今朝の校長講話は、富士山が世界遺産になったことです。校長先生が小学校5年生の移動教室の時、朝早く目覚めて、外を見ると下の方で、先生が指を指している方向があったとのこと。見てみると、大きな富士山が、真っ赤にそびえ立っていて、声も出ないくらいびっくりしたこと。ずいぶん昔のことではあるけれど、今でも鮮明に覚えていることなのだそうです。富士山については、絵を描く人、詩や作文に書く人、様々な分野で富士山を題材にしていることがあります。難しいことはお家の方に聞きながらでも、色々なことを調べてみてください、とのお話でした。子供たち、先生たちの中にも少しではありますが、頂上まで登ったことがある人がいました。その時のお話を聞いてみるのもおもしろいかも・・・ということです。