1月18日(木)の給食・ごはん ・ぶりのかぼすあん ・いり大根 ・にわとり汁 ・牛乳 *今日は大分県の和み献立です。 大分県は、球種地方の東側に位置し、海や山、森や草原、谷などの豊かな自然に恵まれています。大分県は、日本一の温泉県としても有名です。県内のほぼすべての地域で温泉が湧き出ており、源泉の数、湧き出る水の量ともに全国1位です。 今日は大分県の郷土料理を食べます! ●かぼす:大分県はかぼすの生産量が全国1位です。県内全域で栽培されており、大分県の学校給食でも使用されています。 ●ぶり:大分県の特産であるかぼすをエサに入れて養殖したぶりは、「かぼすブリ」としてブランド登録されています。給食では「ぶりのかぼすあん」をいただきます! ●いり大根:大分県の西高地方(豊後高田市)の郷土料理です。お寺では昔からお正月の当番(炊き出し)の時に必ず作られてきた料理です。 ●にわとり汁:大分県は、一年間に鶏肉を買う量が全国トップクラスです。古くから鶏肉を使った郷土料理が食べられています。かつて、鶏肉が貴重だった時代のごちそう「にわとり汁」を給食でいただきます。 郷土料理を大切においしくいただきましょう! |