献立です。

7月10日(木)の給食

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今日の献立:ゆかりごはん・鶏肉の七味焼・豆腐とゴーヤのチャンプル・にんじんともやしの胡麻和え・牛乳
 今日は「とうふとゴーヤのチャンプル」を作りました。ゴーヤは、別名「にがうり」という名前が付くほど苦い食べ物で有名です。「苦いのはちょっと」という人も多いのですが、あの苦み成分は『モモルデシン』と言い、この成分が体にとても良い働きをし、その効果は「胃腸の粘膜保護」「食欲増進」と暑い夏にもってこいの食べ物です。

7月8日(火)の給食

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今日の献立:サーモンフライサンド・スチームキャベツ・ミックスソテー・ABCスープ・牛乳 *今日のABCスープは2年生のリクエスト献立です。
 今日の給食は、旬の野菜「いんげん」を使用して、「ミックスソテー」を作りました。「いんげん」の名前は「隠元(いんげん)」という名前のお坊さんが、中国から日本へ伝えたからその名をとって、「いんげん」と呼ぶようなりました。また、関西では一年に3回収穫できるところから「三度豆(さんどまめ)」と呼ばれるそうです。栄養面は、食物繊維やミネラルが多く、必須アミノ酸も豊富なので、心がけて食べたい食品です。

7月7日の給食

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今日の献立:【七夕献立】七夕寿司・笹かまぼこのマヨネーズ焼き・ゆばのすまし汁・くだもの・牛乳
 今日の給食は七夕献立です。今日7月7日は七夕です。そこで給食でも「七夕献立」を作りました。7種の具材(えび・かんぴょう・にんじん・しいたけ・れんこん・えだまめ・とうもろこし)の入ったちらし寿司に、星形かまぼこの入ったすまし汁、笹飾りをイメージした笹かまぼこのマヨネーズ焼きを作りました。今日の空模様はあいにくの雨ですが、給食のお盆の上は、にぎやかに七夕のお祭りができました。

7月4日(金)の給食

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今日の献立:うめじゃこごはん・豆鯵のから揚げ・ごまみそ汁・くきわかめの生姜炒め・牛乳
 今日の給食は「豆鯵のから揚げ」を作りました。豆味とは、読んで字のごとく、小さい鯵のことです。小さいので、丸ごと食べることができ、カルシウムがたっぷり摂れる食材です。あじはくせにない魚なので、刺身、煮魚、揚げ物、焼き魚など、何にしてもおいしく食べられる万能選手のような魚です。今日の「豆鯵のから揚げ」はさっぱり、塩コショウで味付けし、じっくりカラッと揚げてあるので、頭から尾までおいしく食べられます。

7月3日(木)の給食

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 今日の献立:クッパ・ポテトのバーモントソース・スタミナきゅうり・ふかしとうもろこし・牛乳
 今日の給食で使用したとうもろこしは、3年生全員が力を合わせて皮むきをしてくれたものを使用しています。お隣の長沼町で朝収穫されたとうもろこしと格闘すること30分。200本ものとうもろこしをきれいにむいてくれました。お昼の給食で食べた時、、「おいしい!」「あまい」といった感想と満面の笑みにこちらもうれしくなりました。

7月2日(水)の給食

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今日の献立:きびごはん・鯖のマーマレード焼・ビーフン炒め・五目煮豆・牛乳
 今日の給食は、「ビーフン炒め」を作りました。ビーフンは、中国福建省生まれの食材です。漢字で「米粉」と書き、中国語や台湾語で「ビーフン」と読むので、そのまま日本でもビーフンと呼ばれるようになりました。ビーフンのふるさと福建省周辺は米作りが多く小麦粉はあまり作られないため、小麦で作る麺に代わって米で作られた麺「ビーフン」が食べられるようになりました。日本では炒めたり、スープの具として食べられますが、中国・台湾・ベトナム・タイなどでは主食の麺とした食べられることが多いそうです。

7月1日(火)の給食

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今日の献立:ごはん・ふりかけ・いかの香味焼き・トマト肉じゃが・牛乳
 今日の給食は「トマト肉じゃが」を作りました。トマトは旨味成分の「グルタミン酸」が豊富に含まれているので、ヨーロッパには「トマトの時期には下手な料理はない」ということわざがあるくらいです。日本では、昆布や鰹のダシが使われているようにヨーロッパではトマトが料理の旨味の素として親しまれてきたところから生まれたことわざでしょう。今日の給食は旨味たっぷりのトマトを肉じゃがにプラス。さっぱりとしていながらもコクのある肉じゃがになりました。

