12月8日(木)の給食![]() ![]() 「ごまめ」 は「いわし」の仲間「カタクチイワシ」という魚がまだ大きくなる前の小さい子供の時の名前です。なぜ「ごまめ」という名前なのかというと、カタクチイワシは海の中で大きな魚から身を守るために、群れになって生活をしています。小さく細かい魚が群れになっているので、「細かい群れ」が変化して「こまめ」になり、「ごまめ」になりました。「イワシ」は「骨を作るもとになる」カルシウムが豊富に含まれているので、体が成長している皆さんにとても大切な栄養です。「ごまめ」はそのままではちょっと食べにくいたべものですが、料理の仕方でとてもおいしく食べられます。今日の「さかなナッツ」もとてもおいしく、食べやすく作ってあるのでしっかり食べてください。今日の給食は「ごまめ」を甘辛(あまから)く煮て「アーモンド」と混ぜた「手作りさかなナッツ」を作りました。 |