9月24日(水)の給食今日の給食は、白いんげん豆を使った「ツナビーンズパン」を作りました。柔らかく煮た白いんげん豆とツナをマヨネーズで和えてパンに乗せ、チーズをかけて焼きました。白いんげん豆があまり豆を強調せず、じゃがいものような食感に豆嫌いの人でも抵抗なく食べられます。 9月25日(木)の給食今日の給食は「カクテキ」を作りました。カクテキはキムチの一つですが、キムチというと白菜のキムチを思い浮かべますが、キムチにはなんと200種類もあるそうです。それぞれに名前があり、白菜のキムチは「ペチュキムチ」きゅうりのキムチは「オイキムチ」今日の給食のキムチ「カクテキ」は、大根で作ったキムチのことです。 9月16日(火)の給食今日の給食は「ぶどう豆」を作りました。「ぶどう豆」とはぶどう粒のような色・形にふっくら炊く豆の意味からこの名前が付きました。通常「黒大豆(黒豆)」を使って作ることが多いのですが、黄大豆を使っても作られます。今日は黄大豆を使ってふっくら、おいしいぶどう豆を作りました。 9月12日(金)の給食今日の給食は「中華おこわ」を作りました。学校の「おこわ」はうるち米ともち米を合わせて炊飯器で炊く「炊きおこわ」です。「おこわ」は普通もち米100%を蒸して作るので歯ごたえがある料理ですが、炊きおこわは柔らかく作ることができ、適度なもちもち感も味わえます。今日の「中華おこわ」は、えび・豚肉・小松菜・たけのこ・人参・干しいたけ・長ねぎ・とたくさんの具が入っていて、子供達も大好きなメニューです。 9月11日(木)の給食今日の給食は旬の「戻り鰹」を使い「鰹のねぎ塩焼き」を作りました。鰹は毎年北上南下をする魚で、北上する時に漁獲される「初鰹」と南下する時の「戻り鰹」と旬が二回ある魚です。さっぱりした味の「初鰹」に比べて「戻り鰹」は脂がのっていて別名「トロ鰹」とも呼ばれます。刺身にするとおいしいと言われますが、焼いてもおいしく食べられます。 9月4日(木)の給食今日の給食は「豆腐ハンバーグ(きのこソース)」を作りました。子供たちの大好きなハンバーグですが、お肉(動物性脂肪)の摂り過ぎが気になるところ。そこで、お肉を減らしてその代わりに水分を絞った豆腐を入れました。動物性脂肪の摂り過ぎを防ぎ、体に良い大豆を摂ることもでき、健康的な献立になります。ボリュームもあり満足できる料理です。今日はきのこソースをかけ、和風に仕上げました。 9月10日(水)の給食9月9日(火)の給食今日の給食は「鮭のチャンチャン焼き」を作りました。チャンチャン焼きは北海道を代表する郷土料理で、焼いた鮭と炒めた野菜を鉄板の上で豪快に混ぜ合わせて作ります。名前の由来は、「お父ちゃんが作るから」、「ちゃっちゃ(=早く)作るから」、「作るとき鉄板とヘラがぶつかって“チャンチャン”音がするから」など、いろいろな説があります。今日は旬の「秋鮭」を使って作りました。 9月8日(月)の給食今日9月8日は「中秋の月」。そこで給食は【お月見献立】です。お月見に里芋をお供えするところから「里芋ごはん」. いが蒸しのお米をカレー粉で黄色く染めてお月様のように作った「お月見蒸」など・・・月が昇る前に一足早くお月見を楽しみました。 9月5日(金)の給食今日の給食は「たこチャーハン」作りました。「たこ」は、外国で“デビルフィッシュ”【悪魔の魚】と呼ばれ、あまり食べる習慣がありません。イタリア・スペイン・韓国などで食べられるくらいです。ですが、日本では煮物・さしみ・たこ焼きなど色々な料理があり、日本人の好きな魚です。栄養は「タウリン」と言う成分があり、肝臓の働きを良くして疲労回復や視力回復に効果があります。夏の疲れが出てくるこの時期に食べるとよい食材です。 9月3日(水)の給食今日の給食は「やさいスープ」を作りました。たまねぎ、キャベツ、にんじん、ベーコン、パセリが入ったシンプルなスープですが、時間をかけてじっくり煮込むことで、素材の持つおいしさが味わうことができます。子供達も「おいしい!」とよく食べてくれました。 9月2日(火)の給食今日の給食は子供たちの大好きな「豚すき焼き丼」です。夏向きに生姜をきかせて作りました。また、旬の「なす」を使い“なすの味噌汁”“果物は”「巨峰」と給食も少しずつ秋の彩になってきました。 