10月20日(月)の給食![]() ![]() 今日は「豆腐の田楽焼」を作りました。田楽焼とは、豆腐などに味噌を塗り、串を打って焼いた料理のことです。名前の由来は、串を打って波のようになった豆腐の姿が、「田楽」という舞を舞う姿に良く似ているところから「田楽」という名前になったそうです。 10月17日(金)の給食![]() ![]() 今日は「千草焼」を作りました。「千草焼」の名前の由来は、たくさんの具が入っているため、「まるで、千種類もの具が入っているようだ」とたとえられ、千種類の千種という字は「ちぐさ」とも読み、そこから「千草焼」となったということです。今日の千草焼には、鶏肉・たまねぎ・ほうれん草・にんじん が入っています。 10月16日(木)の給食![]() ![]() ・揚じゃが又は大学いも・牛乳 今日は「いも料理」のリザーブ給食です。じゃがいもの「揚じゃが」又は、さつまいもの「大学いも」を選びました。リザーブの結果は、1年生から4年生までは「大学いもが人気、5・6年生は互角の人気となりました。 10月10日(金)の給食![]() ![]() 今日の給食は秋の献立「吹き寄せおこわ」を作りました。吹き寄せとは、落ち葉が木枯らしに舞って、吹き溜まりに集まっている様子を言います。紅葉した色とりどりのは葉を「栗・しいたけ・しめじ・人参」で表現しています。秋は収穫の季節です。吹き寄せおこわの具は秋に旬を迎える食べ物ばかりです。味わって食べましょう。 10月15日(水)の給食![]() ![]() さつまいも・にんじん・れんこん・かぶ・さといもと根菜のおいしい季節です。給食では根菜をたっぷり使った「根菜ピラフ」を作りました。固い食べ物の苦手な子供達ですが、根菜を食べることは「あごの発達」や「脳の活性化」につながります。特にしっかり食べてほしい食材です。 10月14日(火)の給食![]() ![]() 今日の給食は「ホッケの塩焼」を作りました。ホッケは水揚げ後鮮度が落ちるのが早いため北海道以外ではあまり知られていない魚でしたが、食品の保存技術が発達したおかげで、日本中で食べられるようになりました。「ホッケの塩焼」は居酒屋の定番メニューとして有名なのでお酒の肴のイメージが強いのですが、おかずとしてフライや煮物にしてもおいしく食べられます。 10月8日(水)の給食![]() ![]() 子供たちに地産地消について理解を深めてもらうため、八王子で収穫できる野菜を使って作れる「はっちくんスープ」を作りました。八王子のはっちくんにかけて「じゃがいも・にんじん・たまねぎ・キャベツ・ピーマン・かぶ・トマト・とうもろこし」の8種類の野菜が入っています。八王子の学校給食では八王子産野菜を使用するよう工夫しています。 10月9日(木)の給食![]() ![]() 「切り干し大根」はその名のとおり大根を細く切り、天日に干して乾燥させた食品です。現代人に不足しがちなカルシウム・鉄・ビタミンB類・食物繊維等の栄養が豊富に含まれているので、大人も子供もたくさん食べてほしい食材です。今日の給食では、肉と一緒に甘辛く煮て、ピビンパの具材にしました。これで肉の摂りすぎを防ぎ、食物繊維などがたくさん摂取できるヘルシーな料理になりました。 10月7日(火)の給食![]() ![]() 日本や欧米では、レタスを生食で食べることが多いので、「レタスを加熱する料理なんて意外」と感じる方も多いのですが、中国やフランスでは加熱して食べられることも多く、炒めもの、シチュー、鍋等の料理に使用されるそうです。レタスは加熱することによりその独特の苦みが和らぎ、その分旨味を増すそうです。今日の給食は「レタスのスープ」を作りました。さっぱりしていておいしいスープです。 10月3日(金)の給食![]() ![]() 今日は、たてわり班給食です。1年生から6年生まで入ったたてわり班で給食を食べ、異学年の交流を深めます。給食もいつもと違って、お弁当を作りました。思い出になる楽しいたてわり班給食になるといいですね。 