6月30日(月)の給食

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今日の献立:はちおうじナポリタンサンド・サーモンのオリーブ焼・野菜のスープ煮・くだもの・牛乳
 今日の給食は、最新ご当地グルメ「八王子ナポリタン」を挟んで作る「八王子ナポリタンサンド」を作りました。「八王子ナポリタン」とは「八王子ラーメン」をリスペクトしてきざみ玉ねぎを上に乗せたナポリタンのことです。きざみ玉ねぎを乗せるという条件さえ満たせば「八王子ナポリタン」を名乗れるということから市内で提供しているお店はそれぞれに工夫を凝らして、お店独自の「八王子ナポリタン」を作っています。また、八王子は大学が21校もある学園都市なので、そこに通う多くの大学生に安い料金でお腹いっぱい食べてもらいたいという思いが込められているそうです。

6月26日(木)の給食

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今日の給食:セサミパン・マカロニグラタン・ビーンズサラダ・オニオンスース・牛乳
 今日の給食は「マカロニグラタン」を作りました。その形状と食感で子供達も大好きなマカロニですが、その歴史は古く、今から約500年前から作られているそうです。その種類は多く、長さが3センチ位のものから、25センチもあるものまであり、表面もつるつるしたものから、ギザギザしたものなどがあります。このように多くの種類があるマカロニは、料理によって使い分けられます。給食で使用したマカロニは、長さは3センチ、表面はつるつるしたものを使用しました。

6月27日(金)の給食

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今日の献立:ごはん・鯖の生姜焼き・豆腐のカレー煮・ひじきの煮物・牛乳
 今日の給食は「ひじきの煮物」を作りました。「ひじき」は日本中の岩場でとることができる海藻です。食材としては地味なひじきですが、栄養価は高く、カルシウム・鉄・食物繊維などがとても豊富で、日常的に食べたい食材の一つです。今日はこのひじきを甘辛い煮物にしました。彩に加えた食材は旬の「えだまめ」を使用しました。

6月20日(金)の給食

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今日の献立:さんまのかばやき丼・にら玉みそ汁・にびたし・くだもの・牛乳
 今日は、給食の試食会を実施しました。1年生の保護者の方を中心に、43名の御参加をいただきました。栄養士による学校給食の説明の後、3つの教室に分かれて試食をしていただきました。保護者の方の感想は「おいしい」「味付けがちょうどいい」など、うれしい感想をいただきました。

6月25日(水)の給食

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今日の献立:エビチリ焼そば・くずきりスープ・もやしのナムル・牛乳
 今日の給食は、「エビチリ焼きそば」です。「エビチリ」は中華料理の中でも有名な料理で、子供から大人まで人気があります。この「エビチリ」以外にも日本生まれの中華料理で、有名な中華料理人の「陳健民」さんが日本人の口に合うよう、また特別ではなく、どこの家庭にもある調味料を使って作れるようにと考案された料理です。ですからチリソースの名前がついていますが、チリソースは全く使われていないそうです。

6月24日(火)の給食

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今日の献立:ウィンナーライス・ウスターキャベツ・三色白玉フルーツ・牛乳
 今日の給食は「ウスターキャベツ」を作りました。「ウスターキャベツ」はソテーしたキャベツをウスターソースで味付けしたものですが、この「ウスターソース」の始まりは19世紀初めイギリスのウスターシャ州、ウスターというところに住むある主婦が食材の余りと調味料を混ぜて保存したところ、偶然おいしいソースができた。これがウスターソースの始まりです。日本でウスターソースが登場したのは、明治時代のことで、ヤマサ醤油の社長がアメリカで食べたソースをもとに製造・販売を開始したのが始まりです。ちなみに中濃ソースは、1964年こちらも醤油メーカーの「キッコーマン」から発売されました。

6月23日(月)の給食

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今日の献立:ピビンパ・もずくのスープ・さつまいものアーモンドがらめ・果物(プラム)牛乳
 今日の給食は「ピビンパ」を作りました。「ピビンパ」は韓国の混ぜご飯で代表的な韓国料理です。韓国語で「ピビン」は「混ぜる」、「パブ」は「ごはん」のことで、あわせて「ピビンパ」といいます。日本では「ビビンパ」と呼ばれることが多いのですが、「ピビンパ」のほうがより韓国の言葉に近いそうです。「ピビンパ」は日本の混ぜご飯と違い、ご飯の上に肉・たまご・ナムル等が乗っていて、自分で混ぜて食べます。韓国では混ぜれば混ぜるほどおいしくなるといい、韓国の人は「ピビンパ」を食べるときは一生懸命混ぜて食べるそうです。
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学校行事
2/26 保護者会(高)
2/27 保護者会(低)
3/2 保護者会(中)
3/3 避難訓練