7月16日(水)の給食今日の給食は、リザーブ給食です。リザーブ給食とは、事前に食べたいものを選んでおき、その選んだものを食べるという給食です。子供達に「何を選んだの?」と話しかけたところ、「すいか!」と元気よく答えてくれたり、「両方食べたい!」と楽しそうに話してくれました。リザーブの集計結果は「すいか」と「メロン」1対2の割合で「メロン」をリザーブした人が多かったです。リザーブ給食を通して食へものへの関心が大きくなるとうれしいですね。 9月1日(月)の給食本日9月1日から2学期の給食が始まりました。また、今日は防災の日でもあるので、非常食の一つでもある“アルファー化米”を使って「やさいリゾット」を作りました。アルファー化米とは、炊いたご飯を乾燥させて作ったもので、水やお湯を加えるだけで“」ごはん”になるというものです。日頃あまり防災について考えない人も、これを機会に防災につて考えてみましょう。また「ブルーベリーマフィン」に使用した“ブルーベリー”は、八王子の恩方で収穫された八王子産の食材です。 7月17日(木)の給食今日の給食は「冬瓜スープ」を作りました。冬瓜は冬の字がつくので冬が旬と思われがちですが、実は夏が旬の野菜です。日持ちのする野菜で冬まで保存ができるので、冬瓜の名前が付きました。その皮は濃い緑色で中身は真っ白の対比を利用して、野菜の彫刻などに用いられます。味は淡泊で、煮物やスープなどに使われます。いつもは皮が固いので緑の部分をすべて剥いてしまうのですが、調理員さんのひと手間かけた技で、緑の部分も柔らかく煮てもらいました。今日で一学期の給食は終わりです。夏休みは暑いからと言って冷たいものばかり食べず、しっかり食べて元気に夏休みを過ごしましょう。 7月15日(火)の給食今日の給食は八王子の元祖ご当地グルメ「八王子ラーメン」を作りました。八王子ラーメンの特徴は ・醤油味 ・スープに油が浮いている ・きざみ玉ねぎのトッピング という定義があります。この八王子ラーメンは八王子のご当地グルメとしてテレビ、新聞、雑誌等で取り上げられ一躍有名になりました。この人気に続けと今年の2月には八王子ラーメンをトリビュートした「八王子ナポリタン」も登場。八王子のご当地グルメも賑やかになりました。 7月9日(水)の給食今日の給食は、「マーボーナス」を作りました。「なす」は夏野菜の代表。これからが旬まっさかりです。「なす」の栄養は、これと言ってあまりないのが残念ですが、「なす」の色素“ナスニン”には抗酸化作用があり、ガンの予防になります。また、「なす」は油との相性がとても良いので、油を使った「なす料理」はこれからの季節夏のスタミナ源としてたくさん食べたいですね。今日は「なす」を使った「マーボーナス」を作りました。「なす」が嫌いな子供にもあまり抵抗なく食べてもらえる献立です。 7月10日(木)の給食今日は「とうふとゴーヤのチャンプル」を作りました。ゴーヤは、別名「にがうり」という名前が付くほど苦い食べ物で有名です。「苦いのはちょっと」という人も多いのですが、あの苦み成分は『モモルデシン』と言い、この成分が体にとても良い働きをし、その効果は「胃腸の粘膜保護」「食欲増進」と暑い夏にもってこいの食べ物です。 7月8日(火)の給食今日の給食は、旬の野菜「いんげん」を使用して、「ミックスソテー」を作りました。「いんげん」の名前は「隠元(いんげん)」という名前のお坊さんが、中国から日本へ伝えたからその名をとって、「いんげん」と呼ぶようなりました。また、関西では一年に3回収穫できるところから「三度豆(さんどまめ)」と呼ばれるそうです。栄養面は、食物繊維やミネラルが多く、必須アミノ酸も豊富なので、心がけて食べたい食品です。 7月7日の給食今日の給食は七夕献立です。今日7月7日は七夕です。そこで給食でも「七夕献立」を作りました。7種の具材(えび・かんぴょう・にんじん・しいたけ・れんこん・えだまめ・とうもろこし)の入ったちらし寿司に、星形かまぼこの入ったすまし汁、笹飾りをイメージした笹かまぼこのマヨネーズ焼きを作りました。今日の空模様はあいにくの雨ですが、給食のお盆の上は、にぎやかに七夕のお祭りができました。 |
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