10月2日(木)の給食![]() ![]() クッパは、韓国料理のひとつで、ごはんとスープを混ぜ合わせて食べる雑炊のような料理です。日本でも焼き肉店の定番料理で、塩味のあっさりしたスープや、キムチが入ったピリ辛のものなどいろいろな種類があります。今日の給食は、しょう油のスープにキムチを入れた「キムチクッパ」を作りました。 10月1日(水)の給食![]() ![]() 大豆は未熟の時は青く、枝豆として食べられますが、熟すると黄色くなります。しかし、青大豆は熟しても青いままでその特徴はその甘味にあります。甘みが多くおいしい青大豆ですが、栽培方法が難しいため流通量が少なくあまり知られていません。今日はその青大豆を使って「青大豆のサラダ」を作りました。 9月30日(火)の給食![]() ![]() 今日は「まいたけごはん」を作りました。舞茸はその香りとコリコリとした食感が好まれ、炒め物、お鍋、てんぷらと、様々な料理に使われています。舞茸の名前の由来は「固まって生えるその様が人々が群れて舞を舞っているように見えるところから」とか、「舞茸が生えているのを見つけた人がうれしさのあまり踊りだしたから」等の説があります。秋の香りとその食感を子供たちに味わってほしいです。 9月26日(金)の給食![]() ![]() 朽ちた榎木に生える野生の「えのきたけ」は、茶色いきのこですが、私たちがよく食べる白くて細長い「えのきたけ」は人工栽培で作られたものです。何故このきのこが「なめたけ」と呼ばれるのかというと、この「えのきたけ」は煮るとヌルヌルになり、「なめこ」と似ているところから「なめたけ」とも呼ばれるからです。今日の給食は「えのきたけ」を使って「なめたけ」を作りました。 9月29日(月)の給食![]() ![]() 今日の給食は「ナムル」を作りました。「ナムル」は、韓国の家庭料理には欠かせない料理です。その作り方は塩茹でした野菜や山菜を調味料やごま油で和えて作りますが、韓国では各家庭の味があり、「ナムルの味を見ればその内が料理上手かわかる」ということわざがあるほどです。野菜がたっぷり食べられる「ナムル」たくさん食べてほしいです。 9月17日(水)の給食![]() ![]() 今日の果物は旬の「プルーン」を使用しました。「プルーン」の旬は7〜9月です。プルーンでよく知られているのは、種を取ったドライフルーツや、ペーストにしたものですが、旬の時期は生でもおいしく食べらます。プルーンは食物繊維も多くおなかの調子を整えてくれます。 9月18日(木)の給食![]() ![]() 今日の給食は「開化丼」を作りました。開化丼とは牛肉や豚肉を玉ねぎと甘辛く煮て、卵でとじた丼です。その名の由来は、文明開化の明治時代、庶民に広がった「肉食文化」とその頃輸入された「玉ねぎ」使うところから文明開化の「開化丼」の名前になったそうです。 9月19日(金)の給食![]() ![]() 季節はだいぶ秋らしくなり、秋に旬を迎える食べ物もたくさん店先に並ぶようになりました。「味覚の秋」「実りの秋」「収穫の秋」など秋の旬を表す言葉はたくさんあります。その秋の味覚の代表「くり」を使って「くりごはん」を作りました。秋の味覚をたっぷり味わってください。 9月22日(月)の給食![]() ![]() 今日は秋の味覚の代表「秋刀魚」を使って「秋刀魚のひつまぶし」を作りました。「秋刀魚」と書いて「さんま」と読むほど、これぞ「秋味の王様」と言える「秋刀魚」は、この時期たんぱく質よりも脂質が多くなるのが特徴で、脂がのっておいしくなります。栄養面でもDHAやIPAを多く含み体にもよく、おいしい旬の「秋刀魚」は、たくさん食べてほしい食材です。 9月24日(水)の給食![]() ![]() 今日の給食は、白いんげん豆を使った「ツナビーンズパン」を作りました。柔らかく煮た白いんげん豆とツナをマヨネーズで和えてパンに乗せ、チーズをかけて焼きました。白いんげん豆があまり豆を強調せず、じゃがいものような食感に豆嫌いの人でも抵抗なく食べられます。 |
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