広報取材日記***6年生を送る会***金管バンドの演奏に合わせて、5年生の持つ花のアーチをくぐりながら6年生が入場。その胸元には1年生手作りのワッペンがかけられていました。 5年生代表の堂々とした“はじめの言葉”で会は始まり、まず1年生が元気な声で『感謝の言葉(一緒に遊んでくれてありがとう。鑓水小のこと忘れないでください。など)』を贈りました。2年生は得意の五・七・五のリズムに乗せた6年生のいいとこ見つけ(写真左)と「ドキドキドン一年生」の替え歌、春になったら中学生〜♪を披露。3年生はユニークな動きが笑いを誘う「応援エール 三三七拍子」と人文字「祝」。4年生は「さらば、愛しき悲しみたちよ」を歌いながら見事なダンスを見せてくれ、5年生はパワフルな「ソーラン節」送る会バージョン?を披露しました。 6年生からは「ふるさと」の合唱、「少年時代」のリコーダー演奏を披露してくれました。さすが6年生と思わせるすばらしい歌声が体育館に響きわたりました。 6年生を応援するためにこの日まで精一杯練習してきたであろう各学年の児童たち、それに応える6年生のやさしい歌声、全てが感動的で内容の濃いひとときでした。 |