広報取材日記 ***旅立ちの日「卒業式」****校歌斉唱も鑓水小の児童として歌うのはこれが最後。6年前にはじめてこの体育館で耳にし躍動感あふれるリズムに新鮮な感動を覚えたことが思い出されました。 *卒業証書授与では名前を呼ばれると、壇上で「決意の言葉」を述べ、校長先生から証書を受取ります。ひとりひとりが、親や先生、友達への感謝の言葉、自分がこれからしたいこと、将来の夢などを発表してくれました。 *校長先生そして来賓の方々や、短期間でも過去にご指導に当たってくださった先生方からのあたたかい励ましの言葉に、きっと子供たちは喜びと同時に、この6年間が走馬灯のように思い出され、いろいろな想いがかけめぐったことと思います。 *次に最高学年となる5年生に「今まで以上に笑顔のあふれる鑓水小学校にしてください」と6年生が言葉を贈り、一緒に「旅立ちの日に」を歌いました。とても美しい歌声でした。そして164人の『さよならは言わない』が体育館に響き渡り、約2時間にわたる式が終了しました。 *クラスごとの記念写真を撮った後、卒業生たちが担任の先生を先頭に5年生のもつ花のアーチをくぐって出てきました。さわやかに晴れ渡った空のもと、今年は早咲きの桜にも祝福され先生や友達との写真を撮ったりしながら最後の時間を過ごしていました。 *これだけの人数をまとめ、素晴らしい式にしてくださった教職員の皆さまに感謝しています。本当にありがとうございました。 |