3月16日(木)の給食・氏照ごはん ・ますの桜揚げ ・小田原かまぼこのごま和え ・寄居町のトントロリンスープ ・牛乳 ※今日は「滝山城御膳〜北条三兄弟の絆献立〜」です。戦国時代に関東地方を広く治めていたのが、「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、氏照の兄、氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を治めていたことから、八王子市と小田原市、寄居町の三都市は姉妹都市になりました。今日は、仲が良かった三兄弟にちなんだ献立です。 ●氏照ごはん:冬至の武士たちのごはんをイメージして、もち米や麦の入ったごはんを食べます。 ●ますの桜揚げ:滝山城が都内有数の桜の名所であることから、衣に桜の塩漬けを使い、揚げました。 ●小田原かまぼこのごま和え:しなやかで弾力のある小田原かまぼこはを使用しました。 ●寄居町のトントロリンスープ:寄居町の給食で親しまれているスープで、寄居町でとれた野菜を使用しました。 滝山城の歴史を感じながら、おいしくいただきましょう! |