2月10日(金)の給食ひじきは日本中 北海道から九州まで、外海と言って、陸から遠く離れた海の岩場ならどこにでもある海藻です。長さは20から100mもあり、芽や茎を切って食用にします。芽の部分は「芽ひじき」といって、柔らかい口当たりで食べやすく、茎の部分は「芽ひじき」や「長ひじき」と呼ばれコリコリとした歯触りがおいしいと言われています。ひじきは、栄養がとてもあり、カルシウム・鉄がとても多く、骨を丈夫にしたり、貧血の予防になります。また、食物繊維がとても多く、おなかの調子を整えてくれます。今日の給食は、ひじきを使って「ひじきごはん」を作りました